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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)との日々~『チップス先生さようなら』に出てきた『ガリア戦記』。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。

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まあしかしねえ、わたしのlenovo、いつ完璧終了してもおかしくない状態なのだから、そうなったときすぐに作業できるように準備しとかなきゃならない。
早めに新PC購入しとくべきなんだけど、今年は他にもいろいろ入り用だから、すぐに現金を遣いたくないんだよねえ。
そもそも手持ちのもう一台のPC LaVieなんだけど、ずっと前に買ったものだけど、あまり使ってない。
あまり使ってないのにいつの間にかやたら重くなっていた。
なぜに?
ただ、ずっと遣いっ放しのlenovoよりもHDDなどは消耗してないんじゃないかなと、だから軽くすればまだまだ使えるんじゃないかなと、希望的観測に過ぎないけれどLaVie、つついてみようかなと。

『チップス先生さようなら』というハーバート・ロス監督の映画、(かったるいかなあ)と思って観始めたけれど、結局おもしろく鑑賞できた。
2時間30分くらいの長尺だけれど、さすがに主演ピーター・オトゥール、魅せてくれます。
英国のパブリックスクール教員チッピング(チップス)役のピーター・オトゥールが授業シーンで教材として、ユリウス・カエサルの『ガリア戦記』を使ってた。
なるほどよく言われるように、カエサルの文章、文学的にも大きな価値があるのだなと再認識。
早速書棚の『ガリア戦記』引っ張り出してきた。
『ガリア戦記』とマルクス・アウレリアスの『自省録』はいつも手許に置いておこう。
座右の書。
他にもいっぱいあるけどね。


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『アデルの恋の物語』の名台詞

「若い娘が海を越え、旧世界から新世界へ行く冒険、私はそれをする」


『バベットの晩餐会』の名台詞

「芸術家は貧しくならないんです」



眠狂四郎(市川雷蔵)の名台詞

「それはそれ 恋は恋」



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