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●Phewの復権、わたしの中で。 [「言葉」による革命]

●Phewの復権、わたしの中で。

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」


これこれ!
Phew – Signal(https://www.youtube.com/watch?v=yhIVG0ewMNo


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3月7日、山田姉妹ニューアルバム(セカンド)
『ふたつでひとつ〜心を繋ぐ、歌を継ぐ』絶賛発売中!!!

山田姉妹の公式ブログ
https://ameblo.jp/karei1224/
山田姉妹の公式ツイッター
https://twitter.com/karei1224

山田姉妹『ふたつでひとつ ~心を繋ぐ、歌を継ぐ』インタビュー
http://www.billboard-japan.com/special/detail/2265

9月9日、山田姉妹高知公演、音楽を愛する方であれば、絶対です!

ポピュラーソングコンサート山田姉妹<よみがえる、青春のメロディー>

http://kkb-hall.jp/event/event_detail.cgi?event_id=271


高知公演だけでなく、山田姉妹のあらゆる公演、あらゆる活動を徹底的に応援します!

http://t.pia.jp/pia/artist/artists.do?artistsCd=D5210002


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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年8月24日 [愛の景色]

「今日、君と会えて、得した気分だ」と
わたしは言った。
それ以上わたしに
何が言えたろう

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●山田姉妹へのメッセージ「コンサート」 [「言葉」による革命]

●山田姉妹へのメッセージ「コンサート」

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

このコンサートはお二人でいらっしゃったのですね。よきお時間を過ごされて何よりです。久石譲さんはスタンリー・キューブリック監督を尊敬されているらしいですね。過激な作風の多いキューブリック作品ですが、お二人にお薦めは古典的なまでの美を造形した『バリー・リンドン』です。音楽も最高。

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「故郷 〜日本の愛唱歌Ⅰ」

2018年9月26日(水)

発売決定!



3月7日、山田姉妹ニューアルバム(セカンド)
『ふたつでひとつ〜心を繋ぐ、歌を継ぐ』絶賛発売中!!!

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9月9日、山田姉妹高知公演、音楽を愛する方であれば、絶対です!

ポピュラーソングコンサート山田姉妹<よみがえる、青春のメロディー>

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●綾瀬はるかがターミネーターの目に涙?『義母と娘のブルース』で感涙するのは当然なのか? [「言葉」による革命]

●綾瀬はるかがターミネーターの目に涙?『義母と娘のブルース』で感涙するのは当然なのか?

末尾ルコ「女優論の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

綾瀬はるかを「嫌い」という日本人はそう多くはないと思うけれど、わたしも「嫌い」ではない。
しかし「嫌いが少ない」という表現者が必ずしも「素晴らしい」とは限らないのも真実であり、果たして今、綾瀬はるかはいかなる場所にいるのか。

子役の愁嘆場がありそうなので1回限りで見るのを止めていた『義母と娘のブルース』だが、CMスポットで「子役はもうおらず、(ドラマ上)娘は高校生に成長している」ことを知り、第7話を観てみた・

「絶体絶命大ピンチ!!娘の反抗と私の解雇!?再就職先は倒産寸前」とサブタイトルされた第7話は思いの外よくできていて、正直なところクライマックスで目頭が熱くなった。
テレビドラマで目頭が熱くなったのは沢尻エリカの『1リットルの涙』以来かどうかは定かではないが。

『義母と娘のブルース』は桜沢鈴の4コマ漫画だというのがおもしろい。
4コマ漫画という表現にもこのような可能性があるということが。
脚本は、森下佳子。
テレビドラマの『世界の中心で、愛をさけぶ』
『白夜行』『JIN 仁』などで大きな成功を収めており、映画でも野村萬斎主演の『花戦さ』の脚本を担当している。
第32回向田邦子賞、第41回日本アカデミー賞優秀脚本賞など受賞も少なからずある。
テレビドラマの『百夜行』はなかなかおもしろかった。

さて『義母と娘のブルース』だが、綾瀬はるかがターミネーターのように無表情でバリバリ仕事を片付けるキャリアウーマンという設定で、そこから来る可笑しさが当ドラマ最大の見せ場となっている。
ドラマ中の綾瀬はるかはほとんどスカート&ワイシャツ&ジャケットのビジネススーツスタイルで、その外見でのターミネーターぶりは、さすが身長があり、頬のラインもシャープな綾瀬はるかならではの役どころだ。
石原さとみや新垣結衣ではこの役は無理だろう。

