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●最初に惚れ込んだ映画スター 「ロバート・ショウ」その3 [「言葉」による革命]

●最初に惚れ込んだ映画スター 「ロバート・ショウ」その3

末尾ルコ「映画の話題で、知性と感性を磨くレッスン」
ところが『ジョーズ』には遥かに驚愕させられた。
(これ以上おもしろいものはあるまい)のはずだった『タワーリング・インフェルノ』への信奉はあっさりと『ジョーズ』に移った。
どちらも凄いことに変わりはないけれど。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2019年6月8日 [愛の景色]

その人はあなたにそのことを伝えたと
伝えた
だから何も起こらないだろうけれど、
それはそれでいい

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●我が母、心臓バイパス手術後闘病記76日目~大量の薬を一度に飲まそうとする看護師、着替え時の「痛み」はもっとどうにかならないのか。5 [「言葉」による革命]

●我が母、心臓バイパス手術後闘病記76日目~大量の薬を一度に飲まそうとする看護師、着替え時の「痛み」はもっとどうにかならないのか。

末尾ルコ「母の話、健康医療の話題」

6月3日(月)手術後76日目
転院41日目

(現在母もわたしも「骨折ショック」を乗り越え、前向きに回復を目指す心境になっています。担当してくれている整形外科医の方針も今のところ納得できる方向性です。下記の文章は現在より少し前、まだ特にわたしの心境が「怒りと哀しみ」に満たされていた時期に書いたもので、明らかに冷静さを欠いておりますが、そのままアップします。人間、と言いますか、まあまだまだ人間が練れてないわたしは特にですが、「何もかも悪く見えてしまう」ような心理状態になる場合もあるという一例にはなります)

6月3日、母の朝食後、薬を持ってきた若い看護師であるが、袋の中には10個以上の錠剤が入っているのだけれど、入って来たなり、「全部、いっぺん(一度)で飲めますかねえ」と言いながら既に一度で飲まそうという気満々だった。
わたしがいたから、「いや、多いのなら分けて飲ませてください」と言ったけれど、一体どういう教育をされているのか。
しかもこの看護師、薬を飲むための水があるかどうかの確認もせずに口に入れようとした。
たまたまその時はペットボトルに飲みかけの茶があったので渡したが、大量の薬を口に入れた後に水ないし茶が用意されてないことに気づいたらどうなっていたか。
この看護師は母の体調も尋ねず、飲まし終えたらそそくさと病室を出て行った。
(さっさと用事を済ませたい)という雰囲気ありありである。
患者と接する時間が嫌ならば、即刻仕事を変えた方がいい。

(追記 この看護師の「飲ませ方」はいただけないけれど、この文章も表現が過ぎますね。ただ、「未熟」な看護師であることは事実です)

・・・

母がA病院で3度目の転倒、大転子部不全骨折に至ったのが5月30日。
その晩はリカバリールームなる部屋に一泊し、31日から一般病棟個室に入り、わたしも「付き添い」の形で泊まり込みすることにした。
これはわたしが自由業で、主にPCさえ使えれば仕事が可能だからできるわけだけれど、病室ではネットに繋げないので必要があれば自宅へ帰らねばならない。
他にももちろん様々な用事があるから、だいたい一日に3度は病院を出る必要があるが、上記のような看護師の態度を見ると、1時間でも目を離すと不安になる。
もちろんしっかりとした人もいるのだけれど、人間の命を預かる場所だから、スタッフによっての極端なデコボコは大問題だ。

ところで、6月1日から2日の晩は泊まり込み2日目だったが、母もわたしも午後9時過ぎから朝4時頃までぐっすり眠れた。
母はこのところずっと入院中で夜に長時間眠ることもあるのだろうが、わたしはこうした長時間睡眠というものが久しぶりで、とても新鮮な気分だった。
家にいるといくらでも用事が見つかるので、どうしてもちょっとずつ睡眠になってしまうのである。

・・・

6月3日朝、「着替えと体を拭く」ということをしてくれるのはけっこうなのだけれど、ドアの向こうで聞いていたら、母が「痛い、痛い!」と絶叫する声が凄まじい。
大転子部不全骨折を起こしたばかりの患者の着替えなどが難しいのは分かるけれど、もっと痛みを調整しながらできないこともないだろう。
どうもこの病棟は未熟なスタッフが多い感は強い。

(追記 この着替えをさせたスタッフが未熟だったのは事実だと思いますが、「病棟は未熟なスタッフが多い感は強い。」は言い過ぎで、現在熟練のスタッフが多くいることもわかってきました)

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