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●末尾ルコ かつて語ったレイチェル・ワイズ その2 [「言葉」による革命]

映画「ナイロビの蜂」でアカデミー助演女優賞を獲得したレイチェル・ワイズもケンブリッジ大学出身の女優なのですね。レイチェル・ワイズ主演作の一つとして、ローマ帝国ローマ帝国アエギュプトゥス(ほぼ現在のエジプト)の数学者・天文学者・新プラトン主義哲学者であるヒュパティアを演じた「アレクサンドリア」という映画があります。
天文学者・新プラトン主義哲学者の役です。
しかもローマ時代の人物。
余程の説得力がなければ観ちゃいられないシロモノになる。
レイチェル・ワイズはもちろん美しく高い知性と強靭な意思を持つ古代の学者を魅力的に演じていて、とても観応えある歴史映画となっています。

タグ:映画 アート
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