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●山田姉妹へのメッセージ「平成と令和の間」。 [「言葉」による革命]

●山田姉妹へのメッセージ「平成と令和の間」。

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を磨くレッスン」

(平成最後の夜から、令和初日にかけてのメッセージです)

美しい字・・・心が洗われるようです。言葉、そして文字って不思議なものですね。わたしはもちろん令和時代も、その「不思議」を追究していきます。思えば平成時代、お二人の芸術に出会えたことだけでも、「素晴らしい時代だった!」と心で叫ぶことができます。

平成最後の日と令和1日目、本はジェラール・ド・ネルヴァルの『シルヴィ』、映画はクリント・イーストウッドの『17時15分パリ行き』で過ごしました。そして音楽はもちろん、お二人の「みずいろの手紙」。お二人の芸術と出会え、魂の底から衝撃を受けた大切なご歌唱です。令和時代、お二人が大きな飛躍を遂げんことを!RUKO

確かに、「明けた」感がありました、平成から令和に変わる午前0時。高知は昨日からの雨でしたが、雨雲が空に垂れ込めていても、「明けた」ことで気分はスッキリです。今日から新たな一歩が始まる。今からの一歩一歩がすべて「新たな時代の一歩」となる。この新鮮な感覚は忘れたくないですね、今後もずっと。RUKO



●「言葉を語れ 美のように 戦士のように」

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革命・芸術 末尾ルコ

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2019年5月11日 [愛の景色]

そしてあなたに会おうと思えば
いつでも会いに行ける
けれどわたしは今すぐその選択を
しない

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●我が母、心臓バイパス手術後闘病記48日目~またもベッドから出ようとしていた場面に遭遇、要警戒だ。~山下達郎が語った遠藤ミチロウのカヴァー。~自販機の前で、「30円の違い」で、思わず大声のプロレタリアな夜。 [「言葉」による革命]

●我が母、心臓バイパス手術後闘病記48日目~またもベッドから出ようとしていた場面に遭遇、要警戒だ。~山下達郎が語った遠藤ミチロウのカヴァー。~自販機の前で、「30円の違い」で、思わず大声のプロレタリアな夜。

末尾ルコ「母の話、音楽の話題で、知性と感性を磨くレッスン」

5月5日(日)手術後47日目
転院10日目

そう言えば、前夜の記事で山下達郎のラジオを聴いたお話はしたが、そう、「マイナンバー」ついての件ですね。
もう一つ、山下達郎は印象的なことを言っていた。
遠藤ミチロウについての話。
この前惜しくも死去した遠藤ミチロウは山下達郎のカバーをやっているという。
遠藤ミチロウのザ・スターリンの高知ライブへは行ったわたしだけれど、特に熱心なファンではなかったので、彼の音楽をさほど知っているわけではない。
山下達郎よりも遠藤ミチロウの方が年上だというのも意外だったし、そのカバーを山下当人がとても気に入っていて、遠藤ミチロウに対するリスペクトも十分感じた話しぶりに、これまた山下達郎に対しては特段の思い入れもないわたしだけれど、とても心地よく聴いていられた。

・・・
この夜のことだけれど、わたしはウォーキングをしていたのである。
で、ちょっと喉が渇いてきたゆえ、『神戸居留地』シリーズや『サンガリア』を中心として販売している格安自販機へと辿りつき、「70円」のスポーツドリンクに狙いを定めて夜の空間の中、右腕から親指をスムースに移動させた。
というつもりだったのだが、何と狙いが外れてしまい、わたしの人差し指は無残にも「100円」のオレンジジュースのボタンをプッシュ!
すぐに気づいた私だけれど、後の祭り。
「うわあ!」といういささか大きな声を上げてしまったのだが、我ながら「30円の差」で声を上げてしまうとは・・・小林多喜二も真っ青なハードな日常だと5月の空を見た。

5月6日(月)手術後48日目
転院11日目

病室へ入ると母の身体が全体的にベッドの足の方、そして入り口側の柵の方近づいた体勢になっている。
この体勢と体の位置は、4月27日にベッドからずり落ちる直前の様子に似ている。
「何で、こんな形になってるの?」と母を問い詰めると、案の定、「昼ごはんの残したものを片付けに行かんといかん」と言う。
ふと、何かの思い込みで、「やってはいけない。やるべきではない・やる必要のない」ことを「やらねばならない」と勘違いしてしまうのか。
あるいは、リハビリや食事の時以外はまだベッドの中から出てはならないという、手術前の日常がふと無意識に蘇ってしまうのかもしれない。
また、体もかなり動けるようになってきたこともあり、つい(できるはず)と思い込んでしまうのかもしれない。
何にせよ、ここへ来て転倒で大怪我とかになれば、本当に元も子もない。
警戒を緩めてはならない。

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