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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命 [ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」 高知(土佐)薊野より全国、世界へ  「文化継承」と「こども映画プラス」2013年8月31日 [「言葉」による革命]

「文化継承」と「こども映画プラス」

[スペード]「文化継承」という言葉があります。
偉大な先人、あるいは「普通の人たち」によって創造され、積み重ねられて来た文化は継承する意志を持ち実行して行かねばすぐに忘れ去られてしまいます。
若い世代に「今の流行り」くらいしか提示できないのであれば、「大人として失格」とさえ言えるでしょう。

「こども映画プラス」は、次の世代を担う子どもたちに偉大な映画の歴史を継承するべく活動している団体です。

こども映画プラス
http://www.kodomoeiga-plus.jp/


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革命・芸術 末尾ルコ(アルベール) 略歴

約10年間の進学塾講師などを経て独立。
雑文書きなどをこなしながらメインブログを中心に
〈「言葉」による革命・「美」による革命〉を提唱・推進を始める。
有料メルマガ配信、「カフェサロン」構想など試行錯誤を重ね、
2013年1月28日より正式に事業として
「末尾ルコ 革命広場」をスタート。


[スペード]末尾ルコ(アルベール)のメインブログ http://beaute3yoshitaka.blog.so-net.ne.jp/ 

[スペード]メルマガ 末尾ルコのサロン「人生を強く美しく愛とともに狂おしく生きるレッスン」
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[スペード]「末尾ルコ 革命広場」カフェサロン「会話クラブ」
参加費: お茶代+500円
場所:  現在のところ、高知市内の人気カフェにて
お問い合わせはメインブログ サイドバーのアドレスへ!

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[黒ハート]このブログはあなたを心の芯から「美しく」する試みです。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2013年8月31日 [愛の景色]

極限の愛、日常の愛、その言葉 2013年8月31日12

なぜならば、君の何もかもが他の何もかもよりも心から愛しいから。

タグ: アート 言葉
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●映像女優→台詞なしの表現、「Woman」田中裕子。2017年8月31日 [生と死のためのアート]

[スペード]映像で活躍する俳優は台詞なしで、顔や身体のニュアンスだけであらゆる感情を表現する必要があります。
「この俳優は映画女優として優れているか否か」を判断する大きな基準の一つと死えいつも頭に置いていてください。

例えば「Woman」第7話、小栗旬の話を聴く田中裕子の表情、姿勢。



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満島ひかり、二階堂ふみ「Woman」第9話、田中裕子の難しいシーン。 [吉高由里子]

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「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

[ダイヤ]ジェニファー・ローレンスは今世界最高の若手女優というだけではなく、歴史的に見ても極めて稀な才能を持った女優です。

[スペード]「Woman」出演中の二階堂ふみはそんじょそこらの「若手女優」やまして「タレント」なんかとは次元の違う存在です。
ぜひ「次元の違い」を感じ、「二階堂ふみの映画」を観てください。
[スペード]俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

[スペード]満島ひかり、二階堂ふみ「Woman」第9話を観ながらあらためて感じたんですが、このドラマは一般の民放ドラマと比較するとかなり明度を落とした画質で撮影してますよね。
おそらく少なからぬ人がこの画調を見ただけで「暗い」などとのたまいながら「Woman」を観ない決定をしたのでしょう。
物事を「暗い」「明るい」で区別するアホはわたしが子どもの頃から多くいたし、そうした手合いを増やしたのは隅から隅まで明るい照明を行き渡らせるテレビ番組の影響が最も大きいのだと思います。

[スペード]まあそれはさて置き、「Woman」第9話から第10話にかけてもなかなか極端な展開が用意されていますね。
特に第10話には満島ひかりの夫(小栗旬)を突き落とした男を二階堂ふみが見つけるというかなり無茶なストーリー。
無茶な話を本当らしく見せるのも演出と俳優の力というものですけどね。

[スペード]この「Woman」の流れなんですが、ドラマ開始当初はシングルマザーが生きて行く困難を描くことが主眼だったとされていましたが、途中から「母性」をテーマにしたものに転換して来ました。
その意味で同じスタッフの「Mother」にとても似て来たと感じます。
それはそれで文句はありませんが、もっとシングルマザーの困難を描いてほしいというのもあります。

[スペード]「Woman」第9話で小林薫が田中裕子に、二階堂ふみが小栗旬の大好きな曲を聴いていると告げると、田中裕子が「よよ」とばかり小林薫に倒れ掛かりましたね。
あそこはちょっと難しいシーンでした。

