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*ローランド・ジョフィのフィルモグラフィ。 [末尾ルコ(アルベール)より]

ローランド・ジョフィのフィルモグラフィは以下の如くだ。

1984年『キリング・フィールド』
1986年『ミッション』
1989年『シャドー・メーカーズ』
1992年『シティ・オブ・ジョイ』
1995年『スカーレット・レター』
1999年『グッバイ・ラバー』
2000年『宮廷料理人ヴァテール』
2007年『キャプティビティ』
2008年DVDスルー題『YOU and i』
2008年DVDスルー題『フロントミッション 革命の反逆者たち』
2013年WOWOW放映題「タイム・ラヴァーズ 時空を繋ぐ指輪」(2016年7月DVD発売)
2015年
Texas Rising
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*なんとなんとな骨密度。 [末尾ルコ(アルベール)より]

そう言えば、医療センターへ入院以来検査漬けとなってきたのだけど、血液検査、尿検査、レントゲン、骨密度、肺機能、心電図、MRI、エコーなどをやってきて、概ね手術には差し障りのない結果だった。が、ひとつ驚くような結果かあって、それは骨密度。「普通の人の半分くらいしかない」とのことで、カルシウムとかけっこう摂ってると思ってたんだけど、わからないものですね。

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*ローランド・ジョフィの大切なあの映画。 [末尾ルコ(アルベール)より]

ローランド・ジョフィも2007年の『キャプティビティ』の後は日本での劇場公開がない。あのローランド・ジョフィにしてこの状態は残念極まりないのだが、あの2本の監督である彼への尊敬と感謝は永遠に消えることはない。
あの2本とはもちろん、
『キリング・フィールド』、そして
『ミッション』

『ミッション』はロバート・デ・ニーロ主演の問答無用、凄まじい映画。
ぼくにとっては『タクシードライバー』や『ディアハンター』らと同レベルの「最高映画」だ。


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*医療センターとA病院の大きな違い。 [末尾ルコ(アルベール)より]

さて医療センターですが、どうしてもA病院との比較になりますが、とにかく施設として格段の差があります。医療センターは広々してきれい。大部屋でも各患者のスペースがゆったり取られます。いずみの病院だと隣の患者と距離が
近すぎるんです。両病院の比較、今後もお伝えしますね。

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*「シー・セッド」ただただカッコいいキャリー・マリガン。 [末尾ルコ(アルベール)より]

「シー・セッド」は単にフェミニズム映画と捉えるのではなく、ずっと君臨してきた卑劣な巨大権力を遂には打ち崩していく戦いを描いた傑作と捉えるべきで、だからこそしつこく誘ってくる愚劣な男を怒鳴りつけるキャリー・マリガンはプロミシング・ヤング・ウーマン」のようにカッコいい。
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*手術数日前の説明。 [末尾ルコ(アルベール)より]

手術の数日前、うたちゃん(母)らも交えて手術の説明がありました。入院以来検査漬けでしたが特に異常はなく、予定通り2箇所の手術、朝9時から開始で約4時間、前後の仕事を合わせてだいたい午後2時くらいに完了予定だということでした。
かなりの長丁場となるので、うたちゃんはお世話してもらっている近しい人と来てもらうけど、一旦家に帰って休んでもらってから、手術終わりくらいの時間にまた来てもらおうかなと。

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*「シー・セッド」ゾーイ・カザンの涙に涙する。 [末尾ルコ(アルベール)より]

まるで「大統領の陰謀」のような構造の「シー・セッド」は、「大統領の陰謀」よりもさらに生身の人間の弱さの感触も描かれており、だからこそ目で細かな表現をするゾーイ・カザンが感極まり涙するシーンでぼくたちも心が熱くなりきっと涙する。


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*小さなラジオからアリス・沙良・オット、ヒラリー・ハーン。 [末尾ルコ(アルベール)より]

今回医療センターへ入院する前に、ホームセンターで一番安いモノラルの小さなラジオ買ってしょっちゅう聴いでます。
ラジオ、実にいいですね。あらゆるジャンルの音楽がたのしめる。ある日クラシック音楽番組で、藤田真央、アリス・沙良・オット、ヒラリー・ハーンが続け様にかかった時にはとても幸せな気分になった。
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*かつて圧倒的スターオーラを放ったエマニュエル・ベアール。 [末尾ルコ(アルベール)より]

全盛期のエマニュエル・ベアールときたら、そのスターオーラはフランス映画史上でも屈指のもの。とにかく凄まじい光輝を放ち、鑑賞者を映画でしかあり得ない世界へ誘ってくれた。
そのポップなスターぶりを目撃したければ、 「天使とデート」「エレベーターを降りて左」。
スターオーラと芸術性の、唯一無二とも言うべき合致は、「愛と宿命の泉 PART2/泉のマノン」、「美しき諍い女」、「愛を弾く女」で堪能できる。

1985 「優しく愛して」
1986 「愛と宿命の泉 PART2/泉のマノン」
1987 「天使とデート」
1988 「エレベーターを降りて左」
1991 「美しき諍い女」
  「深夜カフェのピエール」
1992 「愛を弾く女」
1994 「愛の地獄」
1995 「フランスの女」
  「とまどい」
1996 「ミッション:インポッシブル」
  「8人の女たち」
2003 「Mの物語 」
  「かげろう」
  「恍惚」
2005「恋は足手まとい」
  「美しき運命の傷痕」
2006 「ボディクライム 誘惑する女」
2008 「変態島」
2011 「嫉妬」
2020 「未亡人、回る春」


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*胸腰椎後方固定術、腰椎後方椎体間固定術直後のかつて経験したことのない猛烈な苦痛。

第12胸椎破裂骨折、腰部脊柱管狭窄症に対する手術、胸腰椎後方固定術、腰椎後方椎体間固定術、手術直後のキツさ、その苦しみは、ぼくがかつて経験したことのないものだった。始めは腰の辺りが酷くだるい感覚だったが、病室へ着いてからはそれに猛烈な痛みが加わり、さらにだるさとも痛みとも異なる極度に気持ち悪い表現し難い不快感も表れて、ぼくはしばらくの間、大声で「痛いー!痛いー!」と叫び続けた。


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