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アンチエイジング&高揚 [肉体とアンチエイジング]

「自然に枯れていく」を批判しているのではない。
そのような生き方もある意味美しいし、リスペクトされるべきであるし、わたしもリスペクトしている。
さらに血圧の高い人はあまり「高揚」すべきでないという健康上の理由も理解している。
けれどわたし自身は「高揚」がないと生きられない。
そして「高揚」にもアンチエイジングの種が含まれている、確実に。

「高揚」は精神を活性化する。
それだけではなく、血液を筆頭にあらゆる機能の活動が活発になる。
心身は巡りをよくし、悦びに浸るはずだ。
「フラット」がモットーの日本文化だが、健康上の問題がなければ、日々もっと「高揚」を見つけていかなければ。


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アンチエイジングは高揚の中にも。 [肉体とアンチエイジング]

「アンチエイジング」。
しかし単に「若作りを目指す」ということではなく、もっと深く意味深く、時に神秘的に「アンチエイジング」という言葉を考えてみた方が高揚する。
高揚する。
これも無視できない。
高揚し過ぎは身体に悪いかもしれないが、高揚のない生活のどこがおもしろい?
そして「高揚」自体にもアンチエイジングの種は含まれているのだと思う。
穏やかで変化のない生活、それもいいかもしれない。
「わびさび」「枯山水」・・素晴らしい文化だし、わたしもリスペクトしている。
けれど人間としては「自然に枯れていく」を喜んで受け入れたいとは思わない。
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「アンチエイジング」という言葉への視座 [肉体とアンチエイジング]

アンチエイジング。
場合によっては軽薄に聞こえるかもしれないこの言葉。
そしてもちろんわたしも「老い」というものを否定する立場ではまったくない。
美しく、あるいは厳格に老いていく素晴らしさ。
しかし同時に、アンチエイジングという志向、努力にも尽きせぬ魅力がある。

もちろんコマーシャリズムに偏りすぎた、あるいは怪しげなアンチエイジングは否定しよう。
けれどもともと「アンチエイジング」というのは「不老不死」「不老長寿」など人類の悲願とも言うべき思想の現代版なのだ。
成功するか否かはともかく(笑)、地に足をつけてアンチエイジングを考えることはけっこうエキサイティングである。

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ナスと2010年とアンチエイジングと象徴 [肉体とアンチエイジング]

ウ~ン、ナス。
ナス。ナス。ナス・・と。
わたしは2010年の夏をとてつもない猛暑とナスの黒紫色の残像とともに思いだすかもしれない。
もちろん長生きをすればの話だが。
人間いつどうなるか分からない。
常にそれは心に留めておかねばならないのだ。
身体の芯まで疲労させる恐るべき熱の洪水を癒すように、スーパーに行けば100円というお得な価格を身に纏(まと)い、けっこうな量で待ってくれていたナスたちよ。
君たちは間違いなく2010年夏の象徴の一つだ。
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なんと、ナスの成分は・・! アンチエイジング [肉体とアンチエイジング]

そう、本題はナスの栄養に関してだ。
かつてわたしは食べ物の栄養やカロリーなどを語ることについて批判的だった。
無粋な気がしていたのだ、そんなことを語るのが。
しかし今は違う。
カロリーや栄養に関する言説を盲信する気はないが、知ってるとおもしろい。
そして「食べ物」の摂り方が、体調やアンチエイジングに大きく関わっェいるのは間違いないという手応えもある。
で、ナスである。
ナスの成分のほとんどは水分だという。
しかもそれは90%を超える値でだという。
え~~?ナスッてそんなに水分が?と思う向きもあろう。
え、ない?
ありますよね?
え、知ってた?
おっと、また「?」が多くなってきたねえ。
でもキュウリならまだしも、ナスって水分なさそうなんだけどなあ~。
いやあ、分からないものですねえ、フフフ。

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アンチエイジングか、ナスの外観か? [肉体とアンチエイジング]

ナス。
決しておしゃれなイメージのある食材ではない。
いやそれは偏見か?
案外おしゃれか?
例えばズッキーニなどと比べてどうだ?
対して変わらないような気もして来た。
そもそもズッキーニはおしゃれなのか?
観慣れた日本野菜はおしゃれに感じないなんておかしいんじゃないのか?
おっと、「?」が多過ぎるねえ。
でも野菜ってよく見るとヘン。
ナスに関して言えば、黒紫の外観なのに、その皮の下はいきなりクリームがかった白。
この差はインパクト強過ぎないか?
あ、また「?」を使ってしまった。ここは使わなくてもいいような気が。
この差はインパクト強過ぎないか!
うん、悪くない。
で、インパクトである。
黒紫のすぐ下がクリームがかった白なんて、例えば桃を切ったら皮のすぐ下は「青」だったらギョッとするでしょう。
う~ん、それにしても・・我ながら本題へなかなか入らないねえ。
ああ、本題が何かさえ忘れそうだぜ・・。

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降参?抗酸化?アンチエイジング? [肉体とアンチエイジング]

降参か?
いや、降参などいたしませぬ!
いやいや、そんな話じゃない。
抗酸化の話。
身体の「老化」に対して「酸化」が大きなポイントを握っているというのはよく言われるところだ。
つまり「酸化を防ぐこと(抗酸化)」をを心がけ、ある程度成功させていけばアンチエイジングに大きく近づく可能性があるということだ。
そのためにはまず「酸化」について知り、その上で「抗酸化」の可能性を探って行くというのが正当な道のりだろう。

酸化とは何か?
そして「抗酸化」を実現したら本当にアンチエイジングへと近づけるのか?

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アンチエイジング   前立腺に関する小さなエッセイ [肉体とアンチエイジング]

●肉体について知ることは、アンチエイジングの基本の一つだ。

さて前立腺についてだ。
男性にしかない器官。
どこにあるのだろう?
だいたい下半身だということは見当がつく。
排尿と関係していることも間違いないだろう。
そう、前立腺は膀胱の下にある。
数グラムの重さで、断面のサイズも長くて35mm程度だとされる。
実に小さい器官だ。
こんな小さな器官に不調が起こっただけで人間は大きな苦しみを与えられることになる。

ところで次のことを確認しておこう。

○人間は肉体についてさえ、すべて解明しているわけではない。
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前立腺とアンチエイジング [肉体とアンチエイジング]

男で「前立腺」という文字を意識せざるを得なくなり、「おれも年だなあ」と感じ始める人も多いだろう。
たいがいの男性は普通「前立腺」などという文字を意識することはなく、意識し始めるときは「何らかのトラブル」が発覚してしまったからだというケースがほとんどだと思う。
しかし「何らかのトラブル」が発覚したときにはすでに完治が難しくなっていることも多く、身体のどこかに「トラブル」が発生すればアンチエイジングという目標にはほど遠くなる。

というわけで何が言いたいのかというと、「前立腺」についてよく知っておこうということだ。
いや実は「よく知る」必要もない。
身体の構造をある程度知っており、それらを意識した生活をするだけでもアンチエイジングの可能性はかなり上がるのだと思う。

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「体」を知ることとアンチエイジング [肉体とアンチエイジング]

「全体」を常に意識しつつ、「細部(各パーツ)」に気を配る。
万事について言えることだが、肉体やアンチエイジングに関してもそうだ。
「自分の体」を例えばアンチエイジングのために考えたくても、「無知」では考える材料がないに等しい。
こう言うのもわたし自身「無知」とまではいかないまでも、かなりそれに近い状態であるという自覚があるからだ。
そんなわけでこのカテゴリーでは、体の「細部(各パーツ)」の基本的な知識も、わたし自身のためにも記していこうと思っている。

多くの人は病院へ足を運ぶ際、実は自分の体のパーツについてほとんど知らないということも多いのではないか。
それでは本当にいい医療も受けられないし、さらに言えば、「体」についてよく知り対策を講じていれば、多くの病気を予防することが可能な気がする。
そして「病気をしない」ことこそ、アンチエイジングの大きなポイントなのだ。
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