「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
もちろんジャック・ニコルソン「カッコーの巣の上で」

ジェニファー・ローレンス主演「世界にひとつのプレイブック」

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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命 [ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」 高知(土佐)薊野より全国、世界へ  「身が引き締まる」状態を。2013年8月31日 [「言葉」による革命]

[スペード]「身が引き締まる」という言葉がありますね。
この言葉、そしてこの言葉が意味している状態、人生に於いてとても大事だと思うんですが、最近の若者(だけではないけれど)、「身が引き締まる」状態に身を置くなんてこと滅多にないでしょう。

[スペード]特に「いつも同じメンバー」でだらだら行動している人たち。
SNSなどで日常の慣れ合い空間をネットでさらに増幅している人たち。

そんな生活では一切「身が引き締まる」状態はないですね。
まずいですよ。

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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命 [ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」 高知(土佐)薊野より全国、世界へ  2013年8月30日 [「言葉」による革命]

●党派性を超えること。
あるいは「枠」を超えること。

あなたにはありませんか、「仕方ないよ」と勝手に信じている「枠」が?

本当に「仕方ない」のか、それともそう思い込んでいるだけか?
普通は後者です。

党派性を超えること。
あるいは「枠」を超えること。

これをしなければ「本当の救い」はない。
これをすれば「本当の救い」が待っている。

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[ダイヤ] ご挨拶

こんにちは。革命・芸術 末尾ルコ(アルベール)です。

この度(2013年1月28日付)私がかねてから提唱・推進しております〈「言葉」による革命・「美」による革命〉活動の一部を正式に「事業化」いたしました。

正式事業名は、

「末尾ルコ 革命広場」。

今後さらに日本社会に対して貢献するべく戦って行く所存です。

どうぞよろしくお願い致します。

           
                      革命・芸術 末尾ルコ(アルベール)

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「テレビドラマの伝説」となった満島ひかり、二階堂ふみ「Woman」戦慄の立ち合い。2013年8月30日 [生と死のためのアート]

●満島ひかり、二階堂ふみ「Woman」もまた「テレビドラマの伝説」として語られねばならない。
同じく坂本裕二脚本の「それでも 生きてゆく」も満島ひかりを擁して大竹しのぶらの大芝居シーンを作ったが、「無理矢理」な印象は否めなかった。
「Woman」は違う。
満島ひかりと二階堂ふみの立ち合いは戦慄的でありながら不自然さもない。


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極限の愛、日常の愛、その言葉 2013年8月30日 [愛とバレエ]

君への愛のためならどんな苦しみでも平気なんだぜ!

タグ:アート 言葉
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満島ひかり、二階堂ふみ「Woman」第10話。「助けて!」あまりに凄まじい満島ひかり、田中裕子母娘のシーン。 [吉高由里子]

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[スペード]「Woman」出演中の二階堂ふみはそんじょそこらの「若手女優」やまして「タレント」なんかとは次元の違う存在です。
ぜひ「次元の違い」を感じ、「二階堂ふみの映画」を観てください。
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[スペード]満島ひかり、二階堂ふみ「Woman」第9話も見事なシーンがあり、まったく「テレビドラマのレベル」ではありませんでした。
いや実際(笑)、「Woman」をタダで観ちゃあいけませんよ。
「Woman」第9話の見せ場は満島ひかりと田中裕子のシーン。
これはよく撮りました。
凄いシーンになった。
満島ひかりと田中裕子が食事を作る。
二人とも淡々とした語り口。
「煮魚は年寄りっぽいかな」
「焼き魚はいいんですか」
というような会話を挟みながら、思い出なども挟みながら。
淡々としかし和気あいあいとした母娘の会話の様にも見える。
(あれ、この二人は完全に和解したのだろうか)と感じる。
そして(この場面、かなり長いな)とも。
「長い」理由はやがて明らかになる。
「長い」効果はすぐに見事に発揮される。
満島ひかりが「返事してください」と言う。
(どういうことだろう)と視聴者も、そしておそらく田中裕子も感じる。
「はい」と疑問と不安の入り混じった力ない返事をする田中裕子。
この田中裕子の「はい」が素晴らしい。
「はい」という言葉一つにあらゆる感情が含まれている。
そして「わたしはあなたもあなたの娘も一生許せない」と言い放つ満島ひかり。
凍り付く。
田中裕子も視聴者も。
(一体このシーンはどう収束するのだ?)
しかし、満島ひかりは、「わたしは絶対に死なない!でも絶対なんてないんですよね」と叫び。
「助けて!助けて!」と遂に母に救済を求める。
抱擁し、号泣する母娘。

凄まじい場面だ。

「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


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ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
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もちろんジャック・ニコルソン「カッコーの巣の上で」

ジェニファー・ローレンス主演「世界にひとつのプレイブック」


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