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UFC157、見事な試合!ロンダ・ラウジーVSリズ・カムーシェ!! 2013年3月7日 [エッセー・闘う敗北者たち]

ロンダ・ラウジーは柔道で実績を残している。
2008年北京オリンピックでは銅メダル、2007年リオ・デジャネイロ世界選手権では銀メダルだ。
なるほど対戦相手を捻じ上げる袈裟固めは胸が空くほど強烈に見える。
整った顔立ち、バランスの取れた体型など容姿にも恵まれ、UFCがいきなりメインに起用したのも「なるほど」だ。

しかし、ここで少々冷静になってみよう。
既に「柔道世界一」的実績がMMAの世界では難の担保にもならないことは特に現役バリバリの金メダリスト 石井慧がロンダ・ラウジーの袈裟固め以上の強烈さで証明してしまった。

ではロンダ・ラウジーの強さは?

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[ダイヤ] ご挨拶

こんにちは。革命・芸術 末尾ルコ(アルベール)です。

この度(2013年1月28日付)私がかねてから提唱・推進しております〈「言葉」による革命・「美」による革命〉活動の一部を正式に「事業化」いたしました。

正式事業名は、

「末尾ルコ 革命広場」。

今後さらに日本社会に対して貢献するべく戦って行く所存です。

どうぞよろしくお願い致します。

           
                      革命・芸術 末尾ルコ(アルベール)



革命・芸術 末尾ルコ(アルベール) 略歴

約10年間の進学塾講師などを経て独立。
雑文書きなどをこなしながらメインブログを中心に
〈「言葉」による革命・「美」による革命〉を提唱・推進を始める。
有料メルマガ配信、「カフェサロン」構想など試行錯誤を重ね、
2013年1月28日より正式に事業として
「末尾ルコ 革命広場」をスタート。


[スペード]末尾ルコのサロン「人生を強く美しく愛とともに狂おしく生きるレッスン」
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[スペード]「末尾ルコ 革命広場」カフェサロン「会話クラブ」
参加費: お茶代+500円
場所:  現在のところ、高知市内の人気カフェにて
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UFC157、見事な試合!ロンダ・ロウジーVSリズ・カムーシェ!!2013年3月5日 [エッセー・闘う敗北者たち]

UFC157でロンダ・ロウジーVSリズ・カムーシェが行われた。
と書いて「おお!」と感じたあなたはステキな格闘ファン・・・かも♪
ロンダ・ロウジーVSリズ・カムーシェは女子MMAファイターだ。
UFCのオクタゴンで初めて女子MMAが行われた。
バンタム級タイトルマッチということだが、何といきなりメインイベントである。
日本格闘技イベントでそんなことをやった日には「また(いにしえの)谷川が小細工を」と断じられるだろうが、なにせ今のUFC、かっちりとしたシステムで最高のMMAを提供しようという形になっているから(女子がいったいどんな試合を)という期待は高まる。
で、観たわけです、ロンダ・ロウジーVSリズ・カムーシェ!

おもしろかった!

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UFC156アントニオ・シウバの足下に崩れ落ちるアリスター・オーフレイム。と国際プロレスの選手。2013年3月1日 [エッセー・闘う敗北者たち]

「月刊ゴング」や「月刊プロレス」で、写真で見ていたら(すげえなあ~)という印象を持たせてくれた国際プレロスの試合。
しかし新日本プロレスないし全日本プロレスのリングへ上がると、結果的には全員「冗談レスラー」のような存在になってしまった。
ラッシャー木村を筆頭に、ジプシー・ジョーもキラー・トーア・カマタも。
白黒写真で見ていて(こええなあ~←こわいなあ)と思っていたジプシー・ジョーは、スール椅子で背中をバンバンどつかれて堪えるだけが売り物のようになった。

アントニオ・シウバのラッシュにスタンディングの状態で既に意識を失っていたアリスター・オーフレイム。
となるとUFCへヴィーは当分ケイン・ヴェラスケスの牙城が続くか。

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UFC156アントニオ・シウバの足下に崩れ落ちるアリスター・オーフレイム。金網と言えば。2013年2月25日 [エッセー・闘う敗北者たち]

ところでUFCって何か分かりますか?

分かりません。

UFCというのは「アルティメット・ファイティング・チャンピオンシップ」のことです。

はあ。長いですね。

金網の中で試合するんです。

へえ。昔ラッシャー木村がやっていたような。

おやおや古いことを。あなたは20歳じゃかなったの?

ふふふ。20歳ですよ。でもジプシー・ジョーもキラー・トーア・カマタもグレート草津も知っている。

ふふふ。

ふふふふふ。


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UFC156アントニオ・シウバの足下に崩れ落ちるアリスター・オーフレイム。と猪木VSアリ。2013年2月21日 [エッセー・闘う敗北者たち]

モハメッド・アリ。
と言えば、そんじょそこらのアメリカ大統領よりも遥かに「歴史上の人物」なのです。
モハメッド・アリとリング上で対峙するということ自体がもうとてつもないことだ。
と急に書き出したのは、最近またちょいちょい「アントニオ猪木VSモハメッド・アリ」の映像を観ているから。
しかし残念ながらアメリカでは「アリのやった余興」くらいの認識が主流なのだろう。
しかしそれはそれ。
観れば観るほど掛け値なしに凄い試合だ。
猪木のキックはまるで専門的ではないにせよ、晩年のギミックな「アリキック」とは違い、速い!
そして「キックの防御」など考えたこともないボクサーにとって大腿部への打撃がどれだけダメージを喰らうものか、言うまでもない。

