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●末尾ルコ かつて語った「たみおのしあわせ」岩松了監督 [「言葉」による革命]

「たみおのしあわせ」岩松了監督

理詰めで劇作家らしいストーリー展開とセリフだが、映画としても十分に楽しめる。オダギリジョー、麻生久美子を筆頭に、俳優たちの存在感、演技も豊か。

タグ:映画 アート
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●「母連れ狼」末尾ル コ(アルベール)、うたちゃん(母)の日々~ポカリスエットかアクエリアスか~藤本ひとみの『王妃エリザベート』に描かれた承認欲求。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。



ポカリスエットかアクエリアスか、それが問題だ。
でも俺(初恋のヒヨコ)は決めたぜマジでガチで。
アクエリアスだ、間違いなく。

あ、前述文章の「マジで」「ガチで」はパロディ的使用法です。
わたし自身のボキャブラリーには「マジで」「ガチで」は入っておらず、使用する場合はこのようにパロディ的のみな場合のみです・

ポカリスエットはちと甘いかな。
アクエリアスはマルチビタミンのがいいね。
何かよく分からないけど、マルチビタミンとか、得した気分になります。
アクエリアスは飲み口もさっぱりしてるからね。



藤本ひとみの『王妃エリザベート』で強調されているのは、「エリザベートが極めて意識的に自分の美しさを武器にし、利用していた」ことです。
こうした描写が現実のエリザベートの意識を反映し永るか、あるいは藤本ひとみの想像によるところ大なのか、それは分かりません。
ちょっと書き方が極端な気はしたけれど、エリザベートがいささか異常なまでにダイエットやエクササイズに取り組んでいたことは歴史的事実のようです。

さらに藤本ひとみの『王妃エリザベート』では、エリザベートの承認欲求についても強調しています。
だからこそ自らを最も愛してくれるハンガリーを本人も愛そうとしたという。
承認欲求という感情は大方の人間が持っているのでしょうが、それが膨張すると自分自身を苦しめ、そして時に周囲の大迷惑になるものなんですね。



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