●山田姉妹へのメッセージ「一日署長」 [「言葉」による革命]
●山田姉妹へのメッセージ「一日署長」
末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を磨くレッスン」
(5月9日、山田姉妹は伊勢佐木警察署で一日署長をお務めになりました)
伊勢佐木警察署で一日署長、そしてイセザキ・モールでのミニライブを行うのですね。きっと素敵な時間になることでしょう。モールなどでのイベントは、お二人を知らない方々もその天上的ご歌唱を経験するとてつもなく貴重な機会です。その時間は「日常」の向こう側から「天からの声」が・・・。RUKO
●「言葉を語れ 美のように 戦士のように」
・・・・・・
山田姉妹『故郷 〜日本の愛唱歌Ⅰ』絶賛発売中!
山田姉妹『ふたつでひとつ〜心を繋ぐ、歌を継ぐ』絶賛発売中!!!
山田姉妹の公式ブログ
https://ameblo.jp/karei1224/
山田姉妹の公式ツイッター
https://twitter.com/karei1224
山田姉妹『ふたつでひとつ ~心を繋ぐ、歌を継ぐ』インタビュー
http://www.billboard-japan.com/special/detail/2265
山田姉妹のあらゆる公演、あらゆる活動を徹底的に応援します!
http://t.pia.jp/pia/artist/artists.do?artistsCd=D5210002
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「言葉」に関するあらゆることは、下記へご打診ください。 sueoruko?mail.goo.ne.jp (?を半角のアットマークに変えてください)
革命・芸術 末尾ルコ
▲原稿ご依頼受付中 つまらないライターばかりに書かせていては、あなたのメディアは結果的に社会を害していることになります。わたしにご依頼ください。一緒に社会をよき方向へ進めましょう。
▲〈「言葉」による革命〉に関する多様なレッスン、受付中。あなたも「言葉の戦士」として生き抜いてください。
直接レッスンは、現在は高知市のみ。
有料メルマガで格安にレッスン可能です。ぜひ、ご登録を!
少しでもご興味を持ってくだされば、気軽にご連絡ください。 末尾ルコ
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極限の愛、日常の愛、その言葉 2019年5月19日 [愛の景色]
2019-05-19 14:00
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●我が母、心臓バイパス手術後闘病記55日目~「転倒予防」に特化したプランにサイン~午前・午後にリハビリを見学、間違いなく体力はついてきており、血中酸素飽和濃度も安定。 [「言葉」による革命]
●我が母、心臓バイパス手術後闘病記55日目~「転倒予防」に特化したプランにサイン~午前・午後にリハビリを見学、間違いなく体力はついてきており、血中酸素飽和濃度も安定。
末尾ルコ「母の話、健康医療の話題」
5月14日(火)手術後56日目
転院21日目
「実行」には至ってないのだけれど、5月11~13日の3日間はいずれも母が「ベッドから出ようとする」未遂案件があった。
11日は既に書いた、「帰る!」と言い出して、わたしと2時間以上じっくり対話した日のこと。
その朝も「トイレに行こうと思ったけど、柵に脚をぶつけて行けんかった」と悪びれずに行ったので驚いたものだ。
12日は午後の面会の時、柵センサーの音で動きを察した看護師にベッド位置などを直されていた。
この時も「トイレへ行こうと思った」という話だった。
13日は夜。面会に行くとコルセットを完全に外していた。
理由はやはり、「トイレへ行こうと」というものだったが、他の時と違い、ベッド上の位置も正常で、布団も普通に首までかぶっていた。
つまり、(トイレへ)と思いコルセットを外したにしても、「ベッドを出よう」という動作までには至ってなかったと考えられるのだ。
ひょっとしてそれは今までのように、(ベッドから出たい→すぐ実行)ではなくて、(ベッドから出たい→けれどちょっとどうかな)という躊躇なのだろうか。
