●末尾ルコ かつて語った「モンテーニュ通りのカフェ」ダニエル・トンプソン監督

「モンテーニュ通りのカフェ」ダニエル・トンプソン監督

群像劇は苦手なのだけど、この作品は最後まで気持よく楽しめた。その大きな原動力がセシル・ド・フランスの魅力だ。これまでの作品とは別人のようなイノセンスを見せつけてくれた。テレビ女優が映画出演を熱望するくだりに、フランスにおける映画とテレビの「差」を見ることができる。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 ２０２１年１０月２２日

空の地図
クルクマ　クマクル
クマイケ　クマコイ
クルクマ　クマクル
クマイケ　クマコイ
そら野地図

タグ：アート 愛の言葉

極限の愛、日常の愛、その言葉 ２０２１年１０月２１日

クルクマ　クマクル
クマイケ　クマコイ
そら野地図

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●「母連れ狼」末尾ルコ（アルベール）、うたちゃん（母）の日々、高知の蔦屋書店、「車椅子使用・高齢者」などのための駐車スペースで車の展示会。

わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母（うたちゃん）と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。

…

１０月１６日と１７日の土日両日、高知の蔦屋書店の駐車場で車の展示会やってたんですが、普段「車椅子使用・高齢者」などのためのスペースを全部占拠してやってたんです。
こういうのどうなんでしょうか。
おかげでわたし、けっこう遠くの駐車スペースまで行って、そこからうたちゃん（母）の車椅子押して建物に入ったんだけど、道路横断しなきゃならなかったし、けっこうな距離になった。
そもそも「車椅子使用・高齢者」などのためにスペースが建物の入口近くにあるのには理由があるわけで、そのスペースを潰してイベントやるっていかがなものか。
実は１６日にそういうことやってたからその日のうちに蔦屋書店に電話したら、「他の場所にスペースを設けてましたが、告知が徹底してなかって申し訳ありませんでした」的な回答が返ってきて、１７日のその「他の場所」らしきとこへ行ってみたけれど、特別に設け垂れている駐車スペースは見つからなかった。
ひょっとしたらわたしの探し方が悪かったのかもしれないが、それにしてもまたぞろ「そもそも論」になるけれど、「車椅子使用・高齢者」などのためにスペースを潰してイベントをやるってどうなんだ。
例えば老々介護で車椅子を押している人であれば、せっかく来たのにこの日は蔦屋書店の利用を諦めるかもしれない。
もっとねえ、

「本当にそのスペースを必要としている人がいる」

ってことを理解した上で企画などくれないとねえ。
わたしが関係者なら、そういうスペース潰すなんて、論外なんだけどなあ。

…

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