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●末尾ルコ かつて語ったイングマル・ベルイマン 1 [「言葉」による革命]

かつて日本の多くの映画評論家は「極めて難解な」映画作家の筆頭にイングマル・ベルイマン監督を挙げていました。
スウェーデンの映画作家イングマル・ベルイマン。
確か映画評論家の荻昌弘だったと記憶していますが(記憶曖昧です)、「ヴィスコンティはベルイマンと比べるととても分かりやすい」と書いていた。
純粋な(ふふふ)少年だったわたしは、(なるほどベルイマンはそんなにも難解なのか)と納得したものです。

タグ:映画 アート
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lequiche

ベルィマン、そんなに難解でしょうか?
作品によっては辛気くさい感じはありますけど
難解じゃないですよね。
まず、映像美であるということは言えます。
by lequiche (2020-10-22 01:00) 

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