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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)との日々~『日曜日の初耳学』で理解できた、満島ひかりの映画への愛。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。



満島ひかりはもう36歳なのですね。
やはり若いねえ。
林修の『日曜日の初耳学』で久々にじっくり見たけど、26歳くらいには見えるね。

そう言えば満島ひかりはももクロ(ももいろクローバーZ)が好きなんだね。
彼女がMCを務めた『The House』にも呼んでいた。

満島ひかりはなにせ『愛のむきだし』と『川の底からこんにちは』が凄過ぎて、その後メジャーになり、世間的にも(満島ひかりは凄い、抜群に演技が上手い)という認識を持たれるようになるのだが、しかし『愛のむきだし』と『川の底からこんにちは』の大爆発する満島ひかりを知っているわたしは、テレビ中心となってきた彼女の仕事ぶりに不満を募らせていた。
(黒柳徹子の役とか、やらなきゃならないのかねえ)
しかしこの秋、林修の『日曜の初耳学』のインタヴューで、随所に彼女の映画に対する強い愛を感じさせてくれる言葉を聴くことができ、(ああ、満島ひかりはずっと満島ひかりだったのだな)と、じんわり嬉しくなった。
そう言えば2022年には三本の満島ひかり出演映画が公開されている。

『TANG タング』
『川っぺりムコリッタ』
『アイ・アム まきもと』

これからの「映画の満島ひかり」に、とても期待していこう。


・・・

『アデルの恋の物語』の名台詞

「若い娘が海を越え、旧世界から新世界へ行く冒険、私はそれをする」


『バベットの晩餐会』の名台詞

「芸術家は貧しくならないんです」



眠狂四郎(市川雷蔵)の名台詞

「それはそれ 恋は恋」



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タグ:映画 アート
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