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●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~「世界が浅く、狭い」人間は、何をやっても駄目であるし、「社会の迷惑」になることも多い。2018年4月23日 [「言葉」による革命]

※2018年4月28日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~「世界が浅く、狭い」人間は、何をやっても駄目であるし、「社会の迷惑」になることも多い。

はい。

「世界が浅く、狭い」人間は、何をやっても駄目であるし、「社会の迷惑」になることも多い。

そうです、これが現実なのです。
いるでしょう、あなたの周囲にも、「世界が浅く、狭い」人たち。

で、この「世界」という言葉の捉え方について途中になっていましたが、『小学館』の『デジタル大辞泉』で「世界」を引いくと出てくる「定義」の中でわたしがお話している「世界」と関わっているのは次の4項目です。(定義の上の「数字」は、『小学館』の『デジタル大辞泉』に載っていた順番で、必要ない項目を省いているのでこのようになっています)

1 地球上のすべての地域・国家。
2 自分が認識している人間社会の全体。人の生活する環境。世間。世の中。「新しい世界を開く」「住む世界が違う」
.
.
4 ある特定の活動範囲・領域。「学問の世界」「芸能の世界」「勝負の世界」
6 自分が自由にできる、ある特定の範囲。「自分の世界に閉じこもる」

(続きは、有料メルマガでお願いします)

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●山田姉妹へのメッセージ「お母様のお誕生日」 [「言葉」による革命]

●山田姉妹へのメッセージ「お母様のお誕生日」

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

山田姉妹様のお母様、お二人を心から崇拝するわたしにとっては、「聖母様」と言わせていただきたい方です!お誕生日、おめでとうございます!BonAnniversaire!!!山田姉妹様のご家庭の素晴らしさはTwitterなどでのお話や麗様のお創りになった暖かなご歌詞の世界からもよく分かります。お母様、いつもありがとうございます!RUKO

(4月11日は、山田姉妹のお母様のお誕生日でした)

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●「大人の女性のハイソックス」はNGか否か?~あるいは「流行に囚われないファッション」とは? [「言葉」による革命]

●「大人の女性のハイソックス」はNGか否か?~あるいは「流行に囚われないファッション」とは?

末尾ルコ「ファッションと恋とエロティシズムの話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

「ファッション」、「モード」あるいは「流行の服」に関しての現在のわたし自身のスタンスは、

「流行は把握しておくが、自分が採用するのは極力避け、価格に関わらず、極力時代に限定されない服装を選択する」である。

で、ブログに写真などを掲載しない方針なので披露できないのでなんだだけれど、自分としてはこのスタンスで十分機能していると思っている。
それはどんな場所へ行っても、そしてどんな世代であっても、「わたしの姿を見た時の反応」で「わたしの服装の趣味が機能している」ことがよく分かるのだ。
ただそれは服装だけの問題でもなく、わたしが漂わせている雰囲気なども大きく影響しているのは間違いない。
と、ある種の自画自賛をしてみたが、わたしがわたし以外の人たちの服装の評価の基準はとてもシンプルで、

「その人に似あっているか、否か」である。

流行のアイテムを着ていようがいまいが、「その人に似あっている」のであれば、(おっ、いいな!)と感じ、(きっとセンスのいいひとなのだろうな)と推測する。
流行っている服を着ていて、それで墓穴を掘っている人は数多いし、そういう人たちって、(頭、悪そうだな)と感じさせるものである。
逆に、流行とはまったく関係ない服装でも、そして普通ならNGとされるような着こなしでも、(ああ、こんな着方があったのか・・・)と感心させてくれるような人を見かけると、ちょっと嬉しい気分にさせられる。

で、わたしは以前、「大人の女性がハイソックスを着用する」姿にはあまり感心しなかった。
それどころか、(え?あなたハイソックス履くの?困ったなあ・・・)と感じる女性も少なからず見かけた。
いやもちろん、「保温のために」とか、そのような意図で、特に家庭で着用するのには何ら問題はない。
しかし公共の場へ大人の女性がハイソックスといのは、(どうなんだろう・・・)と、まあはっきり言えば、わたしの中では「問題外」だった。
ところが劇的に(笑)その感覚が変わってしまったのである。
そう。
比較的最近好きになった女性が、「黒のハイソックス着用」が基本スタイルで、まあその女性は知り合った頃が20代後半、いなくなった(笑)のが30代に入ったくらいだったから、比較的若かったが、小柄で細い脚にハイソックスを履いている姿は、はじめは(何なの、この子は・・・)だったけれど、徐々に(こうでなくっちゃ!)になってきたのである。
そしていつしか、黒のハイソックスに包まれた細い脚を見ることが至上の愉しみの一つになっていた。
「細い脚」というのもその女性を知る以前は好みではなかったのだけれど。

ああ、恋って不思議な魔法・・・などと書きながら、今夜の語りを取り留めもなく纏めよう。

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●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~あなたは、「どんな話題」を会話したいですか?していますか?2018年4月22日 [「言葉」による革命]

※2018年4月27日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~あなたは、「どんな話題」を会話したいですか?していますか?

