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●末尾ルコ かつて語った「BUG バグ」ウィリアム・フリードキン監督 [「言葉」による革命]

「BUG バグ」ウィリアム・フリードキン監督

ふつうのサスペンス、あるいはホラーと思って観始めたらたいへんなことに。不快度かなり高度な作品となっている。アシュレイ・ジャッドの芝居に見応え。


タグ:アート 映画
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極限の愛、日常の愛、その言葉 2021年10月7日 [愛の景色]


あなたは髪を切っていた
でも顔を見るまであなたかどうか
訝った
あなたはこちらを向いた
確かにあなただろうと思った
あなたはあなただった
だからすぐに、自然にあなたに
「髪、切りましたね」と言った
明確にあなたであるあなたは
「そうなんです」と笑う。
だからぼくは当然言う、
「素敵です」と。
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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)の日々、うたちゃん(母)大好き、『駅ピアノ』の魅力とは。 [「言葉」による革命]

わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。



『駅ピアノ』っつー番組がNHKにあって、BSでよく放送されているのです。
うたちゃん(母)、この番組大好き。

この番組は、駅ないしまあ公共の場、しかも基本オープンスペースの場にピアノを置いている場所に定点カメラを置いて撮影したという体裁です。
つまり、(誰でも弾いていいですよ)というピアノであって、だからいろんな人たちがカメラの前で弾くのですね。
でも正直言って、弾く人たちが本当にフリで来てるのか、番組があらかじめ交渉しておいて予定通り弾いているのか、分からないというかだいたい想像がつくというか。
でも、分からないにしておきましょう。

それはさて置き、オープンスペースに置いているピアノ、いいですね。
別に有名なピアニストが出てなくても、うたちゃん(母)、番組をつけると夢中になって観てくれます。
そして、「高知にもこんなにピアノを置いてる場所があったらえいにねえ」と。
そうですよね。
我が家にも古びた、まったく調律してないアップライトピアノありますが、家で弾くのと、多かれ少なかれ人が見てくれる、聴いてくれる場所で弾くのとではまったく違うんですよね。
高知駅とか、いや、イオン高知なんかに自由に弾けるピアノ、あればいいなあと思います。
同番組では、高知の四万十市の公園に置かれるピアノも取り上げられてましたが、四万十市、気楽に足を運ぶには遠いんだよなあ。



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