どなたでも楽しめるお薦め映画「神様のカルテ」と涙の関係。 [生と死のためのアート]
映画「神様のカルテ」はさすが深川栄洋監督作らしく見どころ十分の内容だった。節度をきっちり守った上で涙を誘うシーンが随所に見られ心地よく鑑賞できる。
大雑把に言えば「節度」が守られているかどうかが「お粗末なお涙頂戴映画」と「上質の涙を誘う映画」の双方を区分けする。もちろん涙を一切誘わないで強烈な感動を与えられる映画も数多い。
「上質の涙を誘う映画」か・・・。
例えば「イングリッシュ・ペイシェント」などは「(最も)上質の涙を誘う映画」と言えるかもしれない。もちろんあの作品は「涙」以外にもありとあらゆる映画的見どころが詰まっていたので「涙」を強調する必要もないけれど。
「神様のカルテ」はだいたい展開が先読みできます。できるけれど、描き方が絶妙だから抵抗なく楽しむことができる。でもこの映画の本当の見どころは「涙を誘われる」シーンではないですけどね。
大雑把に言えば「節度」が守られているかどうかが「お粗末なお涙頂戴映画」と「上質の涙を誘う映画」の双方を区分けする。もちろん涙を一切誘わないで強烈な感動を与えられる映画も数多い。
「上質の涙を誘う映画」か・・・。
例えば「イングリッシュ・ペイシェント」などは「(最も)上質の涙を誘う映画」と言えるかもしれない。もちろんあの作品は「涙」以外にもありとあらゆる映画的見どころが詰まっていたので「涙」を強調する必要もないけれど。
「神様のカルテ」はだいたい展開が先読みできます。できるけれど、描き方が絶妙だから抵抗なく楽しむことができる。でもこの映画の本当の見どころは「涙を誘われる」シーンではないですけどね。
「あさイチ」に高良健吾、その気品。満島ひかりと瑛太の兄弟(笑)。 [吉高由里子]
昨日の「あさイチ」に高良健吾が出ていましたな。
登場しただけで周囲の雰囲気を変える気品というものがある。
そして本物の大人の落ち着きといまだ少年のような面影が同居している。
行く先々でヘドロのような会話を交わしている若者の方々はちいっとくらいものを考える習慣をつけないと、全人格がヘドロになっちまうよ。
それにしても「それでも、生きてゆく」の満島ひかりが瑛太を好きになり、「おひさま」の満島ひかりが瑛太の弟(永山絢斗)を好きになり、と。地上波テレビ界全体で冗談をしているのかな、これは!。
「それでも、生きてゆく」第10話だけれど、台詞の酷さはもはやどうしようもないけれど、さらに「殺人加害者」が被害者のような映画き方。予想通りではあるけれど、基本的にこのような考えには組みできない。
登場しただけで周囲の雰囲気を変える気品というものがある。
そして本物の大人の落ち着きといまだ少年のような面影が同居している。
行く先々でヘドロのような会話を交わしている若者の方々はちいっとくらいものを考える習慣をつけないと、全人格がヘドロになっちまうよ。
それにしても「それでも、生きてゆく」の満島ひかりが瑛太を好きになり、「おひさま」の満島ひかりが瑛太の弟(永山絢斗)を好きになり、と。地上波テレビ界全体で冗談をしているのかな、これは!。
「それでも、生きてゆく」第10話だけれど、台詞の酷さはもはやどうしようもないけれど、さらに「殺人加害者」が被害者のような映画き方。予想通りではあるけれど、基本的にこのような考えには組みできない。
積み重ねる言葉 2011年9月10日 [積み重ねる言葉]
積み重ねる言葉
積み重ねる言葉。積み重なる言葉。
時に差し引かれる言葉。
その上で積み重ねる言葉。積み重なる言葉。
ぼくたちは、
ぼくたちって誰だ?