おっと、アントニオ・シウバVSアリスター・オーフレイムの話が出来なかったねえ。


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UFC156アントニオ・シウバの足下に崩れ落ちるアリスター・オーフレイム。2013年2月16日 [エッセー・闘う敗北者たち]

「掠っただけでも相手は昏倒する」
いつしかアリスター・オーフレイムの打撃にはそれだけの恐怖感が付いて回るようになった。
MMA(総合格闘技)が主戦場のファイターでありながら立ち技のK1で優勝するのは尋常ではない。
MMAで実績がありながらK1へ出場しても普通は一蹴される、それは専門性を考えれば当然のことなのだ。
それでもアリスター・オーフレイムの実力にはなかなか信を置けなかった。
弱かった頃の姿をたっぷりと見ていたから。
兄のバレンタイン・ォーフレイムの方が、その思索的な佇まいとともに「強さ」をより感じさせたものだった。
アリスターは危険だ。
文句なしにそう想い始めたのは藤田学戦からだった。

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UFC156アントニオ・シウバの足下に崩れ落ちるアリスター・オーフレイム。2013年2月12日 [エッセー・闘う敗北者たち]

UFC156。
今どれだけ強いか見当もつかない。
そこまで幻想が膨らんでいたアリスター・オーフレイム。
ドーピング検査に引っ掛かって以来1年以上のブランクを経て、対戦相手はアントニオ・シウバだ。
「掠っただけでも相手は昏倒する」
アリスターの打撃に対してもそれだけの幻想が膨らんでいた。
体格はほぼ互角。
シウバの方がよりナチュラルにして骨格も太く、アリスターは各部の筋肉が膨張した体格だ。
顔面近くのガードを固くするシウバ。
アリスターも簡単にはラッシュに行けない。



タグ:アート UFC
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UFC アリスター・オーフレイムは今後も破壊者KO足りえるか? 2013年2月10日 [エッセー・闘う敗北者たち]

[スペード]長ければいいというものではない。
短ければいいというものではない。
長くても短くてもいい場合も悪い場合もある。
一分の歌で人生が変わることもある。

二階堂ふみ。
二階堂ふみが日本を生かし、二階堂ふみが存分に生きられる日本でなければ。


[スペード]UFC アリスター・オーフレイムは今後も破壊者KO足りえるか?
足りえる?タリエル?
ビターゼ・タリエル!
グルジアの空手家。弟はビターゼ・アミラン。
ビターゼ・タリエルはKOKルールでギルバート・アイブルに成すすべなく敗れた。
おっと記事のタイトルは「UFC アリスター・オーフレイムは今後も破壊者KO足りえるか?」だねえ。

しかしそもそもアリスター・オーフレイムなど取るに足らないファイターだと思っていたのだけどねえ。
その見方が大きく変わったのはセルゲイ・ハリトーノフに勝ったあたりからか。

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心は躍る!格闘技の話 イゴール・ボブチャンチンVSアジウソン・リマ。2013年1月16日 [エッセー・闘う敗北者たち]

アジゥソン・リマはタックルに入れない。
窺ってはいるのだけれど、ボブチャンチンの圧力がそれを実行させない。
頬のこけたボブチャンチンは(一撃で斃す!)という如き殺気に漲っており、しかもガニ股気味に開いたスタンスはいかにも安定している。
時が来る。
膠着を打破しようと近付くリマ。
しかしボブチャンチンの拳が鼻へ入る。
失神KOと同様の状態で昏倒するリマ。

勝負あり!だ。

ところがセコンドに付いていたヘンゾ・グレイシー得意の猛抗議が始まり判定はもつれるけれど、それはまた別の話。

タグ:MMA アート
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心は躍る!格闘技の話 イゴール・ボブチャンチンVSアジウソン・リマ。2013年1月11日 [エッセー・闘う敗北者たち]

ロシアで開かれた第1回アブソリュート大会。
イゴール・ボブチャンチンVSアジウソン・リマ。
ブラジリアン柔術のファイターにマウントを取られたら必ず負ける。
打撃系ファイターは(まず)必ずマウントを
そんな非科学的な言説が特に『格闘技通信』界隈で盛り上がっていた頃だ。
アジウソン・リマはグレイシー柔術のファイターでありセコンドにはヘンゾ・グレイシーが付いていた。
イゴール・ボブチャンチンはまだ来日経験がなく、身体は引き締まり頬はこけていた。
キック系のファイターであるボブチャンチンは、しかし安定した重心をしており、打撃を放つタイミングを狙いながらもタックルを簡単に喰らいそうな雰囲気は無かった。

[スペード]末尾ルコ(アルベール)のカフェサロン「お茶会 会話クラブ」
参加費: お茶代+500円
場所:  現在のところ、高知市内の人気カフェにて

コンセプト:快適なスペースとオープンな雰囲気のある人気カフェで気軽に楽しく「会話」を進めながら、「新たな時代の日本人、日本社会」への方法を提案、模索、鍛錬を重ねて行きます。

※「カフェサロン」に関するお問い合わせはサイドバーのアドレスまで。

[スペード]末尾ルコのサロン「人生を強く美しく愛とともに狂おしく生きるレッスン」
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タグ:アート MMA
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