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●末尾ルコ かつて語った「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」塚本連平監督 [「言葉」による革命]

「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」塚本連平監督

まだ市原隼人にフレッシュさがあった。若手俳優に麻生久美子と佐々木蔵之助がうまく噛み合い、適度に楽しめる作品となっている。この後市原隼人は常に「同じ芝居」の再生産を繰り返し、現在に至る。



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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)の日々、ヤフコメ欄などの「誹謗中傷」、あるいは「真っ当でない人間」を見分けるワードは? [「言葉」による革命]

わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。



このところ「ヤフコメ欄」に対しての批判がマスメディアによって度々行われてますが、ちょっと遅過ぎたくらいです。
今回の批判は件の小室圭氏云々に対してのヤフコメ欄の状況がきっかけになっているとされていて、実際その通りなのだろうけれど、たまにヤフコメ欄を見ていて、(日本にこんな性根の人間が少なからず存在するんだ)と、いやもちろんすべてのコメントではなくていわゆる「誹謗中傷」類いですけどね、匿名だからってよくこんなこと書けるなというね。もちろんヤフコメに書き込む人たちって、日本人すべてからすればごく一部なんでしょうけどね。
「批判」と「誹謗中傷」の区別がついてない人も多く見られるけれど、何と言うのかな、「誹謗中傷」とか「罵詈雑言」とか、誰しも心の中ではそんな言葉が生まれたり消えたりしているのだと思うけれど、それを「公共の場へ出す」までには一般の人にとって大きな壁があって、当然ながらその大きな壁を乗り越えない人の方が圧倒的に多いのでしょうが、一旦乗り越えると止めどなくなっちゃう場合が多いのかもしれないのでしょうね。
「誹謗中傷中毒」などという言い方もよく使われ出してます。

思いますに、「誹謗中傷であるか否か」、あるいは「真っ当な人間性であるか否か」ネットの書き込みから判断する方法はいろいろあるけれど、その一つとして、相手が誰であれ、

「こいつ」という言葉、

この言葉を書き込みで平気で使っている人物は、取り敢えず「真っ当な人間」である可能性は極めて低いと、わたしは判断します。


あ、でもプライベートで面識ある人との会話やネットのやり取りであれば、文脈によっては「こいつ」とかOKの場合もあるでしょう。
あくまで「面識ない相手(あるいは有名人に対して)にネット上」で「こいつ」と書き込むケースです。
例えばほら、政治家とか芸能人とか、そりゃあ好き嫌いはあるだろうけれど、「こいつ」呼ばわりはないよね。



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●末尾ルコ かつて語った「ハッピー・フライト」矢口史靖監督 [「言葉」による革命]

「ハッピー・フライト」矢口史靖監督

昔の4コマ漫画のようなギャグ(らしきもの)がすべりっ放し。綾瀬はるかが可哀相だった。「飛行機もの」としてある程度のしっかりした楽しみは創り上げてはいるのだが。


タグ:アート 映画
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極限の愛、日常の愛、その言葉 2021年10月26日 [愛の景色]


満月が待ち構えていた
西の低い空に
誘うかのように
神秘のトンネルのように
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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)の日々、末尾ルコ選定「イングリッド・バーグマン出演映画トップ10」~スタバスタッフさんが、うたちゃんにアヒルの。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。



そんなわけで、末尾ルコ選定「イングリッド・バーグマン出演映画トップ10」を作ってみました。

1『カサブランカ』
2『ガス燈』
3『汚名』
4『聖メリーの鐘』
5『白い恐怖』
6『追想』
7『別離』
8『スウェーデンイェルム家』
9『ストロンボリ』
10『イタリア旅行』
次点『秋のソナタ』

やはり『カサブランカ』は外せない、たとえ高踏的シネフィルに軽んじられようとも。
現在では傑作の誉れ高い『ストロンボリ』と『イタリア旅行』はもうずっと前に観たもので、当時はその価値を十全に理解したと言えないのでこのランク。
また観なくちゃね。
『秋のソナタ』はバーグマン最晩年の傑作ですが、やはりトップ10を決める時、「世紀の大スター イングリッド・バーグマン」をテーマとしたかったから。



10月20日、蔦屋書店のスターバックス、いつもうたちゃん(母)と仲よくしてくださるスタッフの一人が、いや、皆仲よくしてくださってるんだけど、その中でも特にという方が何人かいらっしゃるんです。
「遅れたけど、お誕生日の贈り物」と言って、アヒルのぬいぐるみをくださった。
いやホント、嬉しいです、とことん嬉しい。



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●末尾ルコ かつて語った「ウルトラミラクルラブストーリー」横浜聡子監督 [「言葉」による革命]

「ウルトラミラクルラブストーリー」横浜聡子監督

松山ケンイチの見事な芝居に目を瞠る。不穏な雰囲気の中、ダークなギャグが散りばめられる。それを受け止められる女優は、やはり麻生久美子だけだろう。このような作品に男女優スターが出るという環境は実に豊かだ。


タグ:アート 映画
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極限の愛、日常の愛、その言葉 2021年10月25日 [愛の景色]


誘うかのように
神秘のトンネルのように


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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)の日々、日本ってひょっとして夏と冬だけ?そしてこの時期の風物詩。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。



まあ今更言っても詮無いことだけど、高知って、「エアコンつけなくても快適な気候」がほとんどないんです。
本来春と秋がそうであるべきですが、今秋とか数日前まで部屋の中でTシャツ1枚、あるいは上半身裸体のセクシールックでOKだったのに、その数日後はもう冬のような装いだ!
これじゃ困るんですけどね。
しかし誰も気候をどうにかすることはできない。

そしてまた、今年も気温が下がってきた季節の風物詩が屋内で時折見られる。
冷え込んできて力が無くなったゴキゴキ。
もうほとんど瀕死で動きは緩慢だ。
どんな生命も大切と仏様なら言うかもしれないが、残念ながらこちとらゴキゴキの命をそんなに大切だとは思ってない。
(死ぬならどこか見えないところで死ねよ)と思いますねね、目障りです、瀕死のゴキゴキ。
瀕死どころか亡骸と化して転がっていたりして。
いやだねえ。

でも空気は綺麗、星空も綺麗。
いいことだっていっぱいある。




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●末尾ルコ かつて語った「ICHI」曽利文彦監督 [「言葉」による革命]

「ICHI」曽利文彦監督

勝新太郎のシリーズと比較するのは無意味だろう(わたしは勝新版「座頭市」をそれほどおもしろいとは思っていない)。確かに綾瀬はるかの演技力、汚れ役になりきらないキャラクター(いつも顔はきれいである)などで真に迫ってくるものはまるでないが、殺陣などはけっこう楽しめた。
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●末尾ルコ かつて語った「ボルサリーノ」ジャック・ドレー監督 [「言葉」による革命]

「ボルサリーノ」ジャック・ドレー監督

かなりシンプルな、一昔前の劇画的シーンや人間関係が展開されるが、ドロンとベルモンドなら許せるというだけのスターの魅力。それと音楽。まあ、それだけだが。




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