でも書いてみよう。
ぼくたちは、
ここでやはり躊躇する。
「ぼくたちは」と呼びかける連中の「たち」には絶対に入りたくない。
そんな「ぼく」が今の世界にはいかに多いことか。
ぼくは「慣れ合い」の空間を拒否する。
「ぼくたちは」と呼びかける多くの連中は間違いなく「慣れ合い」を要求している。
ぼくは慣れ合いの呼びかけを拒否するだろう。
積み重ねる言葉。積み重なる言葉。
時に差し引かれる言葉。
その上で積み重ねる言葉。積み重なる言葉。
ぼくたちは、
ぼくたちって誰だ?
でも書いてみよう。
ぼくたちは、
ここでやはり躊躇する。
「ぼくたちは」と呼びかける連中の「たち」には絶対に入りたくない。
そんな「ぼく」が今の世界にはいかに多いことか。
ぼくは「慣れ合い」の空間を拒否する。
「ぼくたちは」と呼びかける多くの連中は間違いなく「慣れ合い」を要求している。
ぼくは慣れ合いの呼びかけを拒否するだろう。
● 末尾ルコの「こんな方はぜひメルマガ購読を!」とアピールする宣伝文 [末尾ルコ(アルベール)より]
末尾ルコ(アルベール)
● 言葉の創作
● 社会・精神改革
言葉 芸術 アート 人生 教育 醜悪 美 生 死 聖 会話 社会 バレエ 映画
神話 歴史 文学 武士道 ・・・
メルマガ 末尾ルコのサロン「人生を強く美しく愛とともに狂おしく生きるレッスン」
対応機器→PC・携帯向け
表示形式→テキスト形式
発行周期→毎週 月・火・金・土曜日
登録料金→1,050円/月(税込)
(^_-)-☆ メルマガ宣伝
もしあなたが「苦しい」人生を送っていると感じているのなら、ぜひわたしのメルマガを購読してください。
もしあなたが「孤独である」と感じているのなら、ぜひわたしのメルマガを購読してください。
もしあなたが現状を「違う」と感じているのなら、ぜひわたしのメルマガを購読してください。
もちろん「苦しく」なくて「孤独」でなくて「違う」と感じていない方もわたしのメルマガを購読してくださってかまいません。(笑)
発行周期→毎週 月・火・金・土曜日で、登録料金→1,050円/月(税込)ということは、つまり「1配信当たり約58円!」ということになります。
登録したり、登録解除したり、また登録したり・・、もちろんずっと登録したままでいたり、フレキシブルにできますよ!
末尾ルコ(アルベール)のブログ
http://beaute3yoshitaka.blog.so-net.ne.jp/
370万アクセス突破(since2008年10月)
連絡先
sueoruko♫mail.goo.ne.jp
♫を@に変えてご使用ください。
● 言葉の創作
● 社会・精神改革
言葉 芸術 アート 人生 教育 醜悪 美 生 死 聖 会話 社会 バレエ 映画
神話 歴史 文学 武士道 ・・・
メルマガ 末尾ルコのサロン「人生を強く美しく愛とともに狂おしく生きるレッスン」
対応機器→PC・携帯向け
表示形式→テキスト形式
発行周期→毎週 月・火・金・土曜日
登録料金→1,050円/月(税込)
(^_-)-☆ メルマガ宣伝
もしあなたが「苦しい」人生を送っていると感じているのなら、ぜひわたしのメルマガを購読してください。
もしあなたが「孤独である」と感じているのなら、ぜひわたしのメルマガを購読してください。
もしあなたが現状を「違う」と感じているのなら、ぜひわたしのメルマガを購読してください。
もちろん「苦しく」なくて「孤独」でなくて「違う」と感じていない方もわたしのメルマガを購読してくださってかまいません。(笑)
発行周期→毎週 月・火・金・土曜日で、登録料金→1,050円/月(税込)ということは、つまり「1配信当たり約58円!」ということになります。
登録したり、登録解除したり、また登録したり・・、もちろんずっと登録したままでいたり、フレキシブルにできますよ!
末尾ルコ(アルベール)のブログ
http://beaute3yoshitaka.blog.so-net.ne.jp/
370万アクセス突破(since2008年10月)
連絡先
sueoruko♫mail.goo.ne.jp
♫を@に変えてご使用ください。