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●山田姉妹へのメッセージ「9月9日、天使の降臨」 [「言葉」による革命]

●山田姉妹へのメッセージ「9月9日、天使の降臨」

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

(9月9日、ついにわたしは山田姉妹のコンサートへ行きました。豪雨の日でした。お二人のステージはあまりに美しく、幸いステージがはねた後に少しだけお話もさせていただきました)


お二人が「翼をください」をご歌唱になりながら客席へご登場になった瞬間・・・これは決して大袈裟ではなく、わたしには「天使が舞い降りてくださった」ように見えました。飛翔する羽をを持つ天使のように。そしてそれはステージでのご歌唱を始めた時、確かに「人間でありながら、歌の天使である」お二人の本当の姿が明確になってきたのです。ステージがはねた後、サインを頂きながらお二人とお話しできたのは何よりの幸せでした。純粋に「歌」の世界を探求し、飛翔するお二人の「美」に圧倒される想いでした。魂よりの応援を、今後も絶え間なく、そしてどんどん強化させていただくこと、ミューズのお二人に、ここに誓います。RUKO




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山田姉妹『故郷 〜日本の愛唱歌Ⅰ』2018年9月26日(水)発売決定!


3月7日、山田姉妹ニューアルバム(セカンド)
『ふたつでひとつ〜心を繋ぐ、歌を継ぐ』絶賛発売中!!!

山田姉妹の公式ブログ
https://ameblo.jp/karei1224/
山田姉妹の公式ツイッター
https://twitter.com/karei1224

山田姉妹『ふたつでひとつ ~心を繋ぐ、歌を継ぐ』インタビュー
http://www.billboard-japan.com/special/detail/2265

9月9日、山田姉妹高知公演、音楽を愛する方であれば、絶対です!

ポピュラーソングコンサート山田姉妹<よみがえる、青春のメロディー>

http://kkb-hall.jp/event/event_detail.cgi?event_id=271


高知公演だけでなく、山田姉妹のあらゆる公演、あらゆる活動を徹底的に応援します!

http://t.pia.jp/pia/artist/artists.do?artistsCd=D5210002


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「言葉」に関するあらゆることは、下記へご打診ください。 sueoruko?mail.goo.ne.jp (?を半角のアットマークに変えてください)

革命・芸術 末尾ルコ

▲原稿ご依頼受付中 つまらないライターばかりに書かせていては、あなたのメディアは結果的に社会を害していることになります。わたしにご依頼ください。一緒に社会をよき方向へ進めましょう。
▲〈「言葉」による革命〉に関する多様なレッスン、受付中。あなたも「言葉の戦士」として生き抜いてください。
直接レッスンは、現在は高知市のみ。
有料メルマガで格安にレッスン可能です。ぜひ登録を!

少しでもご興味を持ってくだされば、気軽にご連絡ください。  末尾ルコ

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●山田姉妹へのメッセージ「9月9日、豪雨の日のコンサート」 [「言葉」による革命]

●山田姉妹へのメッセージ「9月9日、豪雨の日のコンサート」

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

(9月9日、ついにわたしは山田姉妹のコンサートへ行きました。豪雨の日でした。お二人のステージはあまりに美しく、幸いステージがはねた後に少しだけお話もさせていただきました)

ご心配ありがとうございます!もうすぐ向かいます。実は予想以上の大雨に、(コンサートは大丈夫だろうか)と懸念しておりましたが、こうしてお二人が来てくださっていることに感激です。雷まで鳴っておりますが、こうした気象条件がコンサートの邪魔をしないよう念じるのみです。RUKO

本日はありがとうございました!あまりにも美しい・・・。わたしも力を入れて、BRAVO! BRAVI!連発させていただきました。感想は山ほどありますので、少しずつお話させていただきます。とにかく今日は、ありがとう~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ございましたあ!RUKO



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山田姉妹『故郷 〜日本の愛唱歌Ⅰ』2018年9月26日(水)発売決定!


3月7日、山田姉妹ニューアルバム(セカンド)
『ふたつでひとつ〜心を繋ぐ、歌を継ぐ』絶賛発売中!!!

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山田姉妹『ふたつでひとつ ~心を繋ぐ、歌を継ぐ』インタビュー
http://www.billboard-japan.com/special/detail/2265

9月9日、山田姉妹高知公演、音楽を愛する方であれば、絶対です!

ポピュラーソングコンサート山田姉妹<よみがえる、青春のメロディー>

http://kkb-hall.jp/event/event_detail.cgi?event_id=271


高知公演だけでなく、山田姉妹のあらゆる公演、あらゆる活動を徹底的に応援します!

