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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)の日々~俳優の顔、浜辺美波の顔。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。



浜辺美波の話に戻りましょう。
この前『約束のネバーランド』という映画を観たんです。
意外とおもしろかった。
そもそもファンタジー風でシチュエーション的と、わたしが現在いささか忌避している要素が揃っているのではないかと観ることに躊躇していたのだが。
でもこれがけっこう愉しめた。
もちろん映画通が観て、(こりゃ凄い!)とか、そういう話じゃありません。
気楽に鑑賞するエンターテインメントとして一定以上のおもしろさはある、ということです。
そしてそのおもしろさを牽引しているのが誰あろう浜辺美波なんですよ。

『約束のネバーランド』は漫画が原作だといいますが、わたしはそれ読んでないので比較はできません。
舞台はファンタジックな孤児院。
しかしその場所には恐怖の秘密が…。
というわけで、浜辺美波を中心として子どもたちが脱走を図ろうとする。
その中でリーダー的存在がもちろん浜辺美波だけど、リーダーっぷりがはまってます。

浜辺美波が他の若手女優たちと一線を画しているのは完璧なまでに整った面立ちです。
個人的嗜好、つまり好き嫌いはさて置いて、彼女の顔はより多くの日本人に(ああ、綺麗な人だ)と感じさせる、「美形」という言葉に説得力ある顔立ちです。
「顔立ち品評なんてルッキズムじゃんか」なんて言ってはいけません。
俳優や時にミュージシャン、はたまた政治家など、要するに広く世の中にその「顔」が知れ渡っている人たちは多かれ少なかれ「見た目」についてどうこう言われるものだと、そうじゃないでしょうか。
もちろん誹謗中傷まで至るのは論外だし、その線引きは難しいのだけれど、日本って何か新しめの言葉が流通すると、何でもかんでもその言葉で一刀両断しようとする粗雑な人たちが大量に湧き出てきますから、わたしはそういう風潮は(違う)と考えています。




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タグ:アート 映画
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(。・_・。)2k

ググってみたら 雰囲気のある娘ですね
若干 整いすぎてる感じもしましたが

by (。・_・。)2k (2021-12-28 11:30) 

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