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● ルコ美醜悪学  あなたの娘さんを付き合わせるべきではない、こんな男たち ダメンズはダメだ! [ルコ美醜悪学]

医大生らしき男3人組の会話に関して、「こんな男たちと、あなたの娘さんを付き合わせるべきではない」と書きました。
実際そうですよ。
あ、もちろん娘さんたちも思春期以降となると親御さんの希望など無視するようになるかもしれません。
でも「男を見る目」というか、「世の中には人間の風上にも置けない男も少なくないんだぞ」という事実は知らしめておかないと。
「ダメンズでも悪くない~」なんていう嘘八百を信じさせないようにね。
あれは倉田真由美が気色悪いナルシシズムを公開しただけのマンガですから。

「医大生が悪い」と言ってるんじゃないですよ。
職業・学歴に関わらず、「人間の風上」にも置けないヤツらはいくらでもいます。
立派な考えを持った医大生もいっぱいいます。
ただねえ、子どもの頃から金に不自由しないとか、大学生なのに全部親の金で高級マンションに住み、外車に乗りまわすような生活してると、ものの見方も違って来るんでしょうね。

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● ルコ美醜悪学  こんな男たちと、あなたの娘さんを付き合わせるべきではない [ルコ美醜悪学]

男でも女でも愚劣な会話というのはどんな道端にでも腐るほど転がっているのである。
もちろんわたし自身、例えばティーンの時期に愚劣な会話をしなかったかと言えば、そりゃあちっとはしたさ。
それでも思い返してみて、近年よく耳にする愚劣な会話と比べると、まあ上品でレベルが高かったなあと、それは間違いない。
最近も医大生らしき3人の男たちの会話が耳に入って来たけれど、そしていろんな話題をしていたようではあるけれど、結局要約すれば「金」と「女」の話だけとなる。
どうなんだろうね、大学生で、女性に関して「やった?」「まだ」程度の話しかできないというのは。
もし娘さんをお持ちの親御さんがこれをお読みであれば、「上記のような男」たちとは付き合わないような育て方をされることをお勧めしたいわけだ。


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● ルコ美醜悪学  「理想主義」と「現実主義」は同居しなければならない。 [ルコ美醜悪学]

メルマガでパリジャン フェノン(仮名)の話題を書くことが多いんですが、彼の人間的に優れた点として〈「理想主義」と「現実主義」がバランスよく同居している〉という表現を遣っています。
思えば「バブル以降」の日本は「現実主義」まがいの思考が行き過ぎていた社会ではなかったか?
その「現実主義」自体、本当の意味での「現実」かどうか怪しいいもので、しかもたいがい人間は「現実だから、現実だから」と言っている内に「どんどん現実のレベルを低下させて行く」ものなのではないか。

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● ルコ美醜悪学 「まがい物」は「まがい物」として楽しむこと  [ルコ美醜悪学]

「本物」というコンセプトももっと意識されるべきでしょう。
「まがい物」には「まがい物」なりのおもしろさもある。
「まがい物」を楽しむのも人生の悦びのお一つですね。
でも「まがい物」は「まがい物」であると知った上で楽しみたい。
「本物」と「まがい物」の違い。

「本物」という存在があり、「まがい物」という存在があると知ること。

でも何でもケースバイケースだっていうのもある。
「まがい物」が「本物」になることだってあるんだ。

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● ルコ美醜悪学 善行、偽善、醜悪な人格 1 [ルコ美醜悪学]

人を見る目。つまり人に対してどのような評価をするかで、「評価した側」の人格の見当が付く場合がある。

Aという人物が満員電車で高齢者の方に席を譲る。
Bという人物はそれを見て、「あいつ、かっこうつけやがって」と感じる。

この場合、Bの人格はいかなるものか。

しかし、世に確かに「偽善」というものは存在する。
どう見分けるか?


