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●末尾ルコ かつて語った「トータル・リコール」ポール・バーホーベン監督 [美と、生きるための教育]

「トータル・リコール」ポール・バーホーベン監督

 全盛期のシュワルツェネッガーは、「アクションスター」の枠を超えた異形の存在だった。バーホーベン監督ならではの、ナンセンスとバイオレンスの行間から漂うロマンティシズム。音楽もいい。

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●「母連れ狼」末尾ル コ(アルベール)、うたちゃん(母)の日々~なぜか今観た『殺人魚フライングキラー』の…。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。



ジェームズ・キャメロンと言えば、『ターミネーター』だの『タイタニック』だの『アバター』だの稀代のヒットメーカーだが彼の初期作品に『殺人魚フライングキラー』があることは映画ファンなら周知である。
と言いますものわたし最近この『殺人魚フライングキラー』を観ちまったもので、つい書いちまいたくなってるんですけどね、そう、空飛ぶ殺人魚が人を襲うこの映画、フライングキラーが群れ成して現れるシーンではぴゅるぴゅるぴゅるぴゅると異な効果音がかかる。
まるでムーミン谷でにょろにょろが現れる時のように。
いやわたし、にょろにょろが現れる時どんなだったか覚えてませんので、あくまでイメージなんですが。
さらに『殺人魚フライングキラー』、恐怖の殺人魚が生きた人間の顔面に喰らいつくシーン、この初恋のヒヨコの目には、「俳優が殺人魚の人形を自分の顔へぐりぐり押しつけているように見えたのは初恋のヒヨコの目の錯覚か?
錯覚じゃないよな、ありゃあ。

ま、わたしおバカ映画大好きなんだけれど、おバカ映画としてのクオリティが高くないとね。
なんにせよ上映時間たっぷり愉しめないと。
『殺人魚フライングキラー』は愉しめなかった。
「おバカ映画の傑作」としてわたしがいつも挙げているのが、
『ゾンビーバー』
『ほぼトワイライト』です。



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