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ネオアンガージュマン  地方へと「振り向かせる」こと [ネオアンガージュマン]

地方の復権。
あるいは地方が「立ち上がること」。
それには「歴史や自然の観光」や「グルメ」などだけでは絶対にダメだ。
そうしたもので「来てください、来てください」というだけでは、物理的にも精神的にも限界がある。
特に「精神的に」、わたしはそう思う。
もっと思い切った手を打つべきだ。(わたしは具体的な構想を作成中です)
そして多くの人を振り向かせる。

振り向かせること。

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ネオアンガージュマン 地方問題 阪神タイガース一軍、高知安芸キャンプ撤退  [ネオアンガージュマン]

高知県で最近話題になっていたことの一つが「阪神タイガース一軍の安芸キャンプ撤退」。
阪神タイガース一軍はもうずいぶん長い間、高知県の東部に位置する安芸市でキャンプを行っていたわけだが、沖縄へ移動した方がチームにとってあらゆる意味で都合がいいということで決定したという。

高知県としてはまだ「引きとめ」ようとしているらしけれど、そして難しことは分かっていながら敢えて書くのだけれど、このような「他力本願」から脱却せねば「地方」の自立はあり得ない。

「もうここでキャンプしないよ」と言っている球団に対して、「いや、お願いだから」というのはいささか侘しいではないか。

それと思うのだけれど、本当に「地方が立ちあがる」ためにはもっともっと議論して意見を出し合う土壌が必要だと思うけれど、「議論」が欠けているんですよね、日本社会、特に地方は。

言葉、そして議論を!


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ネオアンガージュマン  非合理な政治運動は止めませんか?  [ネオアンガージュマン]

「人品」という観点を持って政治家を見るとすると、日本における選挙活動などの非合理性というものが実に際立ってくるのは否めない。
かつて選挙に於いて落選した自由民主党の片山さつきが、その後の選挙運動で土下座、泣く、笑う、歌うなどの土着的手法を連発したのには度肝を抜かれたけれど(笑)、あの時の片山さつきは落選してしまったというやむにやまれぬ事情に加えて、じょじょに自己卑下・自虐に対する快感を覚えて来たのではないかという説をわたしは披露した。

選挙に打って出る以上「なにがなんでも当選」を狙うのが当たり前かもしれないけれど、あまりに非合理かつ人品を疑うような手法が幅を利かせている以上、「政治が悪い」などと嘆いても仕方ないのである。

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ネオアンガージュマン  日本、そして日本人を変える「言葉」。  [ネオアンガージュマン]

日本、そして日本人を変える「言葉」。

日本、日本人には、「変わるべきでない、変わる必要のない」ものと「変わるべき」ものがある。

「言葉」・・・。

「言葉」の持つ力を十全に(近く)活用すれば、必ず日本、日本人の「変わるべき」ものが変わり始める。

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ネオアンガージュマン   今後の日本・・「心」と「経済」 13日1時 [ネオアンガージュマン]

あるいは論者によって意見の分かれる「二通りの説」は他にもある。
東日本大震災後の日本。

※ 「心を重んじる」時代になるという説
※ 今まで黙々と経済活動を行っていれば日本は再生するという説。

どちらも一流の論者による意見だけに「なるほど」と思わせられる。(笑)
で、わたしはどうかというと、もちろん「心を重んじる」を採る。

まあ理由を書いていると長くなるけれど、「心」が感じられない人たちとは話ができないんですよ。
こんなこと書くと、「主観だろう」なんていう人がいるけれど、正しければ「主観」もいいじゃないですか。(笑)
あ、別に経済活動を軽んじるわけではなくて、これまでの比重を変えるべきだという話。

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ネオアンガージュマン 大人にとっての「読み聞かせ」 [ネオアンガージュマン]

子どもに「読み聞かせ」ることによってどんな効果が生まれるか。
子どもたちの将来にとってどれだけ素晴らしい行為なのか。
これは教育者のみならず、多くの人たちが論じているけれど、わたしもいずれじっくりと語って行くことだろう。
ここでは別の観点を一つ提示しておきたい。