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● ルコ美醜悪学  娘のマナー違反を注意しない母親 12日12時 [ルコ美醜悪学]

午後の飲食店。
女3人連れがテーブルにつく。
1人は母親、もう2人はおそらくその娘。
1人の娘は中3から高1くらい、もう1人は小5から中1くらいに見える。
基本的には静かにしていたこの3人だけれど、テーブルについて10分ほど経った頃だろうか、年下の娘が足をバタバタさせて床を鳴らし始めた。
さほど大きな音ではないが、もちろん耳障りであり、飲食店内のマナーを逸脱していることは言うまでもない。
けれど母親らしき人物は、結局一度も注意しようとしないのだ。

娘が飲食店内で足をバタバタさせて床を鳴らすのを注意しないなんて、お話にならないですよ、マダム。

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● ルコ美醜悪学  「慣れ合い」から「自由」へ  [ルコ美醜悪学]

どうですか?
充実した日常生活を送っていますか、皆様?
あてててててて。
それにしてもあれだよね、日本って日常生活のかなり隅々まで「談合」「根回し」体質でできてるよね。
政治や企業社会だけでなくて、一般人の関係性に至るまで。

つまり「ある会話グループ」があるとして、その中で既に暗黙の「談合」ができていて、それを守れない人間は「暗黙の了解」により決してグループ内へ入れようとしない。
あるいは「慣れ合いグループ」と言い換えてもいいかな。

ああ、「慣れ合い」の澱んだ空気・・。
もっと自由を!

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● ルコ美醜悪学 「無様」も人生の一要素だ [ルコ美醜悪学]

「無様」。
できたら避けたいものです。
しかし「無様」を経験したことにない人間など存在するのか?
しないでしょう。

「無様」なこと、「無様」な時期があってもいい、人間は。
仕事に於いても、恋愛に於いても、そして人生そのものに於いても。

でも「無様」のままでいいか。
ただ「無様」を受け入れるだけでいいか。
それは違うと思います。

「無様」なこと、「無様」な時期があってもいい。
しかしそれを自分の中で、そして対外的にどう消化し、昇華していくか。
人間の値打ちを決める大きな要素となるでしょう。

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● ルコ美醜悪学 あなたの娘さんを付き合わせるべきではない、こんな男たち 低脳は勘違いする  [ルコ美醜悪学]

低脳大人に関してはこれからも書いて行くことになるでしょう。
おれは別にピューリタンじゃないから、まっさらに清涼な世界を望んでいるわけじゃないけれど、「清濁」の「濁」が多過ぎる世界じゃやってられないやね。

でねえ、件の医大生(らしき)3人組の一人だけれど、低脳だけにいろんな勘違いをしてるんだね。
その一つ、聞こえて来たセリフ。
「おれ、ジャニーズに似てるってよく言われるんだよね」

念のためそいつの顔面を確認してみました、はい。

「ぜんぜん似てねえんだよ、ボケ!」


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● ルコ美醜悪学 「テキトー」なことを書く「ライター」にご用心 [ルコ美醜悪学]

ネット、あるいは一部雑誌なんかでも見かけるけれど、「ライター(など)」という名目を持った人物の書く文章で、もうどうしようもなく「テキトー」なものがかなり多い。
「こんなテキトーな文章書いて、小銭稼ぐなよ!」と言いたくなるし、そんなライターを使っているメディアのレベル、品性などももちろん問われる。
知識なし、知性なし、見識なし・・何拍子も揃っている「ライター」の記事が多すぎるのだ。

特に「芸能」に関しては、どうも日本人は「テキトー」に書いても許されると思っている向きが多いようで、例えばテレビドラマだと、「視聴率がよければ、俳優たちをも褒める」「視聴率が悪ければ、俳優たちをもけなす」というおそまつな「ゴミ記事」がまかりとおっている。
このテの「ライター」ちゃんたちはもちろん「演技」とか「演出」とかに一論持っているはずもなく、小銭を稼いで食いつないでいくために「芸能」と言うもの自体を少しずつ貶めているのだ。

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