SSブログ

●山田姉妹へのメッセージ「お花」 [「言葉」による革命]

●山田姉妹へのメッセージ「お花」

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を磨くレッスン」

世界がこのような状況下の時節、お花やそして星たちや月、雲などを見ると不思議な気持ちになります。人間社会の大きな同様の中、なんて穏やかに生きているのか、存在しているのかと。けれど花や植物たちの世界にも病気や災害、そして飢餓もある。(明日はどうなるか分からない)という今だからこそ感じられるメロディや波動を大切にしたいです。


『ENCOUNT』
【オヤジの仕事】美人双子デュオ「山田姉妹」がずっと仲良しでいられたのは親の細やかな気遣いのおかげ
https://encount.press/archives/35579/



【感動する歌】双子のソプラノ歌手が歌う『2つで1つ』【手話アレンジ付】
https://www.youtube.com/watch?v=QITpOrfNRIA&feature=youtu.be

【クラシックの名曲】NEWアルバム「私のお父さん」から7曲お届け!前編【ダイジェスト】
https://www.youtube.com/watch?v=pCUeEV9nWiQ&feature=youtu.be

【弾き語り】双子のソプラノデュオが歌う【花は咲く】

https://www.youtube.com/watch?v=or-6IKGxkbg

●「言葉を語れ
美のように
戦士のように」

・・・・・・

山田姉妹『故郷 〜日本の愛唱歌Ⅰ』絶賛発売中!


山田姉妹『ふたつでひとつ〜心を繋ぐ、歌を継ぐ』絶賛発売中!!!

山田姉妹の公式ブログ
https://ameblo.jp/karei1224/
山田姉妹の公式ツイッター
https://twitter.com/karei1224

山田姉妹『ふたつでひとつ ~心を繋ぐ、歌を継ぐ』インタビュー
http://www.billboard-japan.com/special/detail/2265

山田姉妹のあらゆる公演、あらゆる活動を徹底的に応援します!

http://t.pia.jp/pia/artist/artists.do?artistsCd=D5210002


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「言葉」に関するあらゆることは、下記へご打診ください。 sueoruko?mail.goo.ne.jp (?を半角のアットマークに変えてください)

革命・芸術 末尾ルコ

▲原稿ご依頼受付中 つまらないライターばかりに書かせていては、あなたのメディアは結果的に社会を害していることになります。わたしにご依頼ください。一緒に社会をよき方向へ進めましょう。
▲〈「言葉」による革命〉に関する多様なレッスン、受付中。あなたも「言葉の戦士」として生き抜いてください。
直接レッスンは、現在は高知市のみ。
有料メルマガで格安にレッスン可能です。ぜひ、ご登録を!

少しでもご興味を持ってくだされば、気軽にご連絡ください。  末尾ルコ

nice!(8)  コメント(0) 
共通テーマ:アート

極限の愛、日常の愛、その言葉 2020年4月14日 [愛の景色]

「気をつけてね」と言った
他に言葉が見つからなかった

nice!(9) 
共通テーマ:アート

●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌189日目~最近最も気に入ったフランス映画新作『ルーベ 嘆きの光』とレア・セドゥ。 [「言葉」による革命]

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、映画の話題」

4月9日(木)手術後385日目
退院後189日目

このところフランス映画の新作で(これだ!)と感じる作品が少なかったのだけれど、まあそれ以前に昨年は母の入院で映画鑑賞はとてもぞんざいになっていたのは致し方ないところだから、自宅に帰った時にフランス映画もちょいちょいつけたこともあるけれど、折も折、容易に入って来なかったという個人的事情もある。
ただ、キネマ旬報の映画ランキングなどを見ても、昭和の時代と比べるとフランス映画がランクインする比率は落ちているのも事実ではある。
まあヌーベルバーグ辺りまでは批評家も映画ファンも、(フランス映画こそ映画通を悦ばせるもの)という意識がありましたわなあ。
往時と比較すれば、少なくとも日本でのフランス映画の影響力はグーンと落ちてしまっている。
ジャン・ルノワール、ジュリアン・デユビビエ、ジャン・リュック・ゴダール、フランソワ・トリュフォー、ルイ・マル・・・ヌーベルバーグくらいまでは映画監督自体が大スターのようなネームバリューがありました。

そんな中、、レア・セドウは昨今稀な、世界的知名度と活躍を誇るフランス映画界のスーパースターと言えますね。
なにせ『ミッション・インポッシブル』と『007』の超メジャーシリーズ両方へ出演しているのですから。
『ミッション・インポッシブル ゴーストプロトコル』での女殺し屋サビーヌ・モローの美しくカッコよかったこと。
そして『007』最新作(公開延期になったけど)では前作に続きヒロイン役連投です。

ただですね、フランス人女優、そのクオリティはフランス映画でこそ炸裂します。

『ルーベ 嘆きの光』。

アルノー・デプレシャン監督の『ルーベ 嘆きの光』・・・これ、実に観応えがあった、映画の醍醐味、フランス映画の醍醐味を味わえた。

舞台はフランス北部ルーベという町。
多様な民族が暮らし、しかし産業は衰えて治安が悪化しているルーベの警察署の職員らと、犯罪やトラブルに関わった人間たちの姿とともに、フランス、そして多くの国が直面する社会と人間性の問題を、しかしテンポよく端正に、味わい深く描き出す。
何気なく撮られているかの如きそれぞれのシーンだが実はすべて緊張感に満ちたクリアーかつ濃厚なショットであり、2時間弱の間、(映画を観ている)という快楽に身を委ねられる。

レア・セドゥはルーベで起きた犯罪の目撃者としてまず登場するが、しかし・・・。
共演のサラ・フォレスティエの、美貌を完璧に封印した役作りも驚くべきもので、さらに主役のルーベ警察署長を演じるロシュディ・ゼムの厳格でエレガントな人間味にも惚れ惚れする。

nice!(21)  コメント(5) 
共通テーマ:アート