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●末尾ルコ かつて語った「NEXT-ネクスト-」リー・タマホリ監督 [「言葉」による革命]

「NEXT-ネクスト-」リー・タマホリ監督

ストーリーや展開は、まさしく「トンデモ映画」の範疇にはいる。客観的に評価すれば、「駄作」となるのだろうが、わたしは楽しめた。
際立ったアクションシーンの連続と、ニコラス・ケイジはさて置き、ジュリアン・ムーアという超一流俳優がバカをする楽しさ。

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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)の日々~王妃エリザベート、ミュージカルとシルヴィ・ギエムのバレエ。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。



日本で「外国人の王妃」というとまずマリー・アントワネットかな。
フランス革命について知らなくても「マリー・アントワネット」という名前を知ってる人は多いでしょう。
その次はどうでしょう、ハプスブルク家のエリザベート王妃かな。
人口膾炙度は、日本ではアントワネットにかなり遅れをとっている感はありますが、でもミュージカル『エリザベート』で宝塚ファン、ミュージカルファンにはよく知られた王妃になりました。
なにせミュージカル『エリザベート』はよくできてるからねえ。
楽曲が素晴らしいし、ストーリーもよく練られているし、ステージも適度にダークで適度に煌びやか…わたしは『エリザベート』、宝塚で確か3回、そして宝塚を卒業した一路真輝がエリザベートを演じた阪急での公演も観ました。
このミュージカルには「トート」という「死」を人格化したキャラクターが出てくるんだけれど、宝塚自体は一路真輝、男役トップだったからトートを演じてたんです。
卒業後はエリザベート。
もともと男役としては小柄で細い体
型だったからできた配役でした。
顔立ちも雄々しさがなく女性的だからね。

ミュージカル『エリザベート』は鑑賞したものすべて大満足でした。

バレエでもシルヴィ・ギエムが踊った『エリザベート』がありましたね。
これはわたし観てないんですけど。
その公演に関するバレエ誌のインタヴューでシルヴィ・ギエムが、ロミー・シュナイダーが若き日に演じて大人気だった映画の「シシイ」シリーズについて批判的なこと言ってたんです。(つづく)



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