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●末尾ルコ かつて語った「エントラップメント」ジョン・アミエル監督 [「言葉」による革命]

「エントラップメント」ジョン・アミエル監督

観終わってしばらくすると、キャサリン・ゼタ・ジョーンズの開脚技しか思い出せなくなる。それでもそこそこおもしろくできていたという記憶が。

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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)の日々~現代日本最高の役所広司、『風と共に去りぬ』の男たち。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。




役所広司という俳優、現在の日本では「最高の俳優の一人」ではありません。
間違いなく「最高の俳優」です。
これを敬語を使わずに書くと、
役所広司という俳優、現在の日本では「最高の俳優の一人」ではない。
間違いなく「最高の俳優」だ。

うん。
『すばらしき世界』を観て、あらためて痛いほどそう思った。

「人間味」という言葉がある。
わたしが映画鑑賞の中で「観たいもの(要素)」はとても多くあるが、その中の大切な一要素が「人間味」だ。

ところでうたちゃん(母)は、確か大学時代だったはずだが、『風と共に去りぬ』に憧れた。
もちろんスカーレット・オハラのヴィヴィアン・リーに。
スカーレット・オハラをめぐって出てくる二人の男では、「レット・バトラー=クラーク・ゲーブル」と「アシュレー=レスリー・ハワード」が出てくる。
うたちゃん、青春時代はアシュレーを素敵と思っていた。
逆にレット・バトラーを(イヤらしい男)と感じ、拒否反応を起こしていたという。

それも分かるよなあ。
レット・バトラー=クラーク・ゲーブルの魅惑が本当に分かるのは、大人になってからだというのはあります。

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