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●末尾ルコ かつて語った「トワイライト 初恋」キャサリン・ハードウィック監督 [「言葉」による革命]

「トワイライト 初恋」キャサリン・ハードウィック監督

主役のクリステン・スチュワート、ロバート・パティンソンはなかなかいい。特にヴァンパイヤでもないのに最初から青白い(笑)クリステンが美しい。けれどストーリーが緩すぎて、2時間強が長く感じる。展開の骨格は、「スーパーマン」とハーレクインロマンスを混ぜたようなものだし。


タグ:アート 映画
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極限の愛、日常の愛、その言葉 2021年10月16日 [愛の景色]


その夕べ
三日月さんはスペイン的暗雲の間から
控え目に顔を出していた
カーネーションはきっとそれを見つけ
「月だ!」と指をさす
この話をフジバカマは
どう思うのだろう
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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)の日々、「初恋のヒヨコ」の頭に落ちてきたものは?~やはりジュリーは本物のカリスマだった。~「トイレから手」そして「鏡」のイメージ。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。



10月某日、ちいと野外を歩いていたんです。
すると頭頂部あたりにぽつりと何かが当たった。
葉っぱとかでなく、もう少し重さがありそう。
少し前まで少雨が降っていたから、多分頭上の木の枝から雨の雫が…とは思うのだけれど、鳥の糞である可能性もゼロではない。
もし鳥の糞だったら、触りたくないよね。
だからこの初恋のヒヨコ、何かが落ちてきた頭のその部分を触ることなく家まで帰ったさ。
そしてすぐシャワーで頭だけ流した。
ああ、こんなことで時間が取られちまったよ。

NHKの『ザ・カヴァーズ』という番組、リリー・フランキーが歯科医、じゃなくて司会のあれですが、沢田研二特集の時カヴァーしたのが、シシドカフカとグリムスパンキーと田島貴男だった。
しかしさすがにねえ、最盛期のジュリーとは比べられないなあと、感じざるを得なかったっすねえ。
あの声とあの容姿…ちょっと今でもいないくらいのカリスマぶりです。
そんなわけで『ザ・カヴァーズ』を観た後すぐにYouTubeでジュリーをいろいろ視聴しちゃいました。
まあそれだけのお話しですが。

子どもの頃怖かったものについてのお話しで思い出したんですが、そうですね、
「トイレ」と
「鏡」も怖かったです。
子どもの頃の我が家、まだ汲み取り式のトイレでしてね。
それだけでも怖いんですが(笑)、まちょっと尾籠なお話になるけれど、大便器。
そのぽっかり空いた穴から手が出てくるというイメージは、水洗トイレが普通になるまでの特に子どもたちの中では共通した恐怖だったんじゃないかな。
そして鏡。
昼に見る分にはまだしも、夜鏡見ると自分の背後に何か映っているんじゃないかという怖さ、ありました。
今はトイレ、水洗ですし、鏡も平気なんですけどね。



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