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●末尾ルコ かつて語った「グッドフェローズ」マーティン・スコセッシ監督  [「言葉」による革命]

「グッドフェローズ」マーティン・スコセッシ監督 

円熟期のロバート・デ・ニーロが、すべてが分かった俳優でないと不可能な危険さを見せつける。「タクシー・ドライバー」とは異質の危険さだ。
スコセッシの演出も同様。「円熟」が「退屈」にならず、完璧なドライブを見せた作品。

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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)の日々~堀田真由はとうに大河より遥かに上の『殺さない彼と死なない彼女』へ~日本アカデミー賞を擁護します。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。




堀田真由がWOWOWドラマ、大河なにがし、あるいはフジテレビの土ドラのヒロインとか、このところメディア的にも大きな注目を浴びつつあるが、堀田真由は既に大河なにがしや朝ドラなにがしなどよりも遥かにクオリティの高い映画

『殺さない彼と死なない彼女』で

重要な役を演じていることを忘れてなならない。

つーか、日本人、知らない人がほとんどですよね。
この日本の文化状況。

あ、『あの日のオルガン』や『殺意の道程』も素晴らしい。



日本アカデミー賞に関して、

「あんなの意味ない」とか「日本レコード大賞と同じ」とかいう意見もあるが、それは違う。
わたしも以前は(意味ない)と思っていたが、続けているうちに映画関係者たちにとっても一般日本人にとっても十分に「名誉な賞」と認識されるようになっている。
今の日本の現状、そして映画界の現状を考えると、それだけで十分な価値がある。
比較した場合、レコード大賞はかつては名誉だったがその認識はどんどん低下してきているが、日本アカデミー賞はその出だしで黒澤明に無視されるなど多難な出だしだつたが、続けているうちに徐々に権威を挙げてきたと真逆の過程である。
もちろん日本アカデミー賞に大きな問題があるのは当然だけど、現在の日本映画界、枝葉末節にこだわっている場合ではないのである。



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