「読み聞かせ」は、「読み手」にとっても素晴らしい経験となる。
大人の「読み手」にとっても新たな能力が開発されるきっかけとなるのだ。

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● ネオアンガージュマン  政治家と人品と美意識  [ネオアンガージュマン]

政治は言葉と実行、そして結果だ。

●言葉
●実行
●結果

まあ日本にはこの3拍子全て無い政治家がほとんどなわけですね。
で、政治家の「人品」なわけですが、別に私生活で「石部金吉になれ!」と言ってるわけじゃないんです。
ただ彼らは芸術家とか俳優とかではないわけですからね。
「人品」というのは「美意識」と大きく関わって来る。
「美意識」のない人間の言葉は心に響いて来ない。
わたしはそう思うんですけどね。


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ネオアンガージュマン 東京大学教授(←あくまで例です 笑)などが語る「日本人」とは誰だ?  [ネオアンガージュマン]

例えば東京大学教授とか、別に他の大学でもいいんだけれど、まあ国内で「一流」と目されている大学の教授、あるいはそうした大学出身の評論家などが「日本は」「日本人は」といった話をしたり顔でしているのを見てよく思うのだけれど、「この人たち本当に日本人を知っているだろうか?」
彼らの交際範囲というのは基本的に「彼らの社会」、つまり東大を目指すような連中が中心。東大を卒業しても社会へ出ればいろんな人間と出会うだろうけど(職種にもよるが)、「教授」とか「評論家」とかいうのはどうなんだろう。もちろん多様な層の日本人に通じているな、と感じさせる人たちも少なくない。けれど多くは「文献やデータから鑑みた日本人」、のように感じる。現実の社会で生きている日本人とはかけ離れているような気がするのだ。


愛 勇気 行動
想像と創造 闘い

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ネオアンガージュマン  政治家を「人品」という観点で観察 [ネオアンガージュマン]

政治家はその仕事ぶりで評価するべきだけれど、人品の卑しい政治家はロクなことをしない場合が多い。
政治家はもちろん、人間はおしなべて現実主義者であると同時に理想主義者でもあるべきで、「これが現実だから仕方ないだろう」で通していたら人品が卑しくなって行くこと多々であり、そんな人間の多い社会がどうにも卑しく見えて来ることも当然の帰結だろう。

ところで政治家の言動だけれど、日本の政治家って「そりゃ、ないんじゃない!?」ということを平気でやる人が多い。
まあ恐らく日本だけではないのだろうけど、伝統的に脈々と流れる根深い「ムラ社会」意識が多くの日本人の言動を規定しているのは疑いない。

と言うわけで、政治家にとって「政策」「実行力」の2点が最重要なのは間違いないけれど、敢えてわたしは「人品」という観点を持って観察して行く。

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ネオアンガージュマン  「勇気」の方法  その第1歩 [ネオアンガージュマン]

愛 勇気 行動

想像と創造 闘い

勇気について。
「勇気を出す機会は毎日、身の周りにいくらでもある」。
「勇気は誰でも出せる。要は、出そうとするかしないかだ」。
そして、「勇気」と、「蛮勇」「無謀」は違うということ。

その場に応じて「できるだけ的確な」判断ができるようにいつも自己鍛錬をしていないといけない。
「完全に的確な」判断とまでは、なかなか簡単にいきませんからね。

さて「勇気を出す機会」。
例えば家庭の中。
いつもお母さんが食事の用意から後片付けまでしてくれているような家庭があるとする。
けれど今夜のお母さんはどうやら疲れているようだ。
「後片付けはぼくが(わたしが)します」と照れずに言う。
これも「勇気」です。

あるいは友人と喧嘩したとする。
ささいなことだったのに感情がもつれたら修復しにくい場合がありますね。
でもその友人は自分にとって必要だと、やはり思う。
そうであるなら自分から、「話し合ってみようよ」ともちかける。
これも「勇気」です。
ヘンに意地を張っていたら、人生の中で大切な友人を失ってしまうかもしれません。

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