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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●〈「言葉」による革命〉・・・多くの日本人は、ソクラテスの時代さえ。2015年2月2日 [「言葉」による革命]

※2015年3月20日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●あ、わたしよく「多くの日本人は」などと現代日本人批判的文章を書いておりますが、もちろん「反日」ではありません。
それどころか「日本のよき部分」は大好き!
同時にフランスを中心として外国文化も大好きなものが多くある、というわけです。
「日本のよき部分」が大好きだからこそ、現代日本の「悪い部分」もよく見えるということ。
「悪い部分」の一つが、「知らないことを知らない」人が多い事実なのですね。
はい。
ソクラテスが提唱したとされる「無知の知」という概念がありますね。
うん、わたしは強く言いたいんです。
「その分野の於いて、自分がどの程度の知識を持っているか知った上で意見を述べよ!」と。
シャルリーエブド襲撃事件の時も、「何も知らないのに」出鱈目な「意見」を書きまくる日本人が多かった。(日本だけではないのですが、わたしは「まず」に本を少しでもよき社会にしたいので、「日本」に言及しています)

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●子供たちの国語力を上げる!
あなたの言語能力を上げる!



高知を「日本史上初の自由・知性・美の革命運動の地」とする。
高知を「世界最高の日本語を使う場所」とする。
 ↓
高知で暮らせば「世界最高の日本語」を身に付けることができるという認識を日本国内、そして海外に広める。

高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。

※そんなこと不可能だとお思いですか?私は可能だと考えています。そのためにあなたのご参加が必要です。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2015年2月2日 [愛の景色]

ぼくの心の中では、
四季の持つすべての美の上に
君がいる。

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〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ「ロックスピリットで人生よ燃えろ」論~レッド・ツェッペリン篇。2015年2月2日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「ロックスピリットで人生よ燃えろ」論~レッド・ツェッペリン篇。

2014年10月にNHKの「Songs」という番組でレッド・ツェッペリンの特集をやっていました。
ツェッペリンの音楽性についてここであらためてどうこう言う必要もない、問答無用のロックモンスターなわけですが、それにしてもこの全盛期のジミー・ペイジとロバート・プラントのヴィジュアルはすごいなとつくづくかんじました。
「gorgeous」という英語がありますが、これは日本語で適当な訳語がないと同時に、日本人で「gorgeous」に当て嵌まることも難しい。
日本語訳として、「華麗な」とか「豪華な」とか使ったりするけれど、それだけではないんです。
「rich」という英語がありますね。
これも単に「金がある、裕福である」という意味だけでなく、精神的、あるいは持っている雰囲気の「rich」。
それら様々な要素を加味しての「gorgeous」。
で、全盛期のジミー・ペイジとロバート・プラントがステージで接近パフォーマンスをする時の「gorgeous」さというのはロック史上最強かなとあらためて感じた次第です。
いや、凄い。
「gorgeous」という点に於いては、ミック・ジャガー、キース・リチャーズのコンビも勝てないんじゃないだろうか。

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末尾ルコ傑作詩「テーバイとジャンヌ・ダルク」篇。〈「言葉」による革命〉・・・左右を問わず、「牽強付会」が世の中を馬鹿にする。末尾ルコ「映画であなたの人生をより強靭に美しくする講座」~「情熱大陸」斉藤工が鑑賞していたチャップリン「街の灯」。 [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ傑作詩「テーバイとジャンヌ・ダルク」篇。

テーバイ
テーバイ?
何で?
浮かんできたから。
ソフォクレス?
いや、
ぼくはあの夜、
ジャンヌ・ダルクに救けを求めようとした。

●〈「言葉」による革命〉・・・左右を問わず、「牽強付会」が世の中を馬鹿にする。

※2015年3月16日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

ところでわたしは自分が「右か、左か」ということにさほど興味はありません。
もともと「右左」で区分けする方法がしっくり来ない上に、現在の世界情勢はとても「右左」で割り切れるものではないし、同様に例えば一つの国の中で「右左」が延々と対立を繰り返していてもその国にとって資するところは少ないと思うのです。
まずもって、「あれは右だから完全否定ないし拒否」「あれは左だから完全否定ないし拒否」という姿勢がダメですね。
確かに右にも左にも「完全拒否」したくなる人材(笑)は少なからずいるけれど、逆に右でも左でもその生き方や考えに頷ける部分があれば、しっかりと意見に耳を傾けたいと、そんな柔軟性は常に持っておくべきであると、そう考えています。

●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強靭に美しくする講座」~「情熱大陸」齋藤工が鑑賞していたチャップリン「街の灯」。

バーブラ・ストライサンドの「スター誕生 愛のテーマ」を愉しみながら。

2015年1月、TBS「情熱大陸」で斉藤工が取り上げられていました。
いつ見てもいいですね、齋藤工。
その人生に対する姿勢。
「暇があれば映画を観る」
「どんな暇さえも見逃さない」
これほど熱中しているもの、あなたには何かありますか?
ある?
無い?
無い方はそう、今からでもぜんぜん遅くはありません。
そう、〈「言葉」による革命〉が絶対的にお薦めする「3種の神器 本・映画・音楽」の世界へ!
一人の人間が生涯にわたって、「3種の神器 本・映画・音楽」ほど熱中するに足る対象はそうそうない。
齋藤工は「情熱大陸」の中でチャールズ・チャップリンの「街の灯」を観ていました。
チャールズ・チャップリンの「街の灯」。
あなたは観てますかあ~~?
かつて、とりわけ淀川長治が健在だった時代、日本人の多くが「チャップリン鑑賞」を必須のように、ごく自然に信じていた。
今はどうでしょう、既に歴史上の人物?
モノクロ・サイレントのチャップリンの作品たちも、今観てもまったく古びていない。

バーブラ・ストライサンドの「スター誕生 愛のテーマ」を愉しみながら。


[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。


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〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ傑作詩「正せ!」篇。2015年2月2日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ傑作詩「正せ!」篇

姿勢を正せ!
襟を正せ!
威儀を正せ!
織田信長のように?

姿勢を正せ!
襟を正せ!
威儀を正せ!
スヴェトラーナ・ザハロワのように?

姿勢を正せ!
襟を正せ!
威儀を正せ!
高知県民は特に?
特に?

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