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*今、西部劇をたのしむ美ヒヨコ。 [末尾ルコ(アルベール)より]

かつて西部劇なんぞかったるいだけだと思っていた。今はしょっちゅう西部劇をたのしんでいる。
それでもかつてでも好きな西部劇はあった。なにせ「明日に向って撃て!」を神棚に奉っていた時代が。リアルタイムで観たわけじゃないけどね。そこは名画座が三本立て500円でやってた時代だから。
その後「荒野の決闘」と「真昼の決闘」も特別な映画となった。これらは映画ファン誰にとっても特別な映画であるべきだけどね。
で、「許されざる者」が、イーストウッドのね、特別中の特別となった。
でもジョン・ウェインとかは自分と関係ない俳優だと思ってたんだけどね。今は違う。
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(。・_・。)2k

西部劇も観るとハマりますよね
なんだろ 時代劇と違ってカッコ良さがありますよね
by (。・_・。)2k (2024-04-14 11:50) 

hana2024

イーストウッドの「許されざる者」は鑑賞済みでありながらも、私にとって西部劇と言えば、所謂マカロニウエスタン。
場末の小汚い名画座で観た、B級映画の数々。ジュリアーノ・ジェンマ、フランコ・ネロ、クリント・イーストウッドらの出演作品を面白く観ていました。

前日記の「少女は卒業しない」は、朝井リョウの短編小説を元に映画化をしたもの。本日午前中に寝室を片付けていましたら、同作者の「何者」が出てきてビックリ!きっと実家から持参してきた中の一冊。「何者」も同様の短編、こちらも映画化されているものですから、読み終えてから映画を観ますね。順番は逆が良いのかな。
by hana2024 (2024-04-14 14:10) 

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