●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)との日々~美ヒヨコ個人的音楽史~スージー&ザ・バンシーズ。 [「言葉」による革命]
わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。
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現在わたしは様々なジャンルの音楽を満遍なく聴くが、もちろんジャズやクラシック音楽も聴きはするが、まるで詳しくはない。
多少詳しくて多少語れるのはブリティッシュロックくらいかなあ。
でも90年代後半からは熱心に聴かなくなった。
プロレスも、UFCやらPRIDEやらが勃興してきてからはすっかり疎遠になった。
映画『ラストナイト・イン・ソーホー』でスージー&ザ・バンシーズの曲がかかって嬉しい気持ちがあったが、バンシーズはリアルタイムで熱心に聴いていたバンドのひとつ。
ヴォーカルのスージー・スーを崇拝していたね。
持っていたアルバムは、
『悲鳴』(The Scream)
『ジョイン・ハンズ』(Join Hands)
『カレイドスコープ』(Kaleidoscope)
『呪々』(Juju )
『カレイドスコープ』は名盤です。
セックス・ピストルズなどパンクロックが英国を席巻していた情報は早めに知っていたけれど、まず反発心を持った。
なにせそれまではクイーン、ピンク・フロイド、エマーソン・レイク&パーマーとかが好きだったからね。
パンクに対しては、(ギャーギャー言ってるだけじゃねえか!)くらいに思っていた。
でもそんな心のバリアを自ら破ったら、その後はしばらくパンク・ニューウェーブにどっぷりとなったなあ。
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『アデルの恋の物語』の名台詞
「若い娘が海を越え、旧世界から新世界へ行く冒険、私はそれをする」
『バベットの晩餐会』の名台詞
「芸術家は貧しくならないんです」
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眠狂四郎(市川雷蔵)の名台詞
「それはそれ 恋は恋」
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