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小説 神秘アンチエイジング&エロス 249 トーン [小説 神秘アンチエイジング&エロス]

触られた!
こんなことがあり得るのだろうか。
あまりに現実離れしている。
それだけに、瑛次はその場を動けなかった。
男の掌の感触が残る股間にはおぞましさがいっぱい留まっているけれど、瑛次は呆然とするしかない。
男たちの声や体がずいぶん遠くのように感じる。
(ひょっとしたら全部夢・・?」
そんな考え自体が夢のようなものだ。
「なあえいじちゃん」
大柄な男が声のトーンを変えて話しかけてくる。

※この作品の中には現実のアンチエイジング方法や健康法などが出てきますが、その作品中で言及される効果などに関してはあくまで小説上のできごと、つまりフィクションであるとお考えください。
実際の効果には、個人差などがあるものだと思われます。

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コメント 6

OMOOMO

訪問niceありがとうございます。
by OMOOMO (2010-05-26 21:58) 

末尾ルコ(アルベール)

OMOOMO様

こちらこそ、ありがとうございます。

                  RUKO
by 末尾ルコ(アルベール) (2010-05-26 22:43) 

tamanossimo

また、恐いんだけど・・・
なんなのっ?!
by tamanossimo (2010-05-26 22:57) 

末尾ルコ(アルベール)

tamanossimo様

なんなんでしょうね~~(←とぼけている様子)

                  RUKO
by 末尾ルコ(アルベール) (2010-05-26 23:47) 

ねこじたん

警察よ!警察っ!

無理かなぁ?
by ねこじたん (2010-05-27 08:50) 

末尾ルコ(アルベール)

ねこじたん様

この状況では・・無理かもです(・。・;

                RUKO
by 末尾ルコ(アルベール) (2010-05-27 10:15) 

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