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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その78。プチ土佐弁講座付。2015年6月27日 [『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』]

●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その78。プチ土佐弁講座付。

2015年五月某日の真昼間、ヘンなぼっちゃんが
(あれえ、ここはどこでちたかねえ~~。う~ん。中土佐町?それとも土佐町かなあ~~。あるいは土佐清水???あれえ?土佐市かしらあ~~????)
と思案しつつもレスカを買って上機嫌になったことをご記憶の読者諸氏も多かろう。
そこへ!
どことなくマイメロに似たメロメロが現れた!!
「あれ?こんなとこで何してんの、ヘンな?」
「あ、メロメロ、夏はやっぱりこれさ!」
と缶に流れる水滴も爽やかなレスカをかざす。
「へえ~~、まだ5月だけどね。ところでヘンなぼっちゃん、レスカの美味しい飲み方って知ってる?」
「え?」

レスカの美味しい飲み方?
そのまま飲めばいいんじゃないか??
でもひょっとして人気者のメロメロだけに、何かすごい飲み方を知っているのかもしれない。
「へえ~~、知ってるけど、教えて!」
ととんでもない「知ってるふり」をしながらメロメロに尋ねるヘンなぼっちゃんだったが・・・。

※この小説は(もちろん)フィクションです。

※とっても可愛いのに何をやっても上手くいかないヘンなぼっちゃんを応援しよう!

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2015年6月27日 [愛の景色]

どんな大きな台風の接近よりも、
ぼくには君の前髪のほんの少しの動きの方が、
ずっと大切。

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「文学であなたの人生をより強く美しくする」講座~では末尾ルコ選定「世界の8大小説」発表!!!2016年6月27日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「文学であなたの人生をより強く美しくする」講座~では末尾ルコ選定「世界の8大小説」発表!!!

このところ「10代小説」、いや「十大小説」の話題を何度か書いてきているので、わたし自身の選ぶ「十大小説」は何かと考えてみましたが、無数に存在する小説の中から「10作品」というのは難しいですね。
まあわたしが読んでいるのは歴史上存在してきた小説の中の「ごく一部」ですが。
なにせ小説は紙と鉛筆(ペン)さえあれば創作できるのだから、今までに書かれ、出版されてきたものは世界でどのくらいあるか。
数で言えばどうしてもかなりの製作費の掛かる映画の比ではありません。
「20世紀からの芸術」である映画にしても、「10本だけ選ぶ」なんてできないですから。
というわけで、けれど無理矢理わたしが偏愛する小説をとりあえず「8作品」選んで観ました。

「人間の土地」サン・テクジュペリ
「シルヴィ」ジェラール・ド・ネルヴァル
「彼方」JKユイスマンス
「存在の耐えられない軽さ」ミラン・クンデラ
「金閣寺」三島由紀夫
「ボヴァリー夫人」ギュスターヴ・フローベル
「シンプルな情熱」アニー・エルノー
「セランポーレの夜」ミルチャ・エリアーデ

・・・けっこうメジャーどころが並んでますね。
でも「何度も読みたくなる」素晴らしい小説ばかりなんだから仕方ない。
この中では、「シンプルな情熱」と「セランポーレの夜」は短くて文章も簡潔、とても読みやすい作品なのでぜひ。

今回はわたしの選んだ「8大小説」となりましたが、ご自分でもぜひ、いつも「自分にとっての10大(より多くてもいいのですが)小説、本、映画、音楽、歌、あるいは詩など」を考えることをお薦めします。
これは「自分の人生を考えること」でもあるのです。

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〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ「映画であなたの人生をより強靭に美しくする」講座~抜群に「語り口」に酔う!2015年6月27日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強靭に美しくする」講座~抜群に「語り口」に酔う!

