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● ルコ美醜悪学 無意味で愚劣な街頭インタヴュー  [生と死のためのアート]

テレビの街頭インタヴューってほとんど時間の無駄ですね。基本的に「その番組の期待する答」しか放送しないわけですから、そんな時間があるなら別のニュースを放送した方がいい。
あと、報道番組ではないですが、よくテレビで「男のこんなところがイヤ」なんていう質問に嬉々として答えている女性がいますが、ズバリ結論を書きますと、「男のこんなところがイヤ」なんていう質問に嬉々として答えるような女性は「まったくイヤ」です。本当に素敵な女性はそんな愚劣なインタヴューなど無視するでしょう。


♦  「言葉」による革命 ♦  わたしは強く提唱する、「革命」に参加を!

        革命家 末尾ルコ(アルベール)

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愛をどこまでも掘り下げ、どこまでも高い場所へと導く。その言葉 2011年9月25日 [愛の景色]

台風が去り、秋の空気とひかりはとても綺麗だ。
そんな午後の中に現れた君の姿は、ぼくがその日その時間までに見かけたもの全てを一掃するほど生命の美しさに満ちていた。

タグ:アート 言葉
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あまりにお粗末な日本のインタヴュー。あまりに素晴らしかったべニチオ・デル・トロと新藤兼人の対談。 [生と死のためのアート]

「三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」公開アフレコにおける壇れいと芸能レポーターのやり取りに関して何度も書いているけれど、そして以前「ボクらの時代」で若松孝二監督映画監督と寺島しのぶも言っていたけれど、日本のレポーターとかインタヴュアーの質問はおそまつの一語に尽きるわけですね。全てじゃないですよ。しかし「非常に多くの」ものがおそまつです。若松監督と寺島しのぶが言ってたのは、「お客さんにこの映画のどこを観てほしいですか?」的な質問のくだらなさ。「(観てほしいのは)映画の全てに決まってるじゃないですか」と彼らは言うわけですね。もっともな話です。
特に最近、スカパーの日本映画専門チャンネルでべニチオ・デル・トロと新藤兼人監督の対談を観て、余計にその想いを強くしたんです。素晴らしい対談だった。


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「三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」公開アフレコにおける壇れいと芸能レポーターのやり取りに関して更に怒る! [生と死のためのアート]

沢尻エリカ「別に」発言の時もそうだったが、あらゆる場所に現れる日本人インタヴュアー、レポーターのレベルの低さ、意識の低さは虫唾が走るほどだ。まったく研究意欲も向上心も倫理観もセンスも何もかもない彼ら彼女らがそんな「仕事ぶり」で収入を得る価値は一切ない、と主張します、はい。
しかもあのレポーター連中、人を見て態度が変わるわけだから。要するに「怖そうな人」「話してくれそうにない人」には端からまともにインタヴューなどできないし、する気もない。相手が「なあなあで行ってくれそう」「怖くなさそう」だと決めつけた途端、世にも醜悪な態度に出るわけです。
「三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」公開アフレコにおける壇れいと芸能レポーターのやり取りもそう。壇れいはもっと「高級」な女優だと思っていただけに、あのやり取りは残念だったし、「壇れいさん、レポーターたちに〈仲間〉だと思われてますよ」と言いたくなったわけです。
例えば今の松たか子相手に、レポーターは決してあのような態度は取れないだろう。

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● ルコ美醜悪学 カフェやレストランでの話題1  [ルコ美醜悪学]

カフェとかレストランとかで過ごしていると、他のテーブルから聴きたくもない話が聞こえてくることがよくあります。
女性2人、あるいは女性だけ3人以上のグループだとどんな話題が多いかというと、やはり「男(あるいは恋愛)」の話題なんですねえ。
まあ内容にもよるわけですが、ズバリ結論を書きますと、「男(あるいは恋愛)」以外の会話しかできない女性とそれ以外の話題もしっかりできる女性を比較した場合、後者の方が5億光年以上魅力的です。まあ「恋愛」の話題ももちろん大切ですけどね。


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♦ 「言葉」による革命 ♦  直接的コミュニケーション  [「言葉」による革命]

日本人には「会話」の苦手な人が多い。
さらに近年、若者を中心に「自閉」する人たちが増えていて、あるいはメールや書き込みなどの間接的コミュニケーションならできるけれど、直接的コミュニケーションはまるでできないという人はやたらと多い。もちろん間接的コミュニケーションもやりようだ。場合によっては素晴らしいコミュニケーションを生み出すこともあるだろう。その反面、非常にまずい「自閉空間」を醸成してしまうことも多々ある。
なにはともあれ、直接的コミュニケーション不全状態は打破していかねばならない。


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♦ 「言葉」による革命 ♦  直接的コミュニケーション  [「言葉」による革命]

同じ記事を同じ時間に二度投稿していました。
失礼いたしました。


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満島ひかり「ラビット・ホラー3D」、怖くはありませんでした~。 [吉高由里子]

いかに敬愛する満島ひかり主演作でも「ラビット・ホラー3D」を「怖かったあ!」などと書けば嘘になる。
うん、全然怖くなかった。
もちろん見どころはいろいろあった。あった・・・よね(←自分に問いかけている 笑)
一番の見どころはやはり満島ひかりだ。
映画という彼女にとってのホームグラウンドで見せる美しさ、そして日に日に進化する表現力。この作品では「口のきけない」女性を演じたのだけれど、随所で見せる「表情の無くなるという表情」の表現が素晴らしかった。
ただねえ・・・。
映画のポイントとなっているのが「ラビット(うさぎ)」で、しょっちゅう着ぐるみのうさぎが出て来るんですよ。
ん?あれってやっぱり笑うシーンだったのかな、着ぐるみのウサギ?
わたし何度も笑っちゃいました。
ひょっとして「笑うべきシーン」?
そうか、じゃあいいんだ。(←意味不明 笑)

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♦ 「言葉」による革命 ♦ 「知識」という大きなテーマへの序章 3 [「言葉」による革命]

こうも言える。
現代日本は「本来不必要な知識」を摂取するに忙しい人々がとても多く、「必要な知識」を求める意識が希薄になっている。

もちろんどんな「知識」を求めるかはひとそれぞれでいいけれど、社会全体を考えれば、「そうも言ってられない」という現状は明らかだ。

♦ 「言葉」による革命 ♦ は、「必要な知識」の社会的浸透も大きなテーマとしている。



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         革命家 末尾ルコ(アルベール)


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愛をどこまでも掘り下げ、どこまでも高い場所へと導く。その言葉 2011年9月24日 [愛の景色]

愛と幸福を同じ意味だと思ってはならない。
愛は常に慄きとともにある。
最高に愛しているからこそ最高の慄きを感じるのだろう。
最高の慄きがあるからこそ、最高の幸福もあるのだろうけれど。
と、君を最高に愛するぼくは思うのだ。

タグ:言葉 アート
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