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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)との日々~年末年始の『シェルブールの雨傘』と『スパルタカス』。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。



22年クリスマスには『ザ・バットマン』を観た。
30日には『シェルブールの雨傘』を観た。
31日、23年1月1日の二日に分けて、スタンリー・キューブリックの『スパルタカス』を観た。
3時間以上の映画で、家ではこのような鑑賞方法をすることもしばしば。
どの作品も、うたちゃんも存分に愉しんでくれた。

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31日に買った
白とピンクが絶妙に配分された
薔薇の話をしてみよう

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『アデルの恋の物語』の名台詞

「若い娘が海を越え、旧世界から新世界へ行く冒険、私はそれをする」


『バベットの晩餐会』の名台詞

「芸術家は貧しくならないんです」



眠狂四郎(市川雷蔵)の名台詞

「それはそれ 恋は恋」



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