♪グラミー賞のステージは、できるだけ多くの日本人が観るべきなのです。
無論米アカデミーも。
これをもって対米追従なんて言っちゃいけませんよ。

「語り口」という言葉が小説、そして映画など「物語の存在する芸術」において使われますが、映画で「語り口」に唸らされるのはやはり米国映画が多い。
「語り口」を重視しない映画、そして敢えて「語り口」を壊した形で作られる映画もありますし、もちろん「単に語り口が下手な」映画もあります。
2014年に日本でも公開された米国映画の中では、ウッディ・アレン監督の「ブルージャスミン」やロン・ハワード監督の「ラッシュ プライドと友情」などに唸らされた。
まあ、わたしはずっと以前からウッディ・アレン監督のファンなわけで、さらに近年の同監督作の中でも抜群の批評を得ている「ブルージャスミン」がおもしろいのは鑑賞前から分かっていましたが、「ラッシュ プライドと友情」には感服した。
わたしはそもそも「カーレース」に興味がないんです。
「ニキ・ラウダ」と言われても、(聞いたことあるような、ないような・・)というくらいのものだった。
だから「ラッシュ プライドと友情」にもさほど食指が動いてなかったんです。
ところが観てみれば、それはそれは見事な「語り口」で2時間強がアッと言う間。
「鑑賞前のわたし」と比較すると、「存分に映画を愉しんだわたし」「ニキ・ラウダに対する経緯が生まれたわたし」「カーレースに対する理解が芽生えたわたし」など、「2時間前とはかなり変わったわたし」が生まれているんです。
監督であるロン・ハワードの手腕に対しての敬意とともに、(ああ、これは映画および芸術の力であり魅力である)とあらためてシンプルな真理を認識した次第なのですよ。

♪グラミー賞のステージは、できるだけ多くの日本人が観るべきなのです。
無論米アカデミーも。
これをもって対米追従なんて言っちゃいけませんよ。

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末尾ルコ詩D「猫、ボードレール、マリオン・コティヤール」篇。『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その78。プチ土佐弁講座付。末尾ルコ「映画であなたの知性・感性を徹底的に鍛える」講座~「複製された男」美女サラ・ガドンの不条理なブロンドを愉しんで! [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、ボードレール、マリオン・コティヤール」篇。

「猫、ボードレール、マリオン・コティヤール」

その朝、
もっとボードレールを読もうと考えていたけれど、
結局4ページほどだった。

マリオン・コティヤールは
舞台で「火刑台上のジャンヌ・ダルク」も演じているのだね。
「Jeanne d'Arc au bucher」

「ビリギャル」のジャンヌ・ダルクとは
まるで違う。

ね、素敵なネコちゃん!


●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その78。プチ土佐弁講座付。

2015年五月某日の真昼間、ヘンなぼっちゃんが
(あれえ、ここはどこでちたかねえ~~。う~ん。中土佐町?それとも土佐町かなあ~~。あるいは土佐清水???あれえ?土佐市かしらあ~~????)
と思案しつつもレスカを買って上機嫌になったことをご記憶の読者諸氏も多かろう。
そこへ!
どことなくマイメロに似たメロメロが現れた!!
「あれ?こんなとこで何してんの、ヘンな?」
「あ、メロメロ、夏はやっぱりこれさ!」
と缶に流れる水滴も爽やかなレスカをかざす。
「へえ~~、まだ5月だけどね。ところでヘンなぼっちゃん、レスカの美味しい飲み方って知ってる?」
「え?」

レスカの美味しい飲み方?
そのまま飲めばいいんじゃないか??
でもひょっとして人気者のメロメロだけに、何かすごい飲み方を知っているのかもしれない。
「へえ~~、知ってるけど、教えて!」
ととんでもない「知ってるふり」をしながらメロメロに尋ねるヘンなぼっちゃんだったが・・・。

※この小説は(もちろん)フィクションです。

※とっても可愛いのに何をやっても上手くいかないヘンなぼっちゃんを応援しよう!

●末尾ルコ「映画であなたの知性・感性を徹底的に鍛える」講座~「複製された男」美女サラ・ガドンの不条理なブロンドを愉しんで!

カナダ映画界が近年非常にクリエイティブというか、かつてはそうデヴィド・クローネンバーグ監督が極度に目立っていて、同監督の作品で好きなものはいろいろあるのだけれど、「ザ・フライ」を「愛の名作」などと言うのは無理があるなとは感じていて、それにしても最近はグザヴィエ・ドラン、そしてドゥ二・ヴィルヌーヴといった監督の作品はとても観応えがあるし、俳優もライアン・ゴズリングやサラ・ガドン、、そしてテニスプレーヤーではウージェニー・ブシャールと、これは関係ないな。
いや関係ないとも言えないぞ。
で、映画「複製された男」は監督がドゥ二・ヴィルヌーヴでサラ・ガドンも出演している。
この作品のサラ・ガドンはある英字新聞の批評で「完璧なヒッチコックブロンド」と評されていたけれど、なるほど「複製された男」はアルフレッド・ヒッチコック監督の大傑作「めまい」に似た佇まいを持っているし、ミケランジェロ・アントニオーニ作品の香りも漂う。
「複製された男」のサラ・ガドンの髪の色は「めまい」でキム・ノヴァクがしていたような明るい金髪。
クローネンバーグ作品中のサラ・ガドンは「魔性の女」めいていたけれど、「ドラキュラ ゼロ」を観ても分かるように、本来はやや線の細い美女だ。
「複製された男」にはさらにフランスのメラニー・ロランも出演している。
問答無用の美女二人。
「不条理」という懐かしい言葉を彷彿させる作風。
原作はポルトガルのノーベル賞作家ジョゼ・サラマーゴ。
約90分間、ワクワクと不気味な雰囲気を愉しめる。

お薦めです!


