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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)との日々~新年早々のトイレ詰まりに苛まれた美ヒヨコの決断。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。

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いかにわたしが美ヒヨコであるとしても、放尿もすれば脱糞もする。
人間として美ヒヨコとして、そして生物として、排泄行為は毎日欠かせないものであある。

排泄行為をこの文明社会で行うとなればトイレは必須。
そして現代日本において、トイレが水洗であるのもほぼ普通ではあるだろう。
子どもの頃はぽっとんトイレでしたけどね。

しかし水洗トイレとなると、「水洗」が機能しなくなる懸念は常に存在する。
つい忘れがちであるが、そうしたリスクは常に存在するのである。
そして我が家、そのリスクに新年早々の1月11日、直面してしまったのだ。
その詳細を描写することは差し控えるが、要するにトイレの水洗が詰まった。
そうした事態は今まで何度となく直面しているが、トイレ用ラバーカップでかっぽんかっぽんとやることで解消されてきた。

ところがそう今回、何度かっぽんを試みても詰まり解消しない。
そのメインのトイレはリヴィングのすぐすばにあり、もう一つサブの小さなトイレが階上にあるのだが、ただでさえ頻尿気味のうたちゃん(母)に何度も階上へ行ってもらうのはわたしとしてもつらい。
そうこうしているうちに深夜に近づき、悩んだ挙句、午後11時頃クラシアンに連絡。
翌日朝7時頃連絡してくれることになる、結局午前9時ごろ来てくれた。
そしてアッという間に詰まり解消。
いやあ、助かりました、クラシアンさま。

・・・

『アデルの恋の物語』の名台詞

「若い娘が海を越え、旧世界から新世界へ行く冒険、私はそれをする」


『バベットの晩餐会』の名台詞

「芸術家は貧しくならないんです」



眠狂四郎(市川雷蔵)の名台詞

「それはそれ 恋は恋」



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タグ:アート 介護
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