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革命・芸術 末尾ルコ

▲原稿ご依頼受付中 つまらないライターばかりに書かせていては、あなたのメディアは結果的に社会を害していることになります。わたしにご依頼ください。一緒に社会をよき方向へ進めましょう。
▲〈「言葉」による革命〉に関する多様なレッスン、受付中。あなたも「言葉の戦士」として生き抜いてください。
直接レッスンは、現在は高知市のみ。
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●大坂なおみ記者会見検証~記者レベルの低さ、『ガラスの仮面』の「紫の薔薇の人」、そして「政治利用」を試みた『ハフィントンポスト』の酷い質問。 [「言葉」による革命]

●大坂なおみ記者会見検証~記者レベルの低さ、『ガラスの仮面』の「紫の薔薇の人」、そして「政治利用」を試みた『ハフィントンポスト』の酷い質問。

末尾ルコ「大坂なおみの話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

13日朝、全米オープンテニスで優勝した大坂なおみの「凱旋」記者会見があったのだが、記者の質問のレベルの低さは予想通り。

大坂なおみ帰国会見、テニスに無関係の質問にSNS上で疑問噴出(https://www.hochi.co.jp/sports/ballsports/20180913-OHT1T50074.html

ただ、会見時間が約30分で各社の記者が一つか二つずつ質問をする段取りになっており、「細かなテニスの質問をしても・・・」という状況ではあった。
「30分」「凱旋(ある意味祝賀)会見」「大坂なおみはハードスケジュールで疲れている」などの状態を考えれば、「無難な質問」が中心であることをさほど責めようとも思わない。
そして全米オープンテニス優勝後、テレビメディアを中心に急激に「なおみ節」と名付けられた「おもしろコメント」のイメージが膨張してしまったため、今回の会見でもそれを意図的に引き出そうとする質問がいくつも見られた。
ただ、大坂なおみの「おもしろコメント」の多くは試合後に短時間で行われるオンコートインタヴューで出てくるもので、海外でも正式な記者会見では(当然ながら)シリアスなやり取りが中心である。
それでも「好きな日本語」を尋ねられて、「むらさき」と答えるなど、意図せずとも期待に応えるナチュラルな愉快さが彼女にはある。
これは、わたしは知らなかったのだが、漫画『ガラスの仮面』の「紫の薔薇の人」というキャラクターに由来しているのだという。

さて、今回件で大坂なおみに対してかけられた質問の中でわたしが一番酷いと思ったのが、リンクした『スポーツ報知』の中でも取り上げられているが、『ハフィントンポスト』の、

「海外の報道で古い日本人像を考え直すきっかけになっているとあるんですが、ご自身のアイデンティティを含めてどのように受け止めているか」(『スポーツ報知』より)

というものだ。

『ハフィントンポスト』の日本版は『朝日新聞』によって担当されているのだが、そしてわたしは「『朝日新聞』を全否定」とまでしよようとは思わないけれど(同様に、『産経新聞』を全否定」もしない)、このような質問を正義面してするから多くの日本人に毛嫌いされるのである。
この質問の内容自体も、時と場と相手によっては有効だろう。
しかし一つの質問に対してせいぜい1~2分しか答える時間がないような記者会見で、人種や国籍、国家意識などに関する質問を、しかも20歳の若い女性アスリートに対する「祝賀」的空間で行うのはほとんど「言葉のテロ」行為だ。
大坂なおみの言葉の選び方がほんの少しでもおかしければ、大バッシングにもなりかねない微妙な質問である。
この『ハフィントンポスト』の記者の意図しているのは言うまでもなく、同誌の「主張」に同意するように大坂なおみを誘導し、「自分らと同じ主張を持つヒロイン」に仕立て上げようというところだろう。
わたしはもちろん大坂なおみに対して「日本人じゃない」などと言うお粗末な考えには徹底して反対していくが、『ハフィントンポスト』のように「政治利用」を試みる動きにも反対していく。
ちなみに同質問に対して大坂は、「自分は自分である」と実に見事な解答をし、「もう一つ質問を」と食い下がる『ハフィントン』の記者を司会者が「もうけっこうです」と打ち切ったのはよい対応だった。
さて同記者、「もう一つ」が許されたのなら、何を言っていたのだろうか。

この件に限らず、日本における記者会見やインタヴューの多くの低レベルは放置しておくべきではないだろう。

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