[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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〈「言葉」による革命〉・・・『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その18。2015年6月27日 [『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』]

●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その18。

さあ、この辺りではちきんの話に戻るべきだろう。
はちきんが小学2年の時、丘メヒー子が転校してきた。
「転校生がやって来る日」。
それは日常とは異なる賑わいが自然と醸し出される日でもある。
その日は暑かった。
九月も二週目に入っていたけれど、秋の気配はまったく感じられず、猛烈な夏が再度襲来したかのようだった。
転校生 丘メヒー子が入室する前から既にその容貌に関して囃し立てを始めた田川猿蔵のいつもながらの振る舞いに対して「黙らんかね!」と怒鳴りつつ、転校生を伴って教室へ入場した担任山の中椅子子は、丘メヒー子の姿を確認してさらに騒然とするパパイヤ組の二年生たちにを前にし、
「やかましい!!」
と雄叫びを上げ、重量感に溢れる右足で教壇の板を叩いた!

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2どんなに忙しくても参加できる。 [「最高素敵県」「素敵の首都」高知を創り、日本へ]

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。 [ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、より多くの方が「新たなる日本人」として人生を思う存分生き抜いていただくための、「末尾ルコだけに可能」な ▲「新たなる教育機関」です。 毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。 ▲感覚・感性・知性・理性を中心に鍛錬します。 有料メルマガを購読いただければ、さらに深く、より強力に「新たなる日本人」として、あなたは日々成長していくことができます。


注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブルグ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。



●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。 〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。 まず、 1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。 2どんなに忙しくても参加できる。 3老若男女、どなたでも参加できる。 4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。
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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ 5月後半よりの〈「言葉」による革命〉宣伝文書。2015年6月26日 [「言葉」による革命]

※次の文書は2015年5月後半から使用している〈「言葉」による革命〉宣伝の一つです。

▲「言葉」と「会話」で、高知を、日本を変えましょう!  by末尾ルコ

※日本人は次のような人たちが増え続けています。
自信のない日本人。       知性のない日本人。
自分を好きでない日本人。    感性の乏しい日本人。
覇気のない日本人。
希望を持てない日本人。

わたしたち日本人が抱えるこれらの問題の大部分は「言葉」、そして「会話」の貧困さが作り出しています。

つまり、

「言葉」と「会話」を
より深く豊かにすれば、
日本人は精神の困難な状況は大きく改善される可能性があるのです。

年齢性別は問いません。
より深く豊かな「言葉」と「会話」で自分自身と人生を正面から見つめ、
まず「あなたが心から素敵に」なってください!


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

●子供たちの国語力を上げる!
あなたの言語能力を上げる!

高知を「日本史上初の自由・知性・美の革命運動の地」とする。
高知を「世界最高の日本語を使う場所」とする。
 ↓
高知で暮らせば「世界最高の日本語」を身に付けることができるという認識を日本国内、そして海外に広める。

高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。

※そんなこと不可能だとお思いですか?私は可能だと考えています。そのためにあなたのご参加が必要です。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2015年6月26日 [愛の景色]

二人の世界の融合。
それが「愛し合う」というものだよね。
君の世界と
ぼくの世界。
ワクワクしながら、
ドキドキしながら、
融合させていこう!

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〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ傑作詩「可能性、土佐市、ミリアム・ウルド・ブラムのごとく」篇。2015年6月26日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ傑作詩「可能性、土佐市、ミリアム・ウルド・ブラムのごとく」篇。

虚しい気分は
可能性で対処せよ
常に前進を忘れることなく

土佐市よ、貴殿もその心構えにおいて
時にパリ・オペラ座バレエ
ミリアム・ウルド・ブラムのごとく

虚しい気分は
可能性で対処せよ
常に前進を忘れることなく

土佐市よ、貴殿もその心構えにおいて
時にパリ・オペラ座バレエ
ミリアム・ウルド・ブラムのごとく

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