『義母と娘のブルース』は、「癌で余命いくばくもないシングルファーザーとキャリアウーマンが結婚→夫の死後、娘と大きな葛藤を繰り返しながら愛情をもって育てていく」というあらすじだ。
件の第7話は、「十分に愛情を持って育ててくれていると分かっているからこそ、そんな義母の期待に応えたいからこそ頑張っているけれど、思うようになれない娘が積もり積もった感情を爆発させる」シーン、そして常に無表情の綾瀬はるかがついに涙を流してしまうシーンが見せ場となっており、設定上当然来るべき見せ場なのだけれど、それでもグッと来る上手さがあった。

グータラ(笑)店長(佐藤健)のパン屋の経営を立て直すべく奮闘するおもしろさも並行しており、久々に満足したテレビドラマ鑑賞だった。
佐藤健も『半分、青い。』よりはずっといいです。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年8月23日 [愛の景色]

確かに八月二〇日の君は
秋の色だった

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●山田姉妹へのメッセージ「はっちゃける」 [「言葉」による革命]

●山田姉妹へのメッセージ「はっちゃける」

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

(8月19日、山田麗様は休日に山ではっちゃけるお写真をアップしておられました)

れ、れ、れ、れ、麗様!このように山でお飛びになったり、お跳ねになったりされたのですね!そしてお友達も同様の見事なはっちゃけぶり!それでは、わたくしも今からはっちゃけさせていただきます~「いやっほおい!!きゃっほおいいい!」。ふう、やはり麗様の足元にも及びませぬ!参りましたあ。RUKO

え?重大発表って何かなあ~???
気になるなあ、気になる、気になる・・・ドギマギ・・・今か今かとお待ちしております。

それにしても麗様、凄まじいエナジーですね!
この跳躍は明らかに3m58cmに届いております(←話を盛ってしまいました 笑)。
お地蔵さんの前で座禅を組む姿は徳が高く、しかもチャーミングな修行ミューズ!
さらに衝撃の、「岩場の上でのポーズ!!!」のお姿は、今まさに麗様が世界の中心であるかのよう!

それでは一歩でも麗様の境地を目指せるように、「はっちゃける」を活用させてみました。

はっちゃけない  はっちゃけます はっちゃける時 はっちゃければ はっちゃけよ

ふうううう~~~(笑)。

では、おやすみなさいませ!RUKO


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3月7日、山田姉妹ニューアルバム(セカンド)
『ふたつでひとつ〜心を繋ぐ、歌を継ぐ』絶賛発売中!!!

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山田姉妹『ふたつでひとつ ~心を繋ぐ、歌を継ぐ』インタビュー
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9月9日、山田姉妹高知公演、音楽を愛する方であれば、絶対です!

ポピュラーソングコンサート山田姉妹<よみがえる、青春のメロディー>

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高知公演だけでなく、山田姉妹のあらゆる公演、あらゆる活動を徹底的に応援します!

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●ポポー(ポーポー)というフルーツを食べた感想などをハードボイルド風に述べつつ、「嵐に還元できる仕事しかしない」とのたまう二宮和也にあらためて呆れる。 [「言葉」による革命]

