●「母連れ狼」末尾ルコ（アルベール）、うたちゃん（母）との日々～美ヒヨコ、年始のご挨拶ピヨ！

わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母（うたちゃん）と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。

…

あけましておめでとうございます。
２０２３年もよろしくお願いいたします。

今年の抱負的なこともいろいろありますが、いろいろアリスぎて、いやあり過ぎて書ききれないのでここ一つ、

「心身のコンディションを改善する」を

挙げておきましょう。

２２年は一番幸いにもうたちゃん（母）、年間を通して体調を損なうことなく愉しく過ごしていただけた、もちろん小さないろいろはあったけれど、（こりや困った）という状況にはまったくならなかった。
２３年以降もこの状況を維持、だけでなく、よりよいコンディションになってもらうことが大目標です。
高齢だからと言って、（どうにか現状維持）というある意味消極的な目標である必要はないですから。

そして２２年はですねえ、とにかくわたし自身のコンディション不良の時期が多過ぎた。
（このままじゃ介護続けられないんじゃないか？）
あるいは
（もうすぐ死ぬんじゃないか？）

とまでの危機感を持つこともあったですから。
ま、もちろん誰だったいつだって、（もうすぐ死ぬ）可能性はあって、わたしも同様なんですけどね。
取り敢えず１１月終盤くらいから体調、ましになってきた。
２２年、どうしてかくもコンディションが悪化したかはいろいろ自己分析してるけれど、そして今年以降もそりゃどうなるか分からないけれど、何とか２２年を乗り越えられたので、それを「いい経験」として生き抜いていきたいなと、そんな美ヒヨコなのです。

タグ：アート 介護