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●末尾ルコフラグメント 「洗礼のヨハネとアンナ・ニクーリナ」篇。 [「言葉」による革命]

●末尾ルコフラグメント 「洗礼のヨハネとアンナ・ニクーリナ」篇。

僕は荒野で洗礼のヨハネを見た
ことはない
か、さえも定かではない
が、
僕は荒野で
アンナ・ニクーリナが
アラベスクを固定している姿を
見たことはない
か、さえも
囀る小鳥のように

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2020年4月29日 [愛の景色]

そして翌日の午後も会えて
これまた錯覚かもしれないけれど
サインを送り合った

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●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌204日目~2019年版『チャイルド・プレイ』、『スクリーム』の再現ならず!~「ピカラ」を名乗る迷惑メールのご紹介。 [「言葉」による革命]

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、映画の話題、迷惑メール撲滅運動」

4月25日(土)手術後398日目退院後204日目

『チャイルド・プレイ』を観た。
2019年版である。
かつての『チャイルド・プレイ』はきっと観ているのだろうけれど、はっきり覚えてない。(おもしろい!)とは思わなかったのだろう。そう思えば記憶に新鮮なはずだ、歳月を経たとしても。
『チャイルド・プレイ』だけでなく以前わたしは、『13日の金曜日』だの『ハロウィン』だの『悪魔のいけにえ』だの『プロムナイト』だのどれもおもしろいとは感じていなかった。
けれど最近『スクリーム』シリーズが母にバカ受けで、しかも特に『スクリーム3』なんかはわたし自身もせんばん愉しんだものだから、前記ホラーシリーズも(今観たらひょっとして・・・)という気がしだしたというのもあり、また母にバカ受けするかなあという意図もあり、2019年版『チャイルド・プレイ』を観てみたのである。
しかし・・・ダメだった。
母は途中で眠り始めるし(笑)、わたしも途中からつまらなく退屈ばかり感じてしまった。
途中まではまずまずだったんですけどね。

かったるくなった原因は、わたしにとってはまず「子どもが主人公」である点。
いや、子どもが主人公でも素晴らしい映画はいろいろありますよ。
『地下鉄のザジ』とか『禁じられた遊び』とか『汚れなき悪戯』とか。
でも基本としてわたしは「大人が主人公」の映画が好き。
一番大きかったのは、2019年版『チャイルド・プレイ』は、人間を殺戮する人形チャッキーをAI搭載のロボットにしてしまったこと。
途中まではチャッキーの殺戮ぶり、なかなかよかったのですけれど(笑)、ハイテクな攻撃をしかけてくる辺りから白けてしまい、そのまま漫然とクライマックスまで進んでしまった。
とまあ、こんな具合ですわ。
それと母にとっては人間よりずっと小さな人形が襲ってくるなんていう展開はまるで乗れなかったようです。
『スクリーム』の柳の下ならず!

・・・

まあ似たようなのが多いですが、またしても「ピカラ」を名乗る迷惑メールをご紹介。

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親愛なるクライアント、

2020年4月18日、ウェブメールアカウントでの不規則なアクティビティが検出されます。

保護のため、アカウントを引き続き使用する前にこのアクティビティを確認してください。
親切にクリックして、安全なオンライン詐欺からあなたの安全なアカウントの詳細を入手するには、以下のマイウェブメールアカウントアクセスにアクセスしてください。

以下を使用してウェブメールアカウントを保護してください。


よろしくお願いいたします

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「親愛なるクライアント」だって(笑)。
さらに、「ウェブメールアカウントでの不規則なアクティビティ」ですってよ(笑)。
しかしこういうので釣られる人もいるんですかね、いるんでしょうね。
気をつけましょうね。

・・・

ローソンのトイレ使用禁止、これはちょっと・・・。確かにリスクは減らせるだろうけれど、街中のトイレを必要としている人もいるし、他の施設も追随すると困る人はとても多く出るでしょう。https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20200428-00000022-ann-bus_all 


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