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極限の愛、日常の愛、その言葉 2021年10月24日 [愛の景色]


満月が待ち構えていた
西の低い空に



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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)の日々、「アルバイト募集」をかたる迷惑メール。~一気に気温降下で体調管理が重大。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。




最近来た迷惑メールでわたしにとって目新しいのがこちらです。

///

アルバイト募集25~55歳。高収入の仕事

(1)仕事の内容:ヘルプ売れ行きが悪い商品を扱う業者は、順位を上げるために、その委託を受けて、指定商品の販売量を増やして、商品をよりよく売れるようにします
(2)携帯電話があればできる、場所も時間も自由
(3)銀行を通じて谢礼金を送金します。
(4)謝礼金は商品の総価格の30%です。每日の収入2万円から10万円
(5)仕事が終わったらすぐに谢礼金を振り込み、
(6)興味あれLINE友を追加してください。

///

「每日の収入2万円から10万円」だって(笑)。
詐欺に引っかからないようにしましょうね。
引っかかる人がいなければ、詐欺は成立しない。



高知も10月17日の夜あたりからぐうっと冷え込んできたけれど、わたし時々「とんでもない風邪」ひいちゃうんで気をつけなくちゃです。
もちろんうたちゃん(母)が風邪ひかないことが第一で、大風邪ひくとコロナじゃなくても大きなリスクになりますからね。
でもわたしがひいてもうたちゃん(母)の介護できなくなるからダメだ。
ただわたし、寒さに弱いんだよねえ。
だから早くも暖房つけたしカイロも使い始めた。
取り敢えず気候の変わり目の時期に身体を慣らしていかねば。




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タグ:アート 介護
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●末尾ルコ かつて語った「ボルサリーノ 2」ジャック・ドレー監督 [「言葉」による革命]

「ボルサリーノ 2」ジャック・ドレー監督

「1」よりもこちらの方が復讐譚としての話にまとまりがあって好みだ。有名なテーマ曲と歌も効果的に使われる。とりわけ「ここから復讐が始まる」というシーンで高らかに鳴り響くテーマ曲のカタルシス。


タグ:アート 映画
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極限の愛、日常の愛、その言葉 2021年10月23日 [愛の景色]


空の地図
クルクマ クマクル
クマイケ クマコイ
クルクマ クマクル
クマイケ クマコイ
そら野地図

空の地図
クルクマ クマクル
クマイケ クマコイ
クルクマ クマクル
クマイケ クマコイ
そら野地図
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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)の日々、草笛光子もわたしの父も「女神」と崇めたイングリッド・バーグマン。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。



わたしの父、高校教師を定年まで勤め上げたのですが、退職後さほど経たず、60代で亡くなりました。
父とは感情的にいろいろあったんですが、今回はそうしたお話ではなく、イングリッド・バーグマンのこと。
『ザ・プロファイラー』に出演していた草笛光子が、
「とにかく女優と言えば、イングリッド・バーグマン以外浮かばない」
と言うくらいの存在だったのですね。
おそらく当時のほぼすべての日本人俳優の、男優、女優に限らず、憧れの的、そしてほとんどの日本人にとっての憧れ中の憧れ、まさに遠く天の果てにいるスター中のスター…そういう存在だった…ようです。
「ようです」というのはもちろんこの初恋のヒヨコ、まるっきりリアルタイムではないですから、当時の資料、あるいは今回の草笛光子など当時を知っている人たちの言葉から類推しているのですね。
その一例として父の話、そう、わたしの父もとにかくイングリッド・バーグマンを別格的に崇拝していた。
まあ、「女神」のような認識だったです。
しかしこれは当時リアルタイムでバーグマンを知った世代の多くに共通の認識だったのでしょう、つまりわたしの父も草笛光子も同様の認識でイングリッド・バーグマンを崇めていたのだと思います。
一般の日本人にとっても、日本の名女優のとっても、イングリッド・バーグマンは遠い遠い天空に存在する女神、だったのですね。
そういう時代があったことも決して忘れたくないし、語り継いでいくべきです。
もちろんこれは、かつての日本人に根深かった「白人コンプレックス」を復活させようという意味では、ぜんぜんない。
でも現在、多くの日本人は外国の状況に無関心となっています。
「いいものからはどんどん学ぶ」という姿勢を失ってはいけないと思いますけどね。



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●末尾ルコ かつて語った「モンテーニュ通りのカフェ」ダニエル・トンプソン監督 [「言葉」による革命]

「モンテーニュ通りのカフェ」ダニエル・トンプソン監督

群像劇は苦手なのだけど、この作品は最後まで気持よく楽しめた。その大きな原動力がセシル・ド・フランスの魅力だ。これまでの作品とは別人のようなイノセンスを見せつけてくれた。テレビ女優が映画出演を熱望するくだりに、フランスにおける映画とテレビの「差」を見ることができる。



タグ:アート 映画
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極限の愛、日常の愛、その言葉 2021年10月22日 [愛の景色]


空の地図
クルクマ クマクル
クマイケ クマコイ
クルクマ クマクル
クマイケ クマコイ
そら野地図


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極限の愛、日常の愛、その言葉 2021年10月21日 [愛の景色]


クルクマ クマクル
クマイケ クマコイ
そら野地図


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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)の日々、高知の蔦屋書店、「車椅子使用・高齢者」などのための駐車スペースで車の展示会。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。



10月16日と17日の土日両日、高知の蔦屋書店の駐車場で車の展示会やってたんですが、普段「車椅子使用・高齢者」などのためのスペースを全部占拠してやってたんです。
こういうのどうなんでしょうか。
おかげでわたし、けっこう遠くの駐車スペースまで行って、そこからうたちゃん(母)の車椅子押して建物に入ったんだけど、道路横断しなきゃならなかったし、けっこうな距離になった。
そもそも「車椅子使用・高齢者」などのためにスペースが建物の入口近くにあるのには理由があるわけで、そのスペースを潰してイベントやるっていかがなものか。
実は16日にそういうことやってたからその日のうちに蔦屋書店に電話したら、「他の場所にスペースを設けてましたが、告知が徹底してなかって申し訳ありませんでした」的な回答が返ってきて、17日のその「他の場所」らしきとこへ行ってみたけれど、特別に設け垂れている駐車スペースは見つからなかった。
ひょっとしたらわたしの探し方が悪かったのかもしれないが、それにしてもまたぞろ「そもそも論」になるけれど、「車椅子使用・高齢者」などのためにスペースを潰してイベントをやるってどうなんだ。
例えば老々介護で車椅子を押している人であれば、せっかく来たのにこの日は蔦屋書店の利用を諦めるかもしれない。
もっとねえ、

「本当にそのスペースを必要としている人がいる」

ってことを理解した上で企画などくれないとねえ。
わたしが関係者なら、そういうスペース潰すなんて、論外なんだけどなあ。



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タグ:アート 介護
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●末尾ルコ かつて語った「地獄の黙示録」フランシス・フォード・コッポラ監督 [「言葉」による革命]

「地獄の黙示録」フランシス・フォード・コッポラ監督

不格好なところは数あれど、メチャメチャおもしろいことに疑いはない。今さら言及する必要もないほど見せ場が乱打される。主役が油ぎったB級テイストのマーティン・シーンであることで、余計にカオス感が深まったというポイントも忘れてはならない。


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