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熱いスヴェトラーナ   バ・ト・ン♡ [生と死のためのアート]

敵の攻撃は激しさを増して来た。
しかしぼくにはスヴェトラーナの涙の方が重要だ。
ぼくは人差し指を出してスヴェトラーナの涙をそっとすくう。
スヴェトラーナの涙の中にいたぼくが、ぼくの人差し指の上にいる。
「ぼくの指の上に君の涙があるよ。ああそうだ、スヴェトラーナ。こんな風に、ぼくが君の涙をぼくの指の上に置いたように、ぼくは君の哀しみをぼくの心に置きたいんだ」
「まあ!アルベール、あなたって本当に優しい人!こんなときにわたしの心を熱くするつもりなの?」
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愛の言葉 [愛の景色]

要するに、君のことが死ぬほど好きなんだ。
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君への本当の短い愛の言葉 2010年6月17日 [愛の景色]

刑法があってよかったかもしれない。

もしなければ、君を傷つけた人間や傷つけようとした人間を全員殺してしまうかもしれないから。
タグ:アート 言葉
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君への本当の愛の短い言葉 2010年6月17日 [愛の景色]

愛情がなければ楽になるのにと思う時間もある。
けれどそんな「逃げる」人生に何の意味がある?
タグ:アート 言葉
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壮大な実験開始! 「気」で蚊を撃退できるのか? [生と死のためのアート]

わたしが強烈な「気」を発揮し、蚊が怖れて逃げて行けばどうなるか?
まず無駄な殺生をしなくて済むようになる。
周囲でぶんぶん音を立てる蚊の存在がなくなり、ストレスを感じる必用もなくなる。
そして蚊取りアイテムを買う必要も無くなり経済的である!
このような数々のメリットがあるのに、「気」を出さずにおれようか!!
わたしはいつも通りPCの前で仕事を始めた。
いつもと違うのは、わたしが「気」を発揮するべく精神を高めていることだ。
(ふふふ、蚊の野郎ども、今夜のおれに近づけるかな?)
しかしここでわたしはかなりたいへんなことに気づいた!
(「気」って、どうやって出すんだっけ??)


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鋭い美しさ 吉高由里子「美丘」日本テレビオフィシャルインタヴュー映像。 [吉高由里子]

そもそも吉高由里子の才能にわたしが惚れこんだきっかけは「蛇のピアス」に関する記者会見でのあまりに鋭い美しさ、そしてそのときに発せられた美しい言葉だったことは以前に何度も書いた。
わたしはそのときの吉高由里子ほどの「鋭さ」を持った日本人女優をかつて見た記憶がなかったのだ。
ところが2009年は「知名度アップ」という方針のためにほとんどテレビドラマに終始したのだが、「ラブシャッフル」「白い春」「東京DOGS」と、どれもこれも吉高由里子の「鋭さ」を封印したような内容のものばかりだった。
まあ「蛇にピアス」で強烈に「セクシー」という印象を植え付けたわけだから、「可愛い」とか「ほのぼの」とかいう側面もあることを見せようとしたのは分からなくもないが。
それにしても吉高由里子の「鋭さ」を愛するファンには欲求不満になるようなものが重なった。

で、わたしは何が言いたいのか?
「美丘」日本テレビオフィシャルインタヴュー映像が美しく鋭いのである。
この映像のイメージで「美丘」が作られるとは思えないが、短い時間ながらそれだけでも十分観る価値のあるものとなっている。

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小説 神秘アンチエイジング&エロス 256 入ったとき [小説 神秘アンチエイジング&エロス]

圧し殺したような怒鳴り声だった。
それまでとはまったく違う異常性が含まれていた。
「あ、はい・・」
半ば震える声で瑛次は返事した。
他の4人は静まり返っていた。
「なあ瑛次、まずお前、おれらがラーメン屋に入ったときどうした?」
「入ったとき?」
「入ったときだよ」
5人組が未来軒へ入って来たとき・・。

※この作品の中には現実のアンチエイジング方法や健康法などが出てきますが、その作品中で言及される効果などに関してはあくまで小説上のできごと、つまりフィクションであるとお考えください。
実際の効果には、個人差などがあるものだと思われます。

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ルコ美醜悪学の原則 1 [ルコ美醜悪学]

● 常に修正可能である。

「完璧な理論」などというのは、少なくとも人間や社会を対象とすればあり得るわけがなく、「これは完璧な理論だ」などと喧伝されているものはエライセンセーがお創りになられたものでも信用しない。
ぜんぜんエラくないわたしが創ろうとしている「ルコ美醜悪学」はもちろん最初から「完璧な理論」など目指さない。
しかしそんな「見切り」も「ルコ美醜悪学」的あるいは一般「美学」的でさえあると勝手に思うのは自由だろう。

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