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●末尾ルコ フラグメント「こんにちは、踊って、アンナ・ニクーリナ!!」篇 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ フラグメント「こんにちは、踊って、アンナ・ニクーリナ!!」篇

山から下りて、こんにちは
川から顔出し、こんにちは
海からのそりと、こんにちは
沼から爽やか、こんにちは
ああ、スマトラ仕込みのエクスプレッション
とは関係なく
踊ってよ、アンナ・ニクーリナ

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2020年4月24日 [愛の景色]

前から知っていたのかもしれない
けれど君の存在が無意味だと
確かにそうなった日々を思えば、

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●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌199日目~4月は受診せずに「電話投薬」を。待ち時間は?処方箋は? [「言葉」による革命]

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題」

4月20日(月)手術後393日目
退院後199日目

母がお世話になっているA病院では現在、「電話投薬」を実施している。
世界が新型コロナウイルス禍に見舞われている昨今、「受診して投薬」と言うか、つまり患者が病院へ足を運んで受診するのは、特に不特定多数の患者と共に待合室で長時間待たねばならないというパターンはいつも以上に精神的にキツいし、当然ながら新型コロナウイルス感染のリスクもある。
そこで他の多くの医療機関と同様にA病院も電話投薬を始めたのだけれど、4月14,15日の受診予約のところを電話投薬にしてもらうべく、まあ血液検査は受けたいところだけれど、この度は病院で長時間待ちはしたくないということで。

ただですね、病院受付で処方箋をもらうのはいいけれど、その後薬局で薬を受け取る時間が曲者。
狭い部屋の中に薬剤師や患者さんたちが密閉されている空間になり勝ちなのですな。

などなど考えつつ、4月13日にA病院へ電話して、ここで少々(う~ん)という対応があったけれど、どうにか翌日午後には処方箋ができているという運びとなりました。

本来毎週母と遊びに行っていたA病院も、インフルエンザの時期に続いてまったく予想だにしなかった深刻な新型コロナウイルス禍に襲われたものだから、A病院に足を運ぶのは3カ月以上ぶりです。
しかし時間が午後3時過ぎということもあり、受診患者のピークは過ぎていたのでまったくスムースにことは運びました。
ただ院内は2月の受診時と比べてもやや札別とした雰囲気。
新型コロナウイルス禍によって現場が疲弊している様子が短時間ながら伝わってきました。
受付で処方箋を受け取ってすぐに薬局へ行ったので、残念ながら母入院時にお世話になったスタッフさんたちとは会えませんでしたが、いずれ彼女ら、彼らとじっくりお話しできる状況がやって来ること、いつも強く望んでいます。

で、実は処方箋を受け取っても、薬屋でけっこう待たされることがあるんです。
処方箋を渡して薬が出てくるまでに20分くらいかかることもある。
けれどこれも今回はすぐにお薬、でてきました。
そうなった理由の一つは、病院から薬局に前もって処方箋をFAXで流してくれていたこと。
これは前日の電話投薬予約だったからできたのかもしれません。
そしてこれまた足を運んだ時間が午後3時頃だったこと。
やはりこのくらいの時間になると、多くの患者は診療も投薬も、少なくともA病院では終わっています。
朝が患者でごった返すんですよね、普通は。
そして昼休みが終わった頃の時間も患者が多い。
でも普通は受診、午前の内に済ませたいのでどうしても多くの患者さんたちと共に待合で待ちくたびれることになる。
この辺りは少々悩ましいところです。

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