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●山田姉妹へのメッセージ「上を向いて歩こう」 [「言葉」による革命]

●山田姉妹へのメッセージ「上を向いて歩こう」

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を磨くレッスン」

お二人のご歌唱は、坂本九さんの曲とすごくマッチしますね。「見上げてごらん夜の星を」は夜の空からダイヤモンドが降り注ぐかのような絶品のご歌唱です。もちろんこの「上を向いて歩こう」も素晴らしい!もちろん実際に上ばかり向いて歩いていたら危険ではありますが(笑)、それにしても夜の空の星々や月を見ていたら、新型コロナウイルスに苦しむ世界が嘘のような気がします。でも一つ一つの星たちも、そして時にビアズリーの作品のように妖しい月光も、日々刻刻と営みを続けているのですよね。今回もお二人のご行進に、キュンキュンしている春の夜です。

『ENCOUNT』
【オヤジの仕事】美人双子デュオ「山田姉妹」がずっと仲良しでいられたのは親の細やかな気遣いのおかげ
https://encount.press/archives/35579/



【感動する歌】双子のソプラノ歌手が歌う『2つで1つ』【手話アレンジ付】
https://www.youtube.com/watch?v=QITpOrfNRIA&feature=youtu.be

【クラシックの名曲】NEWアルバム「私のお父さん」から7曲お届け!前編【ダイジェスト】
https://www.youtube.com/watch?v=pCUeEV9nWiQ&feature=youtu.be

【弾き語り】双子のソプラノデュオが歌う【花は咲く】

https://www.youtube.com/watch?v=or-6IKGxkbg

●「言葉を語れ
美のように
戦士のように」

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山田姉妹『ふたつでひとつ〜心を繋ぐ、歌を継ぐ』絶賛発売中!!!

山田姉妹の公式ブログ
https://ameblo.jp/karei1224/
山田姉妹の公式ツイッター
https://twitter.com/karei1224

山田姉妹『ふたつでひとつ ~心を繋ぐ、歌を継ぐ』インタビュー
http://www.billboard-japan.com/special/detail/2265

山田姉妹のあらゆる公演、あらゆる活動を徹底的に応援します!

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革命・芸術 末尾ルコ

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2020年4月6日 [愛の景色]

4月1日の1日前に
君と会えたのはよかった
君と話せたのはよかった
この時代だから
そしてこの季節だから
無論この会話が
どんなことであれ
何も保証するものでは
ないことを知っていても

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●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌181日目~新型コロナウイルス肺炎「志村けんの死」と「高齢者という概念」。~このご時世の「若者の行動」。 [「言葉」による革命]

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題」

4月1日(水)手術後381日目
退院後181日目

3月30日に新型コロナウイルスによる肺炎で志村けんが死去した報道があった。
70歳である。
新型コロナウイルス感染が「高齢者にとって危険」であることは前々から言われているが、「70歳」と言えば昨今の感覚ではさほどの「高齢」とも感じない。
実はわたしは志村けんはタモリより年上だと思っていたのだが、タモリは何と74歳だ。
現在のタモリに従来の「高齢者イメージ」を持つ人は多くないだろう。
もちろん「ブラタモリ」で健脚ぶりを見せつけているからと言っても重ねて来た年齢から来る身体の脆弱性は持っているのかもしれないけれど、それにしたって彼が74歳というのは驚きだし、年齢から来るイメージは昭和の時代とは大きく変わっていることは間違いない。
だから志村けんの訃報に接してわたしは、(ああ、やはり高齢者にとっては危険極まりない感染症なのだ)という印象ではなく、(まだ70歳なのに亡くなったのか・・・)という驚きの方が大きかった。
しかも「志村けん」である。
昭和からの大スターである志村けんが施されたに違いない手厚い医療でもっても、救急搬送されてから短い期間の内に亡くなってしまった。
入院後の一部報道からかなり重篤な状態だと想像できたにせよ、である。
それでいて軽症であれば若い人たちだけでなく、70歳以上でも特に大きな問題なく、取り立てての医療を施されなくても治癒していると伝えられる。
どのような病気でも同じだが、罹患をノーリスクにするのは不可能。
「重症化させないこと」・・・これが一番重要だとあらためて感じた。

・・・

ところで少し前の次の報道。

女子大学生が自粛せず欧州旅行、帰国後に発症…マスクして卒業式出席
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200329-00050138-yom-soci


感染者差別はいけないけれど、こういうのは本当に憤りを感じます。

ただわたしがもし今10代だったらどうだろうとか、20代だったらどうだろうとか、ちょっと想像はしてみたりします。
果たして自宅で大人しくできていたかどうか。
なにせ高校時代のわたしは多くのルールを破り続けていた人間でしたから。
今のように心底母を大切にしているのも、これはかなり長じてから、つまりわたし自身の人生の歩み、積み重ねによって変化し、成長してきた心がそうさせているのです。
親の愛、そして祖父母の存在の大切さを心から理解できるのは、もちろん若い頃から理解出来る人もいるのでしょうが、時間がかかる人も多く存在します。
ただ現在の世界の状況は、

「自らの行動が下手をすれば親や祖父母の命を脅かす」こと、

もっとよく理解してもらう必要があります。

「何か」があってからではいくら後悔してももう遅い・・・そんなことにならないために。

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