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 「言葉」による革命 ♦ 無神経な人間の例 2011年9月20日 [「言葉」による革命]

例えばこんな状況

気の置けない友人同士で歓談している時、かつてクラスメートだった無神経な人間が現れる。

気の置けない友人同士で時間を過ごしたいのに無神経な人間は、「よおっ!久しぶりじゃん」などと言いながら、許可もされてないのに椅子へ座る。「いや~、お前も老けたなあ」などとロクに相手の顔も見ずに放言し、もう一人の相手に対して「いや~、こいつ昔からバカでさあ…」などと放言する。

こうして無神経な人間の言動は豊かな時間を腐らせて行く。


「言葉」による革命 ♦  わたしは強く提唱する、「革命」に参加を!

                                        末尾ルコ(アルベール)

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革命家 末尾ルコの極意、「心技体」 パンチの種類  [生きるための極意]

「心技体」

押忍!

わたしは忍者!いや、革命家 末尾ルコ(アルベール)!

ここで一つ極意を授けよう。

パンチは一種類じゃないよ。ストレート、フック、ジャブ、アッパー、適宜使い分けることが大切。

押忍!


♦ 「言葉」による革命 ♦  わたしは強く提唱する、「革命」に参加を!

        革命家 末尾ルコ(アルベール)

タグ:アート 極意
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愛をどこまでも掘り下げ、どこまでも高い場所へと導く。その言葉 2011年9月20日 [愛の景色]

事実を言うとね、
君と会うだけで、疲れも何もかも吹っ飛ぶのです。

タグ:アート 言葉
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満島ひかり、瑛太「それでも、生きてゆく」あらすじ、台詞などを振り返る。その4。瑛太の困難。 [吉高由里子]

「それでも、生きてゆく」で結局最もおかしなことになってしまったのは瑛太だと思う。
「それでも、生きてゆく」の中で瑛太の課せられた役どころを振り返ると、

幼い頃に妹を殺害された兄→家庭崩壊、両親離婚→15年後、父が怒りと苦しみの人生を終える→妹殺害の加害者を殺そうと決意→妹殺害加害者の妹が近付いてくる→加害者の妹としょっちゅう行動を共にする→加害者の家族ともちょいちょい会うようになる→加害者の妹としょっちゅう行動を共にする過程で彼女に惹かれ始めるのと同時に、「生きる」という意義を見出し、加害者に対する怨恨が浄化されてくる。

わたしの場合、いきなり「加害者の妹としょっちゅう行動を共にする」が生じた時点でまともにストーリーに入れなくなった。そんなことが有り得ないとは言わないけれど、唐突に過ぎて説得力がなかったのだ。
(これを役作りしろと言われても…)とまともな感覚であれば感じるのではないだろうか。


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パリジャン フェノンと「価値観」について語り合う [生と死のためのアート]

何の話をしてたのだろう。あ、そうだ。アメリカ人の話だ。アメリカ人社会の滑稽さ。でもバランス感覚に優れたフェノンは「文化の違いは受け入れないと」という。もっともな考えだ。で、「価値観」の話となった。アメリカ人の一番大切にしている価値観は「愛国心」だとフェノンは言う。「愛国心」を学校でもッ教育してるんだって。「フランスじゃ有り得ない」「そうなの?フランス人は自国を誇りに思ってんじゃないの?」「そういうのとはちょっと違うんだ」ではフランス人が「価値」を置いているのは?「家族、そして自由だ」なるほどね。自由=リベルテか。「じゃあ日本人は何に価値を置いていると思う?」「そうだなあ、共同体、グループじゃないかな」うん、なるほど。
集団主義。
そしてぼく自身、子供の頃から集団主義にはまったく馴染めなかった。

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♦ 「言葉」による革命 ♦  「公私」の区別 [「言葉」による革命]

結局今の日本のあらゆる場所で神経を逆なでされることが多くなっているのは、「公私」の区別がつかない、あるいは曖昧な人間が増えているからではないか。
電車の中だろうが飲食店だろうがスーパーの中だろうが、遠慮なくデカイ声で話する連中が目立つのも「プラィヴェート」と「パブリック」の区別が付いていないからだろう。
そもそも「彼ら」は「公私」という言葉を知っているのか?

「公私」


♦ 「言葉」による革命 ♦  わたしは強く提唱する、「革命」に参加を!

         革命家 末尾ルコ(アルベール)

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