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●永野芽郁、戸田恵梨香、高畑淳子はもちろん「女優」 [「言葉」による革命]

11月13日に放送された『ほくらの時代』。
ゲストは永野芽郁、戸田恵梨香、高畑淳子だったが、三人ともものの見事に
「女優」
「女優」
「女優」
 という名目での出演。
非常に清々しい気分となった。

わたしは男尊女卑的思考や言動を最も嫌う人間の一人で、常に女性の社会的地位、そして人間世界における意識・心理的地位などの向上を望んでいる人間の一人だが、この件、つまり「女優」という言葉を「無きもの」にしようとするような暴力的風潮には我慢できない。

タグ:アート 映画
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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)との日々~ラウール、横浜流星、坂口健太郎、中島健人…87歳うたちゃんの「推し」の人々。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。




うたちゃん(母)もちょと前まではジャニーズに拒絶反応だったんだけどね。
今でも郷ひろみ(元ジャニーズ)とか田原俊彦とかはいい顔しない。
わたしは今の郷ひろみ、悪くないと思うけど、近藤真彦とかは受け付けないってえのはある。
でもSnowManなんか本当に洗練されてるよね。
うたちゃん、ラウールの大ファンになったけど、わたしもSnouwManのパフォーマンス、愉しんでる。
他にうたちゃんが好きなジャニーズは、SexyZoneの中島健人、SixTonesの京本大我。

中島健人はWOWOWの映画番組のレギュラーで、当然ながら映画に対する知識も十分あり、探求心も旺盛。
インタヴューする相手によれば、流暢かつ中身のある英語を駆使して話ができる。
京本大我はとても綺麗な顔立ちで、ミュージカルにも出演するくらい歌が上手い。

うたちゃんは基本、朗々と豊かな声量で歌唱する歌い手が好きで、ラップやヒップホップは今のところピンと来てない。
それでもCreepyNutsのDJ松永は好きだけどね。
ミュージカルについてはやはり井上芳雄や石丸幹二が出てると夢中になる。

そしてもちろん、藤井風、KingGnu、B’zの稲葉浩志、川崎鷹也、別格的存在として、浜田省吾、佐野元春。
あと優里なんかも好きですね。
優里は積極的にYouTubeで配信してるけど、ちと内容が馬鹿々々しいのが多いな。

そして俳優でいえば、このところは横浜流星と坂口健太郎が双璧のようになっている。
実は他にもいっぱいうたちゃんの「推し」はいて、「推し」あるいは「推す」という行為についてはいろいろ検討したいけれど、これらの人たち、間違いなくうたちゃんの日常を華やかにしてくれていて、それだけでも大感謝なのである。

・・・

『アデルの恋の物語』の名台詞

「若い娘が海を越え、旧世界から新世界へ行く冒険、私はそれをする」


『バベットの晩餐会』の名台詞

「芸術家は貧しくならないんです」



眠狂四郎(市川雷蔵)の名台詞

「それはそれ 恋は恋」



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