●ポポー(ポーポー)というフルーツを食べた感想などをハードボイルド風に述べつつ、「嵐に還元できる仕事しかしない」とのたまう二宮和也にあらためて呆れる。

末尾ルコ「食と文化芸能の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

ポポー(ポーポー)と書かれてある果物らしき物体が最寄りの野菜果物花などの直販店に置いてある。
数日前から気になっていたが、一個50円と格安で売っていたのでお試しに買ってみた。
アケビのようなシェイプ、緑がかった表面、そして触れるとやや柔らかい。
しかし「ポポー」とは初めて目にする名前だ、ネットで調べてみよう。
フェイクな情報も多いネットだけれど、植物などに関しては比較的正確な情報が容易に出てくる。
ポポーに関して見つかった情報を総合すると、北米原産であり、「ポーポー」とも呼ばれる。
明治時代に日本に入ってきたけれど、その後はほとんど栽培されなくなった。
かつては五大湖周辺のネイティブアメリカンによく食されていた。
ああ、なかなかいいじゃない。
そのような歴史的事実を知ると、食しながらイマジネーションが膨らんでくる。
しかし栽培自体は日本でもさほど難しいものではないとか。
店のスタッフの中年婦人に「どうやって食べるんですか」と尋ねると、「中に大きな種があるので、それを避けながらかぶりつくとか、まあ、そんなに食べ方が難しい果物じゃないですけどね」とか、しかし聴いていて、もう一つピンと来ない。
食べ方もネットで調べてみよう。
こちらの情報では、並んでいる種を避けて包丁で二つに切って、スプーンで果肉を掬いながら食べるとある。
そのやり方で朝食の一品としてみた。
切ってみるとやや熟し過ぎだろうか、ネットの写真で見るよりもねっとりとオレンジ色に近いバターのように見える。
そもそも切るまでもなく、強い果実の芳香が部屋中に漂っている。
ねとっとした果肉をスプーンで掬い食べてみると、確かに甘い。
大き目の実であっても種がいくつか並んでいて、それらがけっこう大きいので、「食べ切れない」ということもない。
酸味はまったく感じられず、甘さには素朴さが感じられるけれど、それはそれでかつてのネイティブアメリカンを偲ばせてくれて愉しい。
ビタミンCもを多く含んでいるということで、点かれたお肌に効き目がグー・・・のような気もした。

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ある新聞記事に二宮和也の小さなインタヴューがあり、まあ前々から呆れている彼の持論だけれど、「嵐に還元できる仕事しかしない」だそうである。
俳優としての仕事もすべて「嵐に還元できる仕事」だからしているわけだ。
よく臆面もなく、こういうことを言えるものである。
二宮和也は日本アカデミー賞主演男優賞を獲った時の、「まるで会場内にジャニーズ関係者しかいないような」スピーチが酷かったが、どうも「見えてている世界」がわたしたちとはまったく違うようである。

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●夏を少しでも涼しく納涼お薦め映画~『エクソシスト』。 [「言葉」による革命]

●夏を少しでも涼しく納涼お薦め映画~『エクソシスト』。

末尾ルコ「映画の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

恐怖の悪魔バズースがどうしてわざわざ米国勢中の一少女に憑依し、その家族を困らせるというセコいいやがらせに終始したのかという根源的な疑問はさて置いて、子どもの頃に映画館で初めて観た『エクソシスト』よりも大人になって観た時の方が怖かった。
なぜだろう、普通はどんな映画でも、子どもの頃の方が怖いものなのに。
シチュエーションとしては、「家の中の一部屋に悪魔憑きの少女がいる」だけで圧倒的に不気味だった。
一軒の家の中で、他の場所ではまがりなりにも日常生活が営まれているのに、「その部屋」には悪魔憑きがいる。
思えば極めて秀逸なショックシチュエーションだった。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年8月22日 [「言葉」による革命]

どうしたって永遠なんかあり得ないのだから。
いやでも、ひょっとしたら・・・
可能性は残そう。


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●山田姉妹へのメッセージ「語らい」 [「言葉」による革命]

●山田姉妹へのメッセージ「語らい」

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

友人と音楽とお料理と・・・理想的な休日をお過ごしになったのですね。
芸術と語らい・・・わたしたちの毎日に絶対に必要ですし、とりわけ休日にはできればどちらも、少なくともどちらかは必須ですよね。

わたしの考えでは、「語らい」は「会話」とも「対話」とも異なるもので、人間の精神にとって最も大切なものの一つだと捉えております。
山田姉妹のお二人は、ご家族と、そしてご友人の方々と、本当に素敵な「語らい」をしておられるのだと確信しております。

わたしはフリーランスで活動しておりまして、もうずっと、仕事日と休日の境界が曖昧なのです(笑)。
「丸一日完全に休み」というのはなかなか難しいのですよね。
でも「仕事」と「趣味」が重なるところもあり、まったく不満はありません。

そして毎日必ず、「語らい」、芸術鑑賞、そして創作を行うことを自分に課しております。
これぞ人生の悦楽なのですよね。
もちろん「芸術鑑賞」の中でも、お二人のご歌唱鑑賞は特別な時間なのです。

では、お休みなさいませ!RUKO


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3月7日、山田姉妹ニューアルバム(セカンド)
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山田姉妹『ふたつでひとつ ~心を繋ぐ、歌を継ぐ』インタビュー
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9月9日、山田姉妹高知公演、音楽を愛する方であれば、絶対です!

ポピュラーソングコンサート山田姉妹<よみがえる、青春のメロディー>

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高知公演だけでなく、山田姉妹のあらゆる公演、あらゆる活動を徹底的に応援します!

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