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●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~『クローズアップ現代+』の「つながり孤独」特集における、「人間観」の根本的間違い。2018年8月2日 [「言葉」による革命]

※2018年9月3日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~『クローズアップ現代+』の「つながり孤独」特集における、「人間観」の根本的間違い。
はい。

『クローズアップ現代+』の「つながり孤独」特集における、「人間観」の根本的間違い。

メインブログの記事でも言及しましたが、例えば、『クローズアップ現代+』の「つながり孤独」特集で取り上げられた、「SNSのフォロワーが8000人いるのに、発信してもほとんど反応が無い」と苦しむ女性。
あるいは、「かつて友達だった人たちの楽しそうなSNSを見ると、自分とのあまりの違いに大きな孤独感を持ってしまう」と苦しむ女性。

一体この人たちは、何を悩み、何を苦しんでいるのでしょうか?
ただわたしも、現在でこそこうした苦しみは一切ありませんが、十代の頃は似たような精神状態に陥った時期もあります。
だから、彼女ら彼らの「苦しみ」は、「理解」はできます。
そしてわたしは概ね20代の頃、とてつもない

「精神の地獄」

に陥り、そこからどうにか脱出した経験もあります。
そんなわたしだからこそ、アドバイスできることも多くあると思っています。

(続きは、有料メルマガでお願いします)

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3月7日、山田姉妹ニューアルバム(セカンド)
『ふたつでひとつ〜心を繋ぐ、歌を継ぐ』絶賛発売中!!!

山田姉妹の公式ブログ
https://ameblo.jp/karei1224/
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山田姉妹『ふたつでひとつ ~心を繋ぐ、歌を継ぐ』インタビュー
http://www.billboard-japan.com/special/detail/2265

9月9日、山田姉妹高知公演、音楽を愛する方であれば、絶対です!

ポピュラーソングコンサート山田姉妹<よみがえる、青春のメロディー>

http://kkb-hall.jp/event/event_detail.cgi?event_id=271


高知公演だけでなく、山田姉妹のあらゆる公演、あらゆる活動を徹底的に応援します!

http://t.pia.jp/pia/artist/artists.do?artistsCd=D5210002


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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年8月2日 [愛の景色]

自分の中にある
薄汚い部分も引き受けつつ、
「愛」を謡うことに、
何ら矛盾はないのさ

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●山田姉妹へのメッセージ「大雨」 [「言葉」による革命]

●山田姉妹へのメッセージ「大雨」

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

(この日、山田姉妹のお二人は、大雨にあわれましたが、間もなく止みました)

そうなのですか!高知はこのところずっと降っておりません。台風も関東の方向へ進んでいる様子。ミューズのお二人におかれましては、お足下にご注意くださいませね。 昨夜の麗様、素晴らしかったです。感想はまたのちほどに♪ RUKO

よかったですう~~♪ わたしは今、ウォ―キングから帰宅。湿度はなかなかなか高い模様。古本屋でふり古いニーチェを買いました。今、パトリシア・ハイスミスの『キャロル』を読んでますが、ケイト・ブランシェット、ルーニー・マーラ出演映画『キャロル』は大傑作でお薦めです。RUKO

はわわ・・・。また打ちミスが!「なかなかなか」ではなく、「なかなか」、「ふり古い」ではなく、「古い」でした(笑)。訂正いたしますう。RUKO

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●結婚の前田敦子を「ぜんぜん仕事がない、パッとしない」とコメント欄に書き込むネット民にお寒い風が吹いて涼しくて嬉しいか? [「言葉」による革命]

●結婚の前田敦子を「ぜんぜん仕事がない、パッとしない」とコメント欄に書き込むネット民にお寒い風が吹いて涼しくて嬉しいか?

末尾ルコ「映画の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

前田敦子と勝地涼の結婚が発表された。
前田敦子は既に何年も前から、「元アイドル(AKB48)」であって、名目は「女優」となっている。
AKB的アイドルグループのファンは、少なからず「卒業」したメンバーに対しては、即刻関心を失ったり、冷ややかな視線を送るようになったり、時に敵意を示したりする人たちが少なからずいる。
特にAKB的なアイドルグループは、「ファンに近い」を大きな売りとしてプロデュースされ始めただけに、「女優転向」となるとファンの多くは、「自分たちと違う世界に行ってしまった」と見做す傾向があるのは間違いない。

そうした点については今後も掘り下げていくとして、今回の前田敦子、勝地涼の結婚に対してのネット民の反応だが、案の定、冷ややかな書き込みが多い。
まあ有名人の結婚などを受けてヤフコメ欄などに「おめでとう!」などと書き込んで自己満足に浸る人間もどうかと思うけれど、わざわざ小馬鹿にするコメントを書き込む暇なネット民というのがまた何とも寒い。
しかも非常に多いのが、

「全然仕事もないし、もう家庭へ入れ」

という意味の書き込みである。
これはもう実に恥ずかしい情報弱者ならではの出鱈目コメントだが、世の中そういう人が多いので笑っては見ていられない。
前田敦子の「女優の仕事」であるけれど、映画を中心にコンスタントに、しかもかなり質の高い作品に出演しており、映画関係者の評価も非常に高い。
2013年以降の前田敦子の出演映画は次の通りだ。

『クロユリ団地』
『もらとりあむタマ子』(2013年)←評価高し
『Seventh Code』(2014年)←おもしろい!
『エイトレンジャー2』(2014年)
『神さまの言うとおり』(2014年)
『さよなら歌舞伎町』(2015年)←評価高し。
『イニシエーション・ラブ』(2015年)
『モヒカン故郷に帰る』(2016年)
『シン・ゴジラ』(2016年)
『武曲 MUKOKU』(2017年)
『散歩する侵略者』(2017年)←極めて評価高し。
『探偵はBARにいる3』(2017年)
『素敵なダイナマイトスキャンダル』(2018年)←極めて評価高し。
『のみとり侍』(2018年)
そして次の2本は、今後の公開予定作である。

『食べる女』(2018年)
『旅のおわり、世界のはじまり』(2019年)

・・・これで「全然売れてない」って。
もちろん前田敦子は吉永小百合ではないのだから、主演もあれば、小さな役での出演もある。
それは現代の20代の女優としては、実に真っ当な生き方なのだ。
ま、それにしても、「テレビであまり見かけない=売れてない」とか、それどころか、「自分の見える範囲で出てこない=売れてない」とか、ちょっと調べれば分かることなのに、それさえせずにネットに書き込む人間のいかに多いことか。(←『チコちゃんに叱られる』の森田美由紀風に)
別に誰もが前田敦子のキャリアを知っている必要もないが、匿名であれ何らかを書き込むのであれば、「ちったあ、調べてからにしろ!」と言っても、無理なのだろうね、そういう人たちは。
しかしそうした情弱出鱈目コメントが多数を占めるようになれば、大袈裟でなく、その国はファシズムへと邁進する可能性十分なので、できる限り正していくべきなのである。

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