いずれにせよわたしは11日の母との対話以来、「叱ったりせず、心の奥底へ届くように語り掛ける」ことを貫き通す決意はできている。
そう言えば前日、看護師から一枚の同意書にサインを求められた。
彼女のいわく、
「転院時は総合的認知症のケアもプランに入ってましたが、そちらはいったん解除して、(認知機能低下から来る?)転倒の防止を中心としたプランに同意いただけるでしょうか」と、
だいたいそのような内容だった(と、わたしは受け取った)。
現在の母の記憶能力や話しぶりは手術前とほぼ同等になっており、正直なところ、「総合的な認知能力に対するプラン」は解除していただいてけっこうであり、とにかく「転倒防止」を大きな目標していただきたいのでもちろんサインした。
この日はたまたま午前も午後もリハビリの見学ができた。
どちらの回もなかなかいい感じだった。
まあ面会時間とリハビリ時間が合わないことも多々あるのだが、この日は数種類、わたしが初めて見る方法が行われていた。
例えば2本のバーの間で、片手でバーを持ちながら、もう一方の手で療法士が持っている輪(チューブを輪投げの輪のようにした感じ)を取り、相手が上げているもう片方の手にくぐらせる。
母も笑いながらやっていたけれど、療法士が美形だったのでわたしもご一緒したくなった・・・というのは余談である。
午後は歩行器を使ってそこそこの距離を2往復していた。
特に息が切れる様子もなく、合間に測っていた血中酸素飽和濃度は「98」が出て、歩いた直後でも「95」「97」と安定していた。
末尾ルコ「母の話、健康医療の話題」
5月14日(火)手術後56日目
転院21日目
「実行」には至ってないのだけれど、5月11~13日の3日間はいずれも母が「ベッドから出ようとする」未遂案件があった。
11日は既に書いた、「帰る!」と言い出して、わたしと2時間以上じっくり対話した日のこと。
その朝も「トイレに行こうと思ったけど、柵に脚をぶつけて行けんかった」と悪びれずに行ったので驚いたものだ。
12日は午後の面会の時、柵センサーの音で動きを察した看護師にベッド位置などを直されていた。
この時も「トイレへ行こうと思った」という話だった。
13日は夜。面会に行くとコルセットを完全に外していた。
理由はやはり、「トイレへ行こうと」というものだったが、他の時と違い、ベッド上の位置も正常で、布団も普通に首までかぶっていた。
つまり、(トイレへ)と思いコルセットを外したにしても、「ベッドを出よう」という動作までには至ってなかったと考えられるのだ。
ひょっとしてそれは今までのように、(ベッドから出たい→すぐ実行)ではなくて、(ベッドから出たい→けれどちょっとどうかな)という躊躇なのだろうか。
いずれにせよわたしは11日の母との対話以来、「叱ったりせず、心の奥底へ届くように語り掛ける」ことを貫き通す決意はできている。
そう言えば前日、看護師から一枚の同意書にサインを求められた。
彼女のいわく、
「転院時は総合的認知症のケアもプランに入ってましたが、そちらはいったん解除して、(認知機能低下から来る?)転倒の防止を中心としたプランに同意いただけるでしょうか」と、
だいたいそのような内容だった(と、わたしは受け取った)。
現在の母の記憶能力や話しぶりは手術前とほぼ同等になっており、正直なところ、「総合的な認知能力に対するプラン」は解除していただいてけっこうであり、とにかく「転倒防止」を大きな目標していただきたいのでもちろんサインした。
この日はたまたま午前も午後もリハビリの見学ができた。
どちらの回もなかなかいい感じだった。
まあ面会時間とリハビリ時間が合わないことも多々あるのだが、この日は数種類、わたしが初めて見る方法が行われていた。
例えば2本のバーの間で、片手でバーを持ちながら、もう一方の手で療法士が持っている輪(チューブを輪投げの輪のようにした感じ)を取り、相手が上げているもう片方の手にくぐらせる。
母も笑いながらやっていたけれど、療法士が美形だったのでわたしもご一緒したくなった・・・というのは余談である。
午後は歩行器を使ってそこそこの距離を2往復していた。
特に息が切れる様子もなく、合間に測っていた血中酸素飽和濃度は「98」が出て、歩いた直後でも「95」「97」と安定していた。