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3番打者失格!イチロー最大の危機。綾野剛「クレオパトラな女たち」第7話視聴率。「スタジオパーク~」斎藤工の見事な語り。 [吉高由里子]

[黒ハート]日本人が日本人であることを磨き、さらにより深く日本人であることを鍛えて行けば、世界は日本に最高度の敬意を払うようになるだろう。

[黒ハート]日本を魂のこもった「言葉」が溢れる国にしよう!

イチローが一番打者に「復帰」しましたね。
低位置に戻ってぜひ本来の打撃を取り戻してほしいのですが、ご存知の通り今回の「復帰」は「降格」と同義語です。
3番打者としてイチローにホームランを期待したファンはほとんどいないでしょう。
けれど「打点」は大いに期待した。
打率やヒット数に関してはMLBの中でも圧倒的な実績を誇るイチローだ。
塁上にいるランナーをじゃんじゃん還してくれるんじゃないか。
正直わたしもそう期待していました。
ところが3番打者として約2カ月。
何と打点が20へも届かない有様です。
しかも去年連続200本安打が途切れたという流れもある。
一番打者として余程「本来」の姿を見せないことにはシアトルの地元で不要論がヘゲモニーを握る可能性が高くなる。
「イチロー」として我々を魅了し始めて以来最大の危機です。
「やっぱりイチローだった!」とシーズン終盤には笑いたいのですが。

先だって斎藤工がNHK「スタジオパークからこんにちは」へ出ていましたね。
綾野剛もそうだけど、内容、語り口ともに素晴らしく、表現力も並みじゃないですね。
そして静かに静かに話す態度。
なんかねえ、今の日本ってそうじゃない人が多いんですよ。
上ずった調子で無内容な音を撒き散らす人間のいかに多いことか。
それと思うんですが、綾野剛や斎藤工のような話し方っていうのは、特に彼らより上の世代の俳優にもあまりなかったですね。
豊川悦司とか堤真一とか浅野忠信とか、もちろん魅力的は俳優は多くいるんだけれど、「普段の会話」で綾野剛や斎藤工のように見事な表現力を駆使することはあまりない。
その点でも綾野剛、斎藤工の二人は注目です。

あ、「クレオパトラな女たち」第7話視聴率は7.3%でした。


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」

どうしても映画館で観るべき映画がある。
しかしもし観逃したのであれば、少なくともDVD(あるいは有料テレビ)で観ましょう!!
(お金を支払うべきものにはお金を支払わねばなりません)



推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
ミシェル・ウィリアムズ主演「マリリン 7日間の恋」
原田眞人監督「わが母の記」


公開待機期待作

沢尻エリカ「ヘルタースケルター」7月14日公開。
クリストファー・ノーラン監督「ダークナイト ライジング」7月28日公開予定。
ジェニファー・ローレンス主演「ハンガー・ゲーム」2012年秋公開予定
吉高由里子、高良健吾、綾野剛「横道世之介」2013年公開予定!


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コメント 2

pandan

イチロー選手、どうしても
期待してしまいますね。
by pandan (2012-06-03 06:16) 

nano

もう少し見ていたい気も?ヾ(´▽`;)ゝ
by nano (2012-06-03 07:43) 

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