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●末尾ルコ かつて語った「刑事ジョン・ブック 目撃者」ピーター・ウィアー監督 [「言葉」による革命]

「刑事ジョン・ブック 目撃者」ピーター・ウィアー監督

アーミッシュの文化を描いたという点でももちろん貴重だが、それよりも印象的なのはハリソン・フォードとケリー・マクギリスの抑えた恋愛感情の表現。色気のある目線、そして抱き合うことで生まれる電流。



タグ:アート 映画
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hana2021

「刑事ジョン・ブック」「トップガン」「告発の行方」・・・と、一時期のケリー・マクギリスの活躍ぶりは、他者を圧倒した存在でした。
ただ個人的には、あの濃いめで大柄な容姿、自信たっぷりな雰囲気は苦手でした。
アーミッシュと呼ばれる文化に基づいて生活をする人々は、この映画で知り、やはりアメリカは広い国土に多様な生き方をもつところであるのを感じました。
アーミッシュではないけれど、ホラー作家のS・キングもある番組内では終始、カメラに視線を向けませんでした。彼の場合はそうした性質から、数々の作品が生まれてくるのかしら。私のような凡人には理解しえない、独自の才能の持ち主ですから。
by hana2021 (2021-12-28 17:25) 

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