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●第75回ゴールデングローブ賞(2018)ノミネーションを素材に、映画の現状と2018年を展望。その4. [「言葉」による革命]

●第75回ゴールデングローブ賞(2018)ノミネーションを素材に、映画の現状と2018年を展望。その4.

末尾ルコ「映画の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

次に助演男女優賞に行きますが、こちらは主演のように、「ドラマ部門」と「ミュージカル・コメディ部門」の区別がありません。
それって、どうなの?という気もしないではないですが。

助演男優賞
ウィレム・デフォー/『The Florida Project(原題)』
アーミー・ハマー/『Call Me by Your Name(原題)』
リチャード・ジェンキンス/『シェイプ・オブ・ウォーター』
クリストファー・プラマー/『All the Money in the World(原題)』
サム・ロックウェル/『スリー・ビルボード』

助演女優賞
メアリー・J・ブライジ/『マッドバウンド 哀しき友情』
ホン・チャウ/『ダウンサイズ』
アリソン・ジャネイ/『アイ、トーニャ』
ローリー・メトカーフ/『Lady Bird(原題)』
オクタヴィア・スペンサー/『シェイプ・オブ・ウォーター』


けっこうおもしろい顔ぶれですよね。

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コメント 1

hana2017

ノミネートされた助演男優・・・ウィレム・デフォーは当然ながら、クリストファー・プラマー、サム・ロックウェルくらいしかわかりません。
助演女優賞にいたっては、ひとりも知らないと言う。。最近、いかに映画から遠ざかっているか顕著に表れていますね。
by hana2017 (2017-12-21 17:14) 

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