はい。

あなたは、「どんな話題」を会話したいですか?していますか?

さあ、「あなたの好きな話題」は何ですか?
できればノートか何かへ思いつくままいくつでも書いてみてください。

そして、次の質問を提示します。

・あなたは、あなたの好きな話題について、十分に会話できていますか?
・あなたが「現在好きな話題」以外に、もっといろいろ加える必要はありませんか?

はい。
「自分の好きな話題」を中心に会話が弾むときの高揚感、精神の充実・・・これは何物にも代えがたいのですね。
まさに「会話による精神の高揚」です。
この愉しさ、悦楽を、より多くの人がより多く、人生の中で味わうべきだと思うのです。

あなたは味わっていますか?

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錦織圭がマスターズ・モンテカルロ大会で決勝へ進出した。 [「言葉」による革命]

末尾ルコ「スポーツと言葉」

錦織圭がマスターズ・モンテカルロ大会で決勝へ進出した。
準々決勝チリッチ、準決勝ズべレフと、このところ相性の悪い強敵を破っての決勝進出だ。
決勝の相手はナダル。
勝ちは難しいが、男子は錦織、女子は大坂なおみで、今後のテニス界を沸かせてほしい。

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●「人間というもの、万全な体調などあり得ない」という真実を身に沁みさせて、この春からさらに戦うわたしです(←山田姉妹「みずいろの手紙」風に)。 [「言葉」による革命]

●「人間というもの、万全な体調などあり得ない」という真実を身に沁みさせて、この春からさらに戦うわたしです(←山田姉妹「みずいろの手紙」風に)。

末尾ルコ「人生論と映画の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」


この春、「やるべきこと」が山ほどあって、しかしそうそう順調には進まないものだけれど、そうは言ってもこのあたりでダーッと進ませなければ人生何も起こらないぞというくらいの気合でやっていることは事実である。
が、「体調」というものが思うように付いてきてくれることが稀であるのも事実であり、4月第一週の末あたりに気温が冷え込んだ数日、あわや風邪をひこうかという失態をおかしそうになった。
即座に風邪薬を飲んで本格的に罹患するのは免れたけれど、それより少し前に口中の同じ個所を二回噛んでしまったことによる口内炎が最大化していたのに加え、その影響か何か分からないが奥歯歯茎に腫れが出た。
わたしは花粉症を持ってないのでその苦しみは想像する外ないが、「風邪気味+口内炎+歯茎の晴れ」という状態もなかなかの苦しみである。
「食事が愉しめない」どころか、「食事中に苦痛が起こる」というのは人間生活の根幹に関わる問題であると再認識。
わたしはもともと、歯槽膿漏とかではないけれど、歯茎がやや弱く、ちょいちょいトラブルに見舞われる。
この度気づいたのだが、そんな体質の割には無頓着にバリバリボリボリ力を入れて噛み過ぎていたのである。
なので、(落ち着いて、ゆっくりと、できるだけ優しく噛もう)と決心したわけなのだ。

もう一つ、まあこれも「当然のこと」である、自分でも「分かっていたはずのこと」なのだけれど、結局「心技体」の一環として自分のものになっていなかった真実・・・

「人間というもの、万全な体調などあり得ない」

を心底自分に染み込ませなければならない。
わたしの「甘過ぎる」ところとして、子どもの頃から少しでも体調に不備があると、(この状態が改善してから、全力でやるず!)という意識が出てしまうのが普通だった。
いまだにちょっとどこか不調があると、この思考が出現してしまうのだ。
しかし「人間というもの、万全な体調などあり得ない」・・・分かっているではないか。
どこか調子が悪くても、「その時できることを精いっぱいやる」。
もちろん体調悪化を招くような愚をおかすべきではないが、少々の体調不良で「引いた気持ち」になるのは金輪際止めよう。

ああそれにしても、(映画ってやはり力があるなあ)とあらためて嬉しくなった作品が、

『ローガン』
『未来を花束にして』
『シェーン』

映画としての悦楽を味わわせてくれながら、鑑賞者を大いに後押ししてくれる。
やはりどん欲に鑑賞しなければね。

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●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~「世界を、深く広く持つ」方法とは?2018年4月21日 [「言葉」による革命]

※2018年4月24日配信 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~「世界を、深く広く持つ」方法とは?2018年4月21日

はい。

「世界を、深く広く持つ」方法とは?

しかしそもそも、「世界」とは何でしょう?

『小学館』の『デジタル大辞泉』で「世界」を引くとまず最初に載っているのが次の意味です。

1 地球上のすべての地域・国家。

確かによく使われる「世界」の意味はこれっですね。
しかし、この意味の「世界」だけを連想していては、「世界を、深く広く持つ」ことはできません。

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