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●秋の気配の夏にお薦め音楽、クリスチャン・スコットChristian Scott [「言葉」による革命]

●秋の気配の夏にお薦め音楽、クリスチャン・スコットChristian Scott

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

このところよく聴くのが、クリスチャン・スコットだ。
バークリー大学卒のトランペットプレイヤーで、2006年に『Rewind That』でメジャーデビューしている。
ジャズだけれど、暑苦しくない。
ジャズ素人のわたしにとって、ジャズの多くは暑苦しいもので、それが悪いわけではなく、「そればかり」ではしんどいというだけの話で、クリスチャン・スコットはロックや民族音楽を含め様々な音楽の要素を、しかも静かに取り入れている。

Christian Scott - The Emancipation Procrastination [Full Album]
. https://www.youtube.com/watch?v=Iqets2ZA1a4

タグ:アート
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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年8月20日 [愛の景色]

残念でもあり、残念でもなし、
あなたとわたしの
抜け殻のようなやり取り

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●山田姉妹へのメッセージ「太古よりの継承者」 [「言葉」による革命]

●山田姉妹へのメッセージ「太古よりの継承者」

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

こうして大先輩のコンサートをご堪能になられること、とても貴重なお時間だったと思います。
『千の風になって』が大ヒットした時はもう本当に日本全国どこへ行っても耳にできたという凄まじさでした。
あれだけの大ヒットは近年どのような歌い手さんでも難しいことだと思います。
しかし、「歌」という芸術は太古の昔からいかなる文明においても必要とされてきたもの。
絶対にすたることはありません。
現在は歌やダンス、そして映像などがミックスされてパッケージとなった「コンテンツ」が主流ではありますが、いずれ近いうちに「歌だけの素晴らしさ」が評価されるようになると思っております。
そしてお二人はまさしく太古から続く「歌」の最も素晴らしい部分を継承しておられる唯一無二のミューズなのです。

少し秋の気配がして参りましたね。
季節の変わり目、ご体調、くれぐれもお気をつけくださいませんね。RUKO

・・・・・・

3月7日、山田姉妹ニューアルバム(セカンド)
『ふたつでひとつ〜心を繋ぐ、歌を継ぐ』絶賛発売中!!!

山田姉妹の公式ブログ
https://ameblo.jp/karei1224/
山田姉妹の公式ツイッター
https://twitter.com/karei1224

山田姉妹『ふたつでひとつ ~心を繋ぐ、歌を継ぐ』インタビュー
http://www.billboard-japan.com/special/detail/2265

9月9日、山田姉妹高知公演、音楽を愛する方であれば、絶対です!

ポピュラーソングコンサート山田姉妹<よみがえる、青春のメロディー>

http://kkb-hall.jp/event/event_detail.cgi?event_id=271


高知公演だけでなく、山田姉妹のあらゆる公演、あらゆる活動を徹底的に応援します!

http://t.pia.jp/pia/artist/artists.do?artistsCd=D5210002


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「言葉」に関するあらゆることは、下記へご打診ください。 sueoruko?mail.goo.ne.jp (?を半角のアットマークに変えてください)

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●酷暑が緩んだかと思ったら、台風20号さえ発生!野菜高騰の中、直販所で一束50円のつるむらさきでβ-カロテン&日野日出志復帰、その『日野日出志の銅羅衛門』とは? [「言葉」による革命]

●酷暑が緩んだかと思ったら、台風20号さえ発生!野菜高騰の中、直販所で一束50円のつるむらさきでβ-カロテン&日野日出志復帰、その『日野日出志の銅羅衛門』とは?

末尾ルコ「社会情勢観察で、知性と感性を鍛えるレッスン」

2日くらい前からようやく夜、そして朝に涼しさが感じられたが、もう夏はいらないぞ、すぐ秋になれ。そして続け続け秋よ続け、まるで
「永遠の秋」のように。
まあ、そこまで言わなくても、8月下旬から11月いっぱいくらいまで秋でいいではないか。そうしよう、そうしようよ、空さん!空さんもちったあ好感持たれることしないとね。
しかしそうは問屋が卸しそうにない。既に台風19号が日本へ接近しているというではないか。それだけではない。台風20号も発生し、日本へ向かっているという。このような時に気を付けなばならないのは、「空」に注意が集中させていると、別の意外な災難が襲い掛かって来ることが間々ある事実である。

野菜果物の高値により窮地に陥っているわたしの食卓だが、近所の直販所へ足を運ぶ決意をしたのである。
それは野菜、果物、花などの直販所であって、以前から知っていたのだが、面倒くさいので(ははは)このところ行ってなかった。
そこは直販も直販、店舗の側になかなかの畑を有して栽培しているのであり、基本的に家族経営のようだから、輸送費や人件費は大いにカットできているというわけだ。

そしてその日、わたしは見た、買った!

7本入り100円のキュウリ!
一束50円のつるむらさき!!!
4個入り200円のトメイトウ(トマト)を!!!!

ううむ・・・これぞ砂漠にオアシス。
なにせスーパーではキュウリ1本100円以上というけったいな値段だからな。
そして一束50円の緑濃いつるむらさき。
なにせスーパーではほうれん草一束400円とか、「たいがいにせえや!」という価格、高知特産のニラさえも高くなり、このところ緑黄野菜、特に葉物が不足していたところだった。
その日は二束のつるむらさきを購入、中華スープへ入れたけれど、葉や茎を切るとぬめりが染み出して、食感も味もいい。
そしてもちろん、β-カロテンをたっぷり摂取だ!

というわけで、漫画家 日野日出志が「20年ぶり画業再開」という報道を見かけたのだが、そんなに休んでいたんすか。
日野日出志をよく読んでいたのは中高生時代で、その後のほとんどの期間は忘れていたので、「休んでいた」とか何とか知る由もないのだが、漫画家として復活したわけですね。

日野日出志は「ホラー」と言われるけれど、「怖い」と感じたことはなく、とにかく「ネタ」として最適なのだった。

『胎児異変わたしの赤ちゃん』
『毒虫小僧(怪奇! 毒虫小僧)』
『蔵六の奇病』
『地獄の子守唄』
『地獄小僧』

などは、クラスで回し読みをしていた。
もちろん回し読みの輪の中に女子生徒はいなかった。
『日野日出志の銅羅衛門』なんかもバカウケだったです。
『ドラえもん』のパロディなのだけれど、血走ったギョロ目の『銅羅衛門』を見るだけで最高!
ちなみにわたしが心底怖かった漫画家は、つのだじろうと山岸涼子です。
作品によっては、楳図かずおも怖かったっすねえ。

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