SSブログ

●末尾ルコ かつて語った「ジャック・メスリーヌ PART 1 ノワール編」ジャン=フランソワ・リシェ監督 [「言葉」による革命]

「ジャック・メスリーヌ PART 1 ノワール編」ジャン=フランソワ・リシェ監督

これはもう・・抜群におもしろいエンターテイメント。冒頭、リュディヴィーヌ・サニエが歩く姿の張り詰めた雰囲気とカッコよさ。後は怒涛の勢いでラストまで持っていかれる。ヴァンサン・カッセル、セシル・ド・フランスはもちろん、脇の俳優陣もすべていい。


タグ:アート 映画
nice!(7)  コメント(1) 
共通テーマ:アート

極限の愛、日常の愛、その言葉 2021年10月6日 [愛の景色]


だからぼくは当然言う、
「素敵です」と。


nice!(5) 
共通テーマ:アート

●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)の日々、『雨の朝巴里に死す』のリチャード・ブルックスは、ダイアン・キートンの衝撃『ミスター・グッドバーを探して』の監督でもある。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。



『雨の朝巴里に死す』のリチャード・ブルックス監督の主な作品は、

『暴力教室』
『カラマゾフの兄弟』
『熱いトタン屋根の猫』
『エルマー・ガントリー 魅せられた男』
『渇いた太陽』
『プロフェッショナル』
『冷血』
『弾丸を噛め』
『ミスター・グッドバーを探して』など。

「硬派」と称される映画が多いですよね。
中でもわたしが好き、そしてインパクトを持って鑑賞したのが、

『熱いトタン屋根の猫』
 そして、
『ミスター・グッドバーを探して』

『熱いトタン屋根の猫』は、エリザベス・テイラー、ポール・ニューマン共演の超重量級映画だからインパクト絶大なのは当然だけど、『ミスター・グッドバーを探して』ですね。
これ、初めて観た時は、特にラストがトラウマ的衝撃作だった。
主演はダイアン・キートン。
アカデミー主演女優賞を獲得した『アニー・ホール』と同年の公開。
『アニー・ホール』と『ミスター・グッドバーを探して』が同じ年に公開されたダイアン・キートンのインパクトは極めて大きかった。そのインパクトをリアルタイムで経験できたのは幸福でした。
まあもちろんわたし、18歳生まれたて初恋のヒヨコではありますが(うふふふふ)。



山田姉妹のYouTubeチャンネルです。
 ↓
https://www.youtube.com/channel/UCG5-W9juoM5xsObCU_M3GNg

山田姉妹のツイッターです。
 ↓
https://twitter.com/Karei1224

タグ:アート 映画
nice!(10)  コメント(2) 